データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


ガブリンチョ4弾

GB.4-024☆☆☆
ヒッサツワザコサック回転キック2000
コウゲキ550タイリョク800
ルーレット【100】【70】【70】【50】【50】
れんけいスキルきあいダブル
ルーレットスキルダンスリズム---
備考バトルフィーバーのサブリーダーがGRにて収録。2代目の冷静さを反映してか、タイリョクがバトルケニアに並ぶ800と高い代わりに必殺・コウゲキ値ともに同弾のメンバーの中では最低値(それでもコウゲキ500以上、必殺2000と標準値はキープしている)で、AP合計値はバトルジャパンと同数値でこちらは爆発力に欠けるが一方でサブリーダーらしい安定ルーレットとなっている。安定した能力のゴーカイレッド、APが高いDx6弾GRゴーカイピンクなどとも相性が良い。タイリョク回復のきあい等を有効活用し、粘り強く戦うのが基本戦法となるだろう。EX弾以降はGB弾のバトルジャパンとチームスキルが噛み合うようになったため正規戦隊内で連携可能な2組目のチームスキルとなった。

ガブリンチョ6弾

GB.6-023☆☆
ヒッサツワザコサック回転キック2100
コウゲキ400タイリョク750
ルーレット【90】【70】【60】【50】【10】
れんけいスキルカウンターダブル
ルーレットスキルダンスリズム---
備考Rになっても750と高いタイリョクを持ち、必殺技威力は逆にGRより高い2100にアップしている。しかし安定型だったルーレットが一転して末尾が10となり合計値も280と低レア標準クラスにダウン。れんけいスキルの「カウンター」「ダブル」はどちらもバトルフィーバー内ではれんけいできない為、正規より混合戦隊の方が向いているだろう。

EX4弾

EX.4-038
ヒッサツワザコサック回転キック1900
コウゲキ400タイリョク650
ルーレット【80】【70】【40】【40】【30】
リーダースキルタイリョクちょうアップ!みんなのタイリョクちょうアップ!
チームスキルブレイカー
センタイスキルダンスリズムチームスキルのつよさアップ!
備考バトルコサックもN収録。イラストはGB.4-024の再録。体力超アップのリーダースキルによってリーダー起用時はGR並のタイリョクになるのが特徴。ルーレットはAP合計260だが配分がピーキーになったものの最低値30、ステータスの減少もそこまで気にならないレベルのためGB4弾GR・GB6弾Rがない場合の代用にも向いている。タイリョク超アップスキル持ちの中ではタイリョクの基礎値が最も高く、タイリョク1000のレンジャー4人とGRギャラクシーメガでチームを組むと総タイリョクが最高値の10380になる(ちなみにタイリョク1000かつ大アップスキル持ちの3弾CPトカッチをリーダーに据えた場合は10350になり、EX4弾コサックを用いたチームよりわずか30だけ低い)。

備考

登場作品:バトルフィーバーJ
変身前(初代):白石謙作(演:伊藤武史(現:伊藤幸雄))
変身前(二代目):神誠(演:伴直弥(現:伴大介))

・白石謙作
ユーラシア代表の戦士で、バトルフィーバー隊の初代サブリーダー。
中央アジアで生まれた孤児で、教会の神父に引き取られたがほどなくして彼が地上げ屋に殺されたためその後は鉄山将軍に拾われ育てられた(第33話)。
心優しい性格でメンバーの中でも落ち着いているが、短気で怒りっぽいところがあり無茶をし過ぎるのが欠点。パチンコが大好きで「確率の研究」と称してよくパチンコ店に出入りしていた。
また、スマートな見た目からは想像できないが怪力の持ち主でもある(第4話)。

戦闘時には「コサック」の流れを汲むパワフルな戦法「コサックダンス」で戦い、周囲の敵に連続で足払いを決める「コサック回転キック」などの技で敵を蹴散らす。
専用武器は釵(サイ)という沖縄伝来の三つ又の剣状の武器。変身前でも使える。
変身後の頭部はロシア帽をイメージしたものであるが、スフィンクスのような形である。スーツはオレンジ色に黒いラインを引いた配色となっている。
また、戦闘服の胸部には、当時のソ連の国章だった赤地に金色のハンマーと鎌のエンブレムが裏返しの状態で描かれていた。

第33話にてエゴスに父を殺されたことから戦いを憎むようになった少女まゆみの心の傷を癒すため強化服を持たずに外出していたところを、エゴスの戦闘員カットマンに襲われ戦死した。

本作で初代バトルコサックを演じた伊藤氏は「秘密戦隊ゴレンジャー」ではミドレンジャーとして出演していた。
自身の結婚とそれに伴う当時のBFJ放送局との確執により上記の33話にて番組を降板した。

・神誠
第33話より登場。謙作の国防省時代の先輩で射撃の名手。バトルフィーバー隊の参謀格的な存在。
白石謙作を殺したエゴスへの復讐のためにBF隊に加入、2代目バトルコサック兼サブリーダーとなった。
短気で怒りっぽいところがあった謙作とは対照的に、正夫(バトルジャパン)の上を行く冷静さを持っており、不言実行の一匹狼タイプで他のメンバーと距離を置く場面も多かった(第34話ほか)。この役を急遽演じることとなった伴直弥の年齢も考慮され、レギュラー戦士では最年長の32歳という設定となった。
かつて警察官である弟を闇将軍(正体はエゴスのセミキラー怪人)に殺されており、その復讐の機会を伺っていた。
射撃の名手であるためか、常に銃を数丁ほど携帯している。テンガロンハットを被ったカウボーイスタイルの服装が特徴。

変身後に使用する武器は初代コサックと同じだが、初代コサックがパワー系の戦士だったのに対し、2代目コサックはスピーディな技や冷静な頭脳プレーを得意とする。
初代と2代目のスーツの色と体格の違いは、初代コサックは、赤めで濃いオレンジスーツでパワフルで小柄な体格に対し、2代目コサックは、より薄い山吹色で黄色めのオレンジスーツで身長177cm前後のスマートでスピーディな体格となっている。
またマスクの口周りが若干薄いシルバーグレー調となっている。

本作で二代目バトルコサックを演じた伴氏は「人造人間キカイダー」ではジロー(キカイダー)役として出演しており、バトルフィーバーJの第45話では『キカイダー01』の主人公であるイチローのトランペットでの登場場面の再現を披露した。
その他にも忍者キャプターの火忍キャプター7、イナズマンなどアオレンジャー及びビッグワンの宮内洋氏と並び4作品の特撮にヒーローとして出演している。
またBFJの9年後の「超獣戦隊ライブマン」での星博士役等、何度か後年のスーパー戦隊シリーズにも登場している。

ダイスオーDXはガブリンチョ3弾のダイバトルで先行登場、ガブリンチョ4弾で参戦。
スーツ・マスクカラーより、ダイスオー内のバトルコサックは二代目の造形となっているが、一部に初代の台詞が混ざっている。

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