目次
光と色
光の成り立ちと性質
│├光とは
││├電磁波
││├可視光
││└スペクトル
│├光の性質と現象
││├反射、透過、吸収
││├屈折
││├干渉
││├回折
││└散乱
│├光の尺度
││├光束
││├光度
││├輝度
││├照度
││├色温度
││└色度
│└光と色の見えの関係
│ ├分光分布
│ └反射率/透過率
視覚の構造

色の表示


色彩の心理
心理的効果
│├
│└
視覚効果
│├
│└
心理的評価
│├
│└

色彩調和
基本的な配色
│├
│└
配色技法
│├
│└
色彩調和論
│├
│└

色彩の実務
色彩管理
│├
│└
安全色
│├
│└
安全色
│├
│└
ファッション
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プロダクト
│├
│└
インテリア
│├
│└
環境
 ├
 └

輝度

光と色>光の成り立ちと性質>光の尺度>輝度(AFT2_P040)


単位カンデラ毎平方メートル(cd/m<sup>2</sup>)
面光源び光の強さをあらわす。
電球の明るさを光度に例えるなら、輝度はその周りに乳白色のカバーを付けた状態の明るさにあたいする。
輝度は、光源を観察した時の「明るい、眩しい」という間隔にもっとも近い尺度である。同じ強さの光源(全光束が同じ)であれば、光源の大きさが小さいほど眩しく感じ、大きいほど眩しさは減少する。言い換えれば、同じ輝度であれば、光源が大きいほど明るくなるという事である。
光度は星や電灯など物の面積を考えない物の明るさをあらわすのに対し、輝度はディスプレイ等の明るさをあらわす時に使用される。
2005年11月22日(火) 15:46:30 Modified by usaginko




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