タグ検索でヴェロッサ34件見つかりました。

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ベルカの交差点2

・グラシアの義理の弟。  はじめまして、ヴェロッサ・アコースだ」 「アコース……?」 「『拾われた』身分なので、名乗るような肩書きも無いけれどね。一応の、お見知りおきを」 名字の異なる、カリム義理の弟。 その存在は知っているはやてとクロノだが、会話のとおり、出会うのは初めてだ。 今日のカリムとはやてとの密会の関係者は、すべて事前にクロノに知らされている。 そしてその中には、カリムの義弟であるヴェロッサの名前は無かった。 ここで出会うのは、完全なイレギュラー。おそらくは、カリムの計画にもないことだ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2011年12月04日更新

伝える想い

864 名前:伝える想い1/2 [sage] 投稿日:2011/03/30(水) 19:12:16 ID:wjcYLVuw [4/6] 865 名前:伝える想い2/2 [sage] 投稿日:2011/03/30(水) 19:13:26 ID:wjcYLVuw [5/6] ---- 「本当にあなたは勝手といいますか、自由気ままといいますか」 「そんなことはないですよ、シャッハ。僕は一度も揺らいだことはありませんよ」 シャッハの小言に、ポーカーフェースでロッサは返す。 「それに、僕がいつカリムを、義姉さんを好…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c5... - 2011年09月29日更新

はつこいあんりみてっど。

「や! はやて」  彼女の友人である、ヴェロッサが気付けばはやての向かいに座っていた。 彼の前にもケーキが一つ。 半分くらい食べ進んだそれは、どれだけはやてが彼に気付かなかったかの証明であった。 急に現れたと思っていたが、実際はクリームが少し乾いていた。 折角のヴェロッサの特製ケーキの味が落ちてしまったことが、ひどくもったいなく思えた。 「何か、悩みごと?」 「……あたしの悩みごとっていうか……………」 「ん?」 「クロノ君の悩みごとがなあ……」 「あ、ああ……」  はやてのため息から、何かあったの…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2010年07月10日更新

年下のオトコノコ

WRs [5/7] ----  その日、ヴェロッサは仕事をサボっていた。 サボっていたと言っても、ただデスクに座るだけで、その時間にやる仕事がなかったから、時間が無駄だと思っただけだ。 ちょっと、友人のいる艦船に遊びに行って、ちょっと、世間話を楽しんで、さっと帰ってくる予定だった。  アースラに配属されたばかりの新人オペレーターにアポイントを取って、ヴェロッサはさっと移動した。ほんの少しの友人にちょっかいをかけるだけの予定だったため、当の本人には了解を取っていない。 サプライズも娯楽の内だとヴェロッサは考…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2010年10月10日更新

ウィンドウズ さんてんに

んだ。 □  時空管理局査察官であるヴェロッサは、同時に聖王教会騎士団に名を連ねる騎士の一人でもある。  その為、ハイリゲ・シュタット教会ベルクフリート内の一般非公開区域を通行する権利が認められている。  尤も、管理局員としての彼の立場を考えると、何でいつもこんな所にいるのだろうと不思議に思わないでもない。  まぁ、その辺は慣れというもので、騎士も司祭も誰もかも「あの人だから」で納得してしまっていた。  だが、それで納得しない人物がいた。  自他共に認めるロッサの教育係、シスター・シャッハである。 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2010年08月23日更新

Sugarless

」 申し訳なさそうな笑みを浮かべて、ヴェロッサ・アコースは片手をひょいと挙げて挨拶した。 「久しぶり。相変わらず綺麗だね、リミエッタ君」 「ありがと。ロッサ君は、相変わらず変だね」 (さっきの独り言、聞かれてませんように) 心の中でそう思いつつ、ニッコリ笑って挨拶を返すエイミィ。 「そんなに褒めないでくれ。照れるじゃないか」 朗らかな笑顔で、ヴェロッサはそう返す。 軽口を叩いたエイミィも、それを見ると、不思議と心が和んだ気がした。 クロノの親友でもある彼とエイミィは、結構な頻…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Sug... - 2008年05月28日更新

1年H組 トンファー先生

[657] 1年H組 トンファー先生 sage 2008/01/14(月) 13:02:27 ID:N/sNheLu ---- わたし高町ヴィヴィオ! ザンクト・ヒルデ魔法学院に通うふつうの女の子だよ! 家族はなのはママとフェイトママ。 二人ともじくうかんりきょくっていう所で働いていてとってもエラいんだって! なのはママは「まおう」って呼ばれているらしいけど、「まおう」ってなんだろう? 前になのはママにそのことを聞いたら 「誰がそんなことを言ってたの?」 って言うだけで答えてくれなかった…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/1%c... - 2008年05月27日更新

