租税など税金の全般や税務実務から税理士のことまで税に関するWIKIです。

制限納税義務者とは、特定の条件等を満たす所得にのみ納税義務を負う納税者。

例えば、外国法人は国内源泉所得についてのみ納税義務を負う、公共法人は、収益事業を行う場合にのみ当該収益事業により生じた所得についてのみ納税義務を負うといった例が挙げられる。
対義語は無制限納税義務者

相続税法上の制限納税義務者とは、納税義務者の区分の一つで、相続又は遺贈によって法施行地(国内)にある財産を取得した個人で、その取得時に住所を有しないものをいう。非居住無制限納税義務者を除く。
取得した、国内の財産が相続税の対象となる。



用語集 さ行へ戻る




税理士紹介コンシェルジュはご相談頂いた内容から、あなたに合った税理士を無料でご紹介します!

Menu

税金の用途(予算)

AD


税理士紹介コンシェルジュ

メンバーのみ編集できます