Wiki（ウィキ）内検索結果
タグ検索で参禅は22件見つかりました。
実地
んもの歟。 『[[学道用心集]]』「[[参禅]]に知るべき事」章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%c2%c3%cf... - 2021年08月29日更新
好道
んもの歟。 『[[学道用心集]]』「[[参禅]]に知るべき事」章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%a5%c6%bb... - 2021年08月29日更新
師家
えている僧。師家は、師に[[入室]][[参禅]]して、その[[印可証明]]を受けている必要があるが、現在の[[日本曹洞宗]]では、師家分限を設けて資格を定めている。 ''師曰く、古人[[遍参]]して師家に見える時、必ず先ず、如何なるか是れ[[仏法]]の大意、如何なるか是れ[[祖師西来意]]を問うは、此の意を会して以て[[修証]]せんと欲す。 『[[見聞宝永記]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%d5%b2%c8... - 2006年10月22日更新
学解
入るなり。 『[[学道用心集]]』「[[参禅]]に知るべき事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%d8%b2%f2... - 2021年03月13日更新
庸体
てせんや。 『[[学道用心集]]』「[[参禅]]に知るべき事」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%c7%c2%ce... - 2021年03月13日更新
入室
すること。別に、[[独参]]や、入室[[参禅]]などという。古来は随時行われたが、昨今では３と８の日に行うものだとされている。なお、[[道元]]禅師は、中国天童山の如浄禅師の入室法が独特であったことを書き残している。 ''かくのごとく[[普説]]していまの頌あり、頌をはりて、右手にて禅椅のみぎのほとりをうつこと一下していはく、入室すべし。入室話にいはく、杜鵑啼、山竹裂、かくのごとく入室語あり、別の話なし。衆家おほしといへども[[下語]]せず、ただ[[惶恐]]せるのみなり。この入室の儀は、諸方にいまだ…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%fe%bc%bc... - 2006年10月20日更新
禅人
(blue){''【定義】''} [[参禅]]する人のこと。「参禅人」「坐禅人」の略と思われる。なお、これは、[[学人]]などと同じ意味でも用いられる。[[道元]][[禅師]]はこの語を、出家者・在家者双方に用いておられる。 ''仁治二年辛丑夏安居日、これをかきて[[慧達]]禅人にさづく。これ[[出家]][[修道]]を感喜するなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[法華転法華]]」巻奥書'' 慧達は道元禅師の周りにいた出家者だが（或いは、道元禅師が[[受業師]]か）、禅人と呼称している。 ''全…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%b5%bf%cd... - 2013年02月23日更新
久参
e){''【定義】''} 長い期間[[参禅]][[修行]]していくこと、旧参。対義語は[[晩進]]。 ''或いはいはく、ひと、死するとき、必ず性海に帰す、[[仏法]]を[[修習]]せざれども、自然に[[覚海]]に帰すれば、さらに[[生死]]の輪転なし、このゆえに後世なし、といふ。これ[[断見]]の[[外道]]なり。かたち、たとひ[[比丘]]にあひにたりとも、かくのごとくの邪解あらむともがら、さらに仏弟子にあらず、まさしくこれ[[外道]]なり。おほよそ[[因果]]を撥無するより、今世・後世なし、とは…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%d7%bb%b2... - 2008年02月14日更新
廓明
して明らかなる様子。 ''夫れ[[参禅]][[学道]]は本是れ根本に達し、[[心性]]を廓明せんが為なり。 『[[伝光録]]』第51章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%c7%cc%c0... - 2011年10月05日更新
参禅
り方を批判して、[[坐禅]]することこそ参禅であるとした。 ''参禅は坐禅なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅儀]]」巻'' &color(blue){''【内容】''} なお、曹洞宗の[[太祖]]・[[瑩山]]紹瑾[[禅師]]は、『[[伝光録]]』では主に「参禅」の語を用いて、坐禅の状況を[[提唱]]される。 ''夫れ参禅[[学道]]は本是れ根本に達し、[[心性]]を[[廓明]]せんが為なり。若し根本に到らざれば、徒に生じ徒に死して、己に迷ひ他に迷ふ。 『[[伝光録]]』第32章'' …
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%c1%b5... - 2006年10月22日更新
参究
