最終更新:ID:QCena6N+Uw 2023年06月13日(火) 18:30:16履歴
成長段階 | クラス名 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | セーラー | 1体までの敵を足止めできる スキル使用中のみ敵の移動速度を下げる 魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.3倍 深海の悪影響を50%軽減 | |
CC | セーラーチーフ | ||
第一覚醒 | セーラーエリート | 1体までの敵を足止めできる スキル使用中のみ範囲攻撃になり、敵の移動速度を下げる 魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.5倍 深海の悪影響を50%軽減 | |
第二覚醒 | アドミラル | スキル使用中のみ範囲攻撃になり敵の移動速度を下げる 魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.7倍 スキルの効果時間が30%増加 深海の悪影響を50%軽減 | HP上昇(中)・攻撃力上昇(小)・防御力上昇(中) |
ドレッドノート | スキル使用中のみ攻撃力1.5倍、射程1.2倍、範囲攻撃になり敵の移動速度を下げる 魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.5倍 深海の悪影響を50%軽減 | HP上昇(小)・攻撃力減少(中) |
サハギン・ギルマン・マーマンなど水棲の敵に対し攻撃力が上がり、深海の悪影響を半減できる特性を持つ。
スキル中の遠距離攻撃には鈍足効果があるがパイレーツよりも微弱なので、鈍足要員として期待できるほどではない。
基礎能力値は低めの傾向にあり、コストの近い同レアワルキューレにやや劣る程度。
差し込みやブロック分散などはワルキューレ、あるいはより低コストなローグの方が向いており、1ブロックとしての使い勝手は微妙。
攻撃速度もさほどでもないので、スキル中の性能も概ね忍者や魔法剣士の方が優秀である。
魚人特効や深海への耐性を活かして深海マップで使いたくても、やはり基礎能力の低さが災いして主力にはなれない。
覚醒前からあえて使うならばスキルによる