漢たちの挽歌 その11

て述べよう。 まずは、ユーノ・クロノ・ヴェロッサのランパブ通いの頻度。一度に使う金額。行っていた行為。 そのほかにもこの店を設立する承認を出した人物までも明記してあった。 そしてなによりも、次回の彼らの予約がこの日の夜だという事までも記載してあった。 クロノは家族にこう説明していた。 『ああ、今度の事後処理に関する会議の後は局の友人と少し出かけてくる。何?浮気?そんな 事するわけが無いじゃないか。僕にとっての女性はエイミィ。君だけだよ』 と ユーノはこの日のなのはの誘いにこう答えた。 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b4... - 2008年05月26日更新

漢たちの挽歌 その10

ラはどす黒いオーラが漂っている。と言うかヴェロッサ、仕 事はどうした? 『とりあえずこっちの準備は問題ないからあ、今の進行度は230%だよ』 「当初の予定の2倍かぁ。ええ感じかな?」 「そうですね。ではハラオウン執務官、其方はお願いします」 『ええ、はやてとカリムさんも連行のほうは宜しくお願いします』 ここで、通信は終わる。その後、連行の方針などを打ち合せを終わらせたところにクロノ・ ユーノ・ヴェロッサの3名が到着した。・・・・・リンチされに 退屈の極みたる会議の間に今回の作戦概…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b4... - 2008年05月26日更新

新しい1年の始まり

しだね。」 「そやね〜。」 はやてとヴェロッサの二人が並んでソファに寄り添って座って粉雪の舞う外を眺めていた。 ちなみに今はやてと一緒に住んでいるヴォルケンズは、ヴィータ・リィン・ザフィーラの2人+1匹である。 そのうちヴィータをリィンはもう寝ていて、ザフィーラはアルフのところに行っている。 要は二人きりである。 「そろそろ服の上からでもわかるようになってきたね。」 「もう少しでマタニティドレス着なあかんかな?」 「夫としては、それよりも早く産休とって欲しいけどね。ヴィータとリィンも心配し…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bf... - 2008年05月27日更新

Name〜君の名は〜 第七話

フェイトやシグナムを含めた少数の先行隊とヴェロッサの無限の猟犬が放されていた。 見取り図は頭に叩き込んである。あとは、無限の猟犬からの情報に頼るのが良い。 事実、閉鎖されている通路や部屋が多々あり、普通に踏み込んでいても時間が無駄になった事だろう。 神経を削って深緑の魔法陣の上に立ち、ヴェロッサが次々と状況を各チームへと送っている。 ギンガたちはロストロギア関連の奪取だ。 例えば光の卵などを、ヴェロッサが探し当てればその誘導に従う事になる。 「む」 「アコース査察官?」 「無限の猟犬が凄い勢いでやら…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Nam... - 2009年01月16日更新

Name〜君の名は〜 第一話

らめに漁る。 すでに白いスーツの男―――ヴェロッサは後部座席のボックスに目をつけているが、意識はスーホに向けられていた。 ギンガもヴェロッサもスーホが車から降りた時点で、もし暴れられたら厄介である事は肌で感じているのだ。 「も、ちょっと待ってくださいね、っと、うわ、レシートすげぇな、おい、全部捨てなきゃ。これなんて先月のレシートじゃねぇか。あ、このレシート要ります? 店に持ってったらポイントつけてもらえますよ」 「…もう結構です。事情聴取のため、同行願います…えっと、お名前は?」 「スーホって言います。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Nam... - 2008年12月31日更新

友人が珍しく直球です

――といったところである。  そう思う、ヴェロッサ・アコースは、そんな友人のいろんな面を知っている。それこそ、心のどこかが腐っている大きなお姉さんたちがハアハアと呼吸を乱す程度には。 管理局勤務のどこぞのオペレーターの女性たちがそういう話をしているのをたまたま聞いてしまった時は、さすがのヴェロッサでもちょっとへこんだ。 某夜天の主に愚痴を呟いたら、ポンポンと肩を叩かれ、『それはな、美形に生まれてしまった男子の宿命や……』としみじみ呟かれてしまった―――中の人はガチオタである彼女らしい発言である。  そ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cd... - 2010年03月14日更新

UNDERDOGS 第二十六話

ノ君、いつでもいけるよ』 同行していたヴェロッサが締め、通信が切れる。 躊躇する理由はなかった。 ここで撃たねば、クラナガンに住まう多くの人々が死ぬことになる。 誰もが緊張で息を呑む中、クロノは迷うことなく通信のスイッチを入れる。 途絶えた通信が入ったのは、正にその時であった。 『……………える…………きこ………こち………ら………バル…………クラウ…………ティア………』 擦れた声が電子機器を介して、コクピット内に響く。 聞き覚えのある声にノーヴェとティアナが互いの顔を見合わせ、 通信機を扱えるティア…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a3... - 2009年09月12日更新

