B1-062 | M | ||||
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ステータス | HP+600 | アタック+2000 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | これが人の夢!人の望み!人の業! | バーストLv | 3 | |
スキル | 人類への憎悪 | 敵を撃破するたびに、HP2000回復【毎回】 | |||
備考 | 「SEED」ラスボスが待望のM1枚参戦。ステータス合計値は3300。 アタックに特化したステータスはいかにもファンネルに使ってくださいと言いたげであるが、真に強力なのはスキル。HPが敵撃墜のたびに回復し覚醒はないので覚醒を妨げることもない。高難度ミッションでは必ずといっていいほどいる先制持ちの雑魚敵相手でも後攻時に倒してしまえれば帳消しになるのが魅力。なお、回復タイミングは敵機撃墜後の次のラウンド開始時。 ファンネルの一撃撃墜だとスキル自体は生かせない傾向にあるので、連撃・双撃などの通常攻撃系スキル、電刃・狙撃などの追加攻撃系をセットして雑魚撃墜→回復等の使い分けは必要。もしくはファンネル機体でも、隊長機に削り→2Rでは雑魚相手でHP回復…という戦術面からのサポートも当然ありだろう。 B4弾で追加された新アビリティ「逆襲」との相性は抜群に見える…が、逆襲のアビリティLvや最大HPで逆襲の追加ダメージボーナスの条件となる残りHPの割合が推移するので、逆襲がうまく機能しない可能性があるのでそこまでいい訳ではない。とはいえ全く効果がない組み合わせでもなく、アビリティLvが高ければHP6割程度で逆襲の追加ダメージが最大アップになるので、回復後、その数値ギリギリを保てる程度のダメージを喰らいつつ逆襲で反撃→回復という流れを作れればいいのだが、アタックバーストであるこのカードではダメージコントロールが非常に難しいのが難点。 その点でスピードを削ってHP、アタックに回しているB4弾Pインパルスとの相性は抜群であるが、敵機の速烈・突撃・双撃・連撃・クリ確には注意。むしろ撃墜されてはどうしょうもないので、耐えれなそうなら潔く諦める方がいいだろう。 BG4弾より逆襲をよりニッチな物にしたアビリティ「烈破」が登場。それに合わせて弟的な存在も登場し、同じタイミングで発動するスキルを持って参戦した。 烈破は攻撃を受けて生き残ると必ず発動し、反撃系を封じた上でクリティカルの入った攻撃を叩き込むことができるので火力面に関しては先の弟分よりも強力だが、いかんせんHPが低いので生存性の高い機体に乗せてやりたいところ。枠を多めに取ることになるがBAやOA1弾より参戦したMモモと出すことでうまく立ち回れば毎ラウンド4000回復という恐るべき数値をたたき出すので能力操作と絡めて生存性を高めてやろう。 また、ミッションに関しては毎ラウンド雑魚の攻撃を食らって発動する烈破の運用上HP特化のアタバ以上に生存性(雑魚の攻撃を受ける→烈破を発動させて撃破→回復)が高いので新黒獅子道場で烈破を使う場合は雑魚のジェガンだけを狙わせること。道場主のダークデストロイを食らった場合、たいていの機体では持ちこたえられない(マルチフレームシステムの機体か、手間をかけて能力操作を入れるなどで生存可能)から、他の機体に譲ろう。 |
B2-057 | バーストカットインイラスト | C | |||
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ステータス | HP+600 | アタック+1200 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | 遅いな、私の勘がそう告げている。 | バーストLv | 1 | |
スキル | 怨念の呪縛 | 先攻を取ると、敵のディフェンスバーストを封じる【毎回】 | |||
備考 | アタック重視のディフェンスバースト破りカード。高アタックの突撃機などで攻撃力を増してやりたい。 ステータスはMのアタックを削ったのみで平均に近くなった。 |
BG5-052 | C | ||||
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ステータス | HP+1200 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | あの男に出来て、私に出来ない筈は無い・・・! | バーストLv | 1 | |
