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タグ検索で迷中又迷は4件見つかりました。
迷中又迷
生]]なり。さらに悟上に得悟する漢あり、迷中又迷の漢あり。 『[[正法眼蔵]]』「[[現成公案]]」巻'' &color(blue){''【内容】''} この「現成公案」巻に見る同句については、『[[正法眼蔵]][[御抄]]』の解釈の影響が大きく、[[悟上得悟]]と同じ意味であると考えられてきた。 ''迷いを[[大悟]]するを諸仏と云、悟に大迷なるを[[衆生]]と云ふ、是は[[打任]]て、[[凡夫]]等の思ならはしたる義に同じぬべし。但是は其義なるべからず。迷悟諸仏衆生但[[同事]]也。不可有差…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%c2%c3%e6%cb... - 2007年12月16日更新
悟上得悟
]なり。さらに悟上に得悟する漢あり、[[迷中又迷]]の漢あり。 『[[正法眼蔵]]』「[[現成公案]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b8%e7%be%e5%c6... - 2009年12月24日更新
迷中深迷
】''} 迷いの中で深く迷うこと。[[迷中又迷]]・[[迷中有迷]]に同じ。 ''しかあるを、[[学者]]くらきによりて、[[諸仏]]に斉しむる、迷中深迷なり。孔老は[[三世]]をしらず、多劫をしらざるのみにあらず、一念しるべからず、一心しるべからず。 『[[正法眼蔵]]』「[[四禅比丘]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%c2%c3%e6%bf... - 2008年01月21日更新
迷中有迷
迷いの中に、さらに迷いを持つこと。[[迷中又迷]]に同じ。 ''いまの人は、実をもとむることまれなりによりて、身に行なく、こころにさとりなくとも、他人のほむることありて、[[行解相応]]せりといはん人をもとむるがごとし。迷中有迷、すなはちこれなり。この邪念、すみやかに[[抛捨]]すべし。 『[[正法眼蔵]]』「[[渓声山色]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%c2%c3%e6%cd... - 2007年12月16日更新