UNDERDOGS 第十五話

ていた杖を広い、手探りで地面を探していたヴェロッサに手渡す。 そして、大柄のヴェロッサを難儀しながらも立ち上がらせると、自分が側にいることを教えるために彼の手を握り締めた。 「すまない・・・・ありがとう」 「ううん、気にしないで。それより、生存者は見つかった?」 「いや、まだだ」 ヴェロッサは現在、使役できる猟犬の大半を生存者の捜索と周辺の警戒に回している。 そのため、衰えた彼の五感の代わりを担う猟犬がいないのである。 「歯痒いね。こんな体じゃ、まともに動き回ることもできない。 君がいてくれなけ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a3... - 2009年03月09日更新

金髪聖職者は義理の弟に・・・

部屋の隅でジッと義姉の痴態を観察していたヴェロッサは、嗜虐的な笑みを浮かべながら言った。 その一言で義弟の存在を思い出したカリムは、頬を羞恥で赤く染めながら口をつむぐ。 だが、悦楽に火照った体はそれすらも快楽に変え、止まらぬ疼きが愛液となって秘所を滲ませる。 「追加しようか。次は5匹かな」 「ロッサ、まっ・・・・ああ・・・ああん・・・あぁっ・・・・・」 カリムが言葉を紡ぐよりも早く、ヴェロッサは5匹の犬を生み出して義姉の肢体に群がらせる。 身を捩って逃げようとするが、手足の拘束がそれを許さなかった。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b6... - 2009年01月16日更新

UNDERDOGS 第一話

の中で自嘲気味に呟き、彼――――――――ヴェロッサ・アコースはカップに残ったお茶を飲み干した。 全ては、3年前のJS事件と呼ばれる出来事から始まった。 稀代の天才科学者にして広域次元犯罪者ジェイル・スカリエッティによる、大型ロストロギアを用いた時空管理局への一大蜂起。 これにより、世界は一変した。 管理局は彼を捕らえることができなかった。 古代ベルカの大型質量兵器〈聖王のゆりかご〉を迎撃するために出撃した本局艦隊は間に合わず、 スカリエッティが長い年月をかけて完成させた人造魔導師、戦闘機人の前に管理局は成…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a3... - 2008年11月15日更新

Have a nice day!

?と、青年が尋ねた。 ちなみに行きは彼、ヴェロッサ・アコース所有のステエキな新車でここまで来ていた。 が、テーブルの隅にさりげなく転がるワイン瓶が全てを物語っていた。 「あ、やー、それがなぁ……シグナムはその、あかんねん」 「何が?」 「えと、あ、せやせや。シャマルや六課の皆と合コンやって」 堅物女侍には似合わない理由だったが、そういうこともあるかもしれない。 などと考えながら、ヴェロッサは時計に目をやる。 「さすがにこの時間だとねぇ。どうしたもんかな」 「あ、ああ、あの、な。ロッサ、その」 まごまごと…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Hav... - 2008年11月02日更新

ユーノと結婚した未来 第7話

、それを直接見た事が無かった ヴァイスやヴェロッサ、グリフィスは驚くばかりだったが…ザフィーラはゆっくりと ナーノの眠るベッドへ歩み寄る。 「本当に…本当にナーノを目覚めさせる方法を知っているの!?」 「無論だ。古代ベルカの守護獣たる私を信じろ。」 「………………。」 ザフィーラの力強い言葉に誰もが緊張し、黙り込んだ。そう、彼は古代ベルカの時代から 幾多の主に仕えて来た守護獣なのだ。だとするならば、今のナーノを目覚めさせる方法を 知っていてもおかしく無い。だからこそ…皆はザフィーラを信じた。 「………

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年10月08日更新

君の○の中、ちょいと査察をさせてもらうよ

       ◆  "ロッサ"ことヴェロッサ・アコースとセインが出会ったのは、セインがオットーやディードと共に 聖王教会に引き取られてすぐの頃だった。   楽天的なロッサと明るいセインは元々性格的に相性が良く、二人ともシャッハに教育を受けたという 共通点もあってすぐに打ち解けた。その後はしばらく友人としての関係が続いたがやがてロッサの方から 申し出る形で恋人同士になり今に至っている。  交際に関してはセインの側に少々特殊な事情がある為、周囲が何か言ってくるかと思われたがそんな事もなく、 むしろロッサ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b7... - 2008年08月28日更新

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