】''} ��[[善知識]]に親しく[[参禅]]して、その指導によって一大事を究めること。 ''このゆえに、古今に[[仏法]]の真実を学する箇箇、ともにみな従来の教学を決択するには、かならず[[仏祖]]に参究するなり、決を余輩にとぶらはず。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏教]]」巻'' �∋�象を客観的に知るのではなくて、それそのものに入って究めること。 ''いはゆる[[一切衆生]]の言、すみやかに参究すべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[仏性]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%b5%e6... - 2007年06月08日更新
参禅学道法語
禅師全集#anchor1]]』では「[[参禅]][[学道]]妙術」と呼ばれているし、鴻盟社の本山版縮刷『[[正法眼蔵]]』では「永平[[高祖]][[法語]]」となっている。今は[[春秋社版『道元禅師全集>道元禅師全集#anchor2]]』の呼称にしたがって、「[[参禅]][[学道]][[法語]]」として立項する。 &color(blue){''【内容】''} この法語は、元々泉福寺所蔵の『正法眼蔵[[御抄]]』の末尾に収録された「法語 開山御詞」であり、嘉禎4年（1238）10月に書かれたもので…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%c1%b5%b3... - 2007年02月07日更新
理会
畢竟]]、如何が理会せん、身心、懶く[[参禅]]せず。 『[[永平広録]]』巻10-[[真賛]]2''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%fd%b2%f1... - 2010年11月04日更新
老古錐
]の老古錐あらん。真箇是光仏照、不曾[[参禅]]也。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]]（下）」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%b7%b8%c5%bf... - 2007年12月17日更新
端坐
坐ること。[[正身端坐]]ともいい、端坐参禅ともいう。 ''[[正身端坐]]すべし。ひだりえそばだちみぎえかたぶき、まへにくぐまりうしろえあふぐことなかれ。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅儀]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c3%bc%ba%c1... - 2006年10月06日更新
本山僧堂
下の通り（単位数は半期）。 ''・[[参禅]]（262単位）'' ''・[[法式]][[声明]]（180単位）'' ''・[[作務]]（180単位）'' ''・[[宗乗]]（72単位）'' ''・[[余乗]]（36単位）'' ''・布教教化（36単位）'' ''・人権学習（12単位）'' 参禅とは、[[坐禅]]であり、1単位1炷である。声明や作務は1単位1時間。それ以外の学習は1講座1単位である。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%dc%bb%b3%c1... - 2009年09月04日更新
参学
or(blue){''【定義】''} 参禅学道の略。[[参禅]]して[[仏道]]を学ぶこと。[[仏祖]]が[[正伝]]してきた仏法を自ら[[修証]]して学ぶこと。『大正大蔵経』の用例を見る限り、この語は禅宗に特有の語である。 ''予、かさねて大宋国におもむき、[[知識]]を両浙にとぶらひ、[[家風]]を[[五門]]にきく。つひに太白峰の浄禅師に参じて、一生参学の[[大事]]、ここにをはりぬ。 『[[弁道話]]』'' 特に、[[道元]][[禅師]]に於いては、参学は綿密に行われるべきであり、しかも…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%b3%d8... - 2007年12月04日更新
是非
]されるからである。 ''夫、[[参禅]]は、静室宜し。飲食節あり。[[諸縁]]を[[放捨]]し、万事を休息すべし。善悪を思わず、是非を管すること莫れ。[[心意識]]の運転を停め、[[念想観]]の[[測量]]を止むべし。 流布本『[[普勧坐禅儀]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%a7%c8%f3... - 2009年03月22日更新
参禅問道
(blue){''【定義】''} [[参禅]]して、[[仏道]]を問うこと。禅について、道を探究すること。 ''[[西天]][[東地]]、[[仏祖]][[相伝]]しきたれるところ、かならず[[入法]]の最初に[[受戒]]あり。戒をうけざれば、いまだ[[諸仏]]の弟子にあらず、[[祖師]]の[[児孫]]にあらざるなり。[[離過防非]]を参禅問道とせるがゆえなり。[[戒律為先]]の言、すでにまさしく[[正法眼蔵]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[受戒]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%c1%b5%cc... - 2008年11月05日更新
学人
]を[[参学]][[修行]]する者、[[参禅]][[学道]]する者のこと。 ''大海不宿死屍。いはゆる大海は、内海・外海等にあらず。八海等にはあらざるべし。これらは学人のうたがふところにあらず。 『[[正法眼蔵]]』「[[海印三昧]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b3%d8%bf%cd... - 2008年02月28日更新