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タグ検索で大智禅師偈頌は6件見つかりました。
大智禅師偈頌
偈頌を侍者などが収録して刊行されたのが『大智禅師偈頌』であり、１首のみ五言絶句で、他は全て七言絶句である。流暢華麗の文字をもって[[宗旨]]が諷誦され、古来より[[宗乗]]の一部として、或いは詩偈の指南書として重用されている。なお、全ての偈頌には題が付され、以下の通りである。 ''仏誕生'' ''仏成道〈三首〉'' ''仏涅槃'' ''出山相'' ''達磨'' ''魚籃'' ''雁山諾睺羅尊者'' ''布袋和尚'' ''栽松道者'' ''不落不昧話'' ''百丈野狐話'' ''応真不惜''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2023年06月08日更新
大智禅師偈頌弁解
blue){''【定義】''} 『[[大智禅師偈頌]]』に対する提唱録。なお、『大智禅師偈頌弁解』の名前を冠する文献は、主に2種類知られている。 ��[[天桂]]伝尊禅師による提唱。上下巻。江戸期は書写で伝承されたが、峯玄光師が1913年に民友社から１冊本として翻刻・刊行している。 ��[[巨海]]東流禅師(碓房老人)による提唱録。上下巻。江戸期は書写で伝承されたが、山腰天鏡師が1883年に競錦堂から１冊本として校訂・刊行している。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2020年07月18日更新
大智禅師逸偈行録
[[偈頌]]（漢詩）について、特に『[[大智禅師偈頌]]』に漏れたものを、肥後の某僧が集め、それに『[[大智禅師発願文]]』を付したものがあった。それに加え、大智の遺跡である広福寺を探索して行録を著し、眉山後学性琴の序を付して、[[面山]]瑞方師が編集して刊行したもの。享保3年（1781）序刊、全1巻。現在では、『[[続曹洞宗全書]]』「[[歌頌]]」巻で見ることが出来る。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2010年09月22日更新
心香
#28855;の心香万年を祝す。 『[[大智禅師偈頌]]』「謝太元天子詔許還本国」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b4%b9%e1... - 2012年03月06日更新
大智禅師偈頌聞解
禅師]]の詠んだ[[偈頌]]の集成『[[大智禅師偈頌]]』に対する註釈書で、江戸時代の学僧・[[面山]]瑞方師が演説し、[[侍者]]である天産慧苗が録した。全３巻。明和元年（1764）に刊行された。 &color(blue){''【内容】''} 内容構成だが、明和元年に82歳を迎えた面山が、京都建仁寺の堆雲軒にいて記した序文と、上中下の三巻から本文が成っている。本書は博覧強記で鳴らした面山師が、その真面目を発揮した『[[大智禅師偈頌]]』の註釈書であり、一々の字句や典拠を詳しく解説し、説かれている宗旨…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2010年02月11日更新
大智禅師偈頌鈔
禅師]]の詠んだ[[偈頌]]の集成『[[大智禅師偈頌]]』に対する註釈書で、現存最古のもの、全２巻。承応2年（1654）に刊行されたが、それには作者名は書いておらず、未だに定着していない。ただし、従来は宇治の[[興聖寺]]を[[中興]]した[[万安]]英種[[禅師]]の作と伝えられている。 &color(blue){''【内容】''} 今日まで20種以上が伝わる『[[大智禅師偈頌]]』の註釈書では、最古のものといわれる。従来は万安英種禅師の作ともいわれていた。万安は[[寒巌派]]であり、大智禅師も寒巌…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2010年02月04日更新