電磁波
光と色>光の成り立ちと性質>光とは>電磁波(AFT3_P046)
電磁波は、テレビやラジオ、携帯電話の電波からレーダー波やX線、ガンマ線、宇宙線などをいい、その性質は波長と振幅で表す事ができる。
振幅は、波の振れの大きさ、山の高さであり、電磁波の強さを表す。
波長は、波の山から山の距離で、周期的な変化を表す量を表している。波長の違いで、テレビ波や紫外線など、電磁波の種類が分けられる。たとえば、ラジオ波の波長は1kmくらいあるが、X線は10億分の1m(10<sup>-3</sup> nm)程である。
様々な波長をもつ電磁波の中で380〜780nmの波長を持つ電磁波は、可視光と呼ばれ、人間が眼が光として見る事が出来る電磁波である。
可視光のすぐ外側、長波長側は赤外線と呼ばれ、吸収されると暖かさを感じる。短波長側は紫外線と呼ばれ、日焼けや退色の作用を持っている。
(AFT3_P046_図1、2参照)
電磁波は、テレビやラジオ、携帯電話の電波からレーダー波やX線、ガンマ線、宇宙線などをいい、その性質は波長と振幅で表す事ができる。
振幅は、波の振れの大きさ、山の高さであり、電磁波の強さを表す。
波長は、波の山から山の距離で、周期的な変化を表す量を表している。波長の違いで、テレビ波や紫外線など、電磁波の種類が分けられる。たとえば、ラジオ波の波長は1kmくらいあるが、X線は10億分の1m(10<sup>-3</sup> nm)程である。
様々な波長をもつ電磁波の中で380〜780nmの波長を持つ電磁波は、可視光と呼ばれ、人間が眼が光として見る事が出来る電磁波である。
可視光のすぐ外側、長波長側は赤外線と呼ばれ、吸収されると暖かさを感じる。短波長側は紫外線と呼ばれ、日焼けや退色の作用を持っている。
(AFT3_P046_図1、2参照)
2005年11月23日(水) 01:26:06 Modified by usaginko