R460

国道460号

未走行


陸上距離

117.2km

起点・終点

  • 起点:新潟県新発田市新富町
  • 終点:新潟県柏崎市

路線図


重複区間

  • 新潟県新発田市(起点)〜新潟県新発田市(大栄町交差点):R290
  • 新潟県阿賀野市(北本町交差点)〜新潟県阿賀野市(安野町交差点):R49
  • 新潟県新潟市(大鹿交差点)〜新潟県新潟市(古田交差点):R403
  • 新潟県新潟市五ヶ浜〜新潟県柏崎市(終点):R402
  • 新潟県三島郡出雲崎町(石井交差点)〜新潟県柏崎市(終点):R352

解説

国道460号(こくどう460ごう)は、新潟県新発田市と同県柏崎市とを結ぶ一般国道である。

新発田市から阿賀野市と、新潟市のベッドタウン各市町を大きく取り巻くように結ぶ、新潟都市圏の外環状線として機能している。
阿賀野市と新潟市の間、阿賀野川に架かる阿賀浦橋は延長942.4mと、新潟県が管理する国道・県道の中では最も長い橋梁である。

1993年に県道から昇格したが、当初は市街地を経由する旧道区間が指定されたため、阿賀野市水原、新潟市新津、白根、巻の各中心部には
市街地を経由する狭隘な区間が残っており、車種によっては迂回を強いられる区間も少なくない。

このため、道路を管理する新潟県では国道昇格以降、順次バイパス化に着手し、このうち新潟市新津地区内の区間については
市街地北側を迂回する「新津東バイパス」が開通、同市白根地区内の区間についても東部の臼井から古川に至る「臼井バイパス」が開通し、
中心部の簔口交差点〜日の出町交差点間もバイパス化した。また臼井バイパス東側の信濃川に架かる臼井橋についても
新橋架け替えが実施予定となっている。そして巻地区内の区間についても現在、市街地南側を経由する巻南バイパスの整備が進められている
(現在、一部区間が市道として供用中)。

バイパス

  • 新津東バイパス
  • 臼井バイパス
  • 巻南バイパス

通称(別名)


主な峠


道の駅

  • 花夢里にいつ

リンク

一方通行国道
Wikipedia 国道460号

走行レポート

2007年05月12日(土) 18:28:23 Modified by natasha_vega




スマートフォン版で見る