目次
光と色
光の成り立ちと性質
│├光とは
││├電磁波
││├可視光
││└スペクトル
│├光の性質と現象
││├反射、透過、吸収
││├屈折
││├干渉
││├回折
││└散乱
│├光の尺度
││├光束
││├光度
││├輝度
││├照度
││├色温度
││└色度
│└光と色の見えの関係
│ ├分光分布
│ └反射率/透過率
視覚の構造

色の表示


色彩の心理
心理的効果
│├
│└
視覚効果
│├
│└
心理的評価
│├
│└

色彩調和
基本的な配色
│├
│└
配色技法
│├
│└
色彩調和論
│├
│└

色彩の実務
色彩管理
│├
│└
安全色
│├
│└
安全色
│├
│└
ファッション
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│└
プロダクト
│├
│└
インテリア
│├
│└
環境
 ├
 └

分光分布

光と色>光の成り立ちと性質>光と色の見えの関係>分光分布(AFT2_P038)


可視光によって生じる視感覚は、その波長と波長ごとの強さによって変わり、その結果として私たちには、色や光を感じる事が出来る。どのような波長の光がどのような強さなのかを示したものを分光分布という。
標準イルミナント?や照明など光の特性をグラフで表したもので、白熱電球の分光分布は橙色から赤色までの長波長域エネルギーが青色から青緑色の短波長域エネルギーよりも多い。したがって白熱電球は黄色み(赤みの黄色)がかった色光になることがわかる。
(AFT2_P038_図1参照)
2005年11月28日(月) 22:35:03 Modified by usaginko




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