スキル | 憎しみの波動 | ラウンド2からずっと相手全員のアタック-400 | |||
備考 | 11ヶ月ぶりに登場。今回はHPに重視を置いたディフェバ。 同時排出のプロヴィデンスとの相性はいい。スキルも活用すればしぶとく生き残ることができるだろう。 |
TK6-060 | R | ||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | しょせん人は己のことしか知らぬ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 抑えられぬ怒り | 相手を攻撃するたびに、ずっとアタック+1000。【毎回】 | |||
背景 | 鉄6弾Cプロヴィデンス | ||||
備考 | 1年2ヶ月ぶりの登場はR昇格。 スキルは攻撃毎なので背景のプロヴィデンスもさることながら、歴代のファンネル持ちに乗せて火力補填したり、BG5弾Rの装甲持ちで攻守一体で固めることが出来る。ただし、速烈持ちのB1弾Cとの相性は良くないので乗せるのはやめておこう。バーストとスキルを見ると、前弾Rクダルと使い勝手がほぼ同じなので、どちらか好みで使うと良いだろう。 証言はラウの戦闘能力の高さについて、証言者は彼をコーディネーターと思っているが実際は下記の通りクローンでコーディネーターではない。彼の実力は努力によって得たものである。 |
OA4-090 | CP | ||||
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ステータス | HP+2100 | アタック+1200 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | それだけの業、重ねてきたのは誰だーッ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 世界への恨み | ラウンド1からずっと相手全員の必殺技コスト+2。 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっと相手全員のスピード-1000。 | ||||
備考 | 2年2ヶ月ぶりに仮面の男キャンペーンにて登場。ステータス合計値は5100。 アタックが低いスピードバーストなので補強したいか。 スキルは相手全員の必殺コスト増加。ミッションでは意味の無いスキルで、出撃直後のスキル使用で能力ダウンの効果音こそなるが、「しかし、なにもおこらなかった!」と表現できるようなものであり、打破持ちの敵機がいた状態で使用した場合でも敵機体の打破発動は起こらない。 というわけで実質対戦&ダイバーズモード専用スキルとなる。何よりも最近流行りの彼に対する嫌がらせ・・・もとい、相手のデッキの行動に制限掛けれるため必殺反撃とは別のベクトルで有効。効果が相手が落ちるまで継続するのも評価点。ただし、相手へのデメリットなので、打破発動のトリガーとなる。少なくともラウンド1のみでいいので封印ビルドアクションかACE効果を用意したい。 特殊効果の入った必殺をフル活用する場合、愛機のプロヴィデンスは大半がファンネル持ちで後は装甲と逆襲ばかり。最初期に登場したB1弾Cプロヴィデンスの速烈と同弾Cの急襲持ちがベターだろうか。急襲の場合は、ミッションでアシストに回せば良いだろう。もしくはファンネル持ちでファンネル打ち切り後のメインを必殺に据えるという戦法も悪くはないが、必殺反撃には警戒したい。低レアが多いのでコストバトルで活用しよう。 |
EB1-059 | P | ||||
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ステータス | HP+3300 | アタック+2300 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | これが人の夢!人の望み!人の業! | バーストLv | 3 | |
スキル | 自らの業 | 攻撃を受けた時、ずっとアタック+3000、防御力が2倍になる。【毎回】【ダメージ前】 | |||
ACE効果 | ラウンド2のみ相手全員のアタック-2000。 | ||||
備考 | 1年7ヶ月ぶりの登場は初のP昇格。ステータス合計値は6200。 HPとアタックに振った重量級配分のディフェンスバーストと使いやすい。スキルは攻撃を受ける時にずっとアタック+3000し、防御力を2倍にするもの。当初はアタックだけが積み上がって防御は累積されないかと思われたが…どうやら防御力も重ねがけされるようだ。その為共撃や強襲、第三勢力が敵についたり、イグニッションを踏んだとしても強気でいける。ACE任命すれば敵のACE機の攻撃も僚機次第では耐えることができそうだ。防御を上げる為装甲が真っ先に思いつくが、激戦や共鳴で発動を疑似的に封じられることもあるし、いくら固定でアタックが上がっても相手次第では火力不足になったり反撃系アビがあることを考えると烈破が無難か。フレームなら自分からスピードを下げられるので後攻を取りやすいだろう。カードなら愛機のプロヴィデンスは逆襲と強靭と受けアビがあり使いやすく、必殺も強靭で上がるので悪くはないが、OA2弾Pアサルトシュラウド、DW2弾Pフォビドゥン、DW4弾Pカオスガンダム 、EB1弾Pフリーダムなども候補に上がる。あと防御上げのカード全般にいえるが、防御0スキルや防御効果無視の速烈、闘気、武闘あたりには弱いので注意。あと不意にクリティカルを貰うこともあるため、僚機でディフェンスを上げるか、ダメージ軽減のパイロットスキル、ACE効果で無防備なラウンド1をサポートすれば安定するだろう。DW6弾Pイフリート改、OA5弾Pフルシティ+DW6弾M三日月&オルガなどがある(後者はフレームで鉄華団系MSにすることが前提だが)。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
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声 | 関俊彦 | |
年齢 | 25歳 | |
階級 | なし ※ザフトには階級が無いため。 強いて言えば赤服→白服 | |
専用機 | シグー ディン(指揮官機) ゲイツ(指揮官機) プロヴィデンスガンダム 他にもジンハイマニューバに搭乗している | |
証言 | ||
特記事項 |
ザフトの士官。
自身の名を冠する精鋭部隊・クルーゼ隊の指揮官であり、アスランも部下の一人である。
本人もエースパイロットであり、戦場でムウ・ラ・フラガと幾度となく渡り合っている。
その素性はムウの父親であるアル・ダ・フラガのクローン人間であり、ナチュラルでもある。
遺伝子上の問題から生まれつき寿命が短い(常人よりもテロメアが短い=新陳代謝が極端に早い)ため、延命用の薬(後にデュランダルが用意したことが明らかになった)を服用している。
過去にアル・ダ・フラガに失敗作扱いされ捨てられるという酷い仕打ちがトラウマとなっており、優れた人間を生み出そうとして自分のようなクローンを作成するだけでなく、遺伝子操作までする人類を「愚か」と断じて自分を含めて滅亡させることを目論むが、キラ達によって阻止されることとなった。
彼本人はナチュラルではあるが、コーディネーターを凌ぐほどの戦闘能力を持っており、高度な空間認識能力をも持つ。
(高い空間認識能力は元から持っていたものだが、彼は元から高い戦闘力を持っていたのではなくザフトの軍内で死ぬほどの努力をしてコーディネーターを凌ぐほどの戦闘力を得てエースになり、そして今の地位を得ているのである)
劇中で数回顔の上半分を覆っている仮面を外す(外れる)ことがあったが、TV放映時に素顔をはっきりと見たのはキラとムウの二人だけであった。
後に製作されたスペシャルエディション、HDリマスター版では視聴者も素顔を見ることができ、彼の眉間には深い皺が刻まれていた。
つまるところ、仮面をしている理由は実年齢とかけ離れた眉間の皺隠しである。
(後、彼の素顔に興味を持ったり、素顔を見てしまった者は早死にするというジンクスがあると言う。実際素顔を見たと思われるフレイや素顔に興味を持っていたミゲルとニコル達がこのジンクス通りな展開を迎えてしまう。このジンクスを破れたのはキラ・ヤマトとムウ・ラ・フラガの2人だけである。)
SEED DESTINYでは、デュランダル議長と友人関係にあったことが回想シーンで明かされている。
また、SEED本編のDVD付属のブックレットでは自身の死後にエターナル、フリーダムの強奪という
明らかに第3者が裏から手を回したとしか思えない濡れ衣(冤罪、無実の罪)を着せられることになってしまった。
ガンダムビルドダイバーズには、第10話で鉄仮面ズの一員として、彼の姿をしたアバターが登場している。
違いは、髪の色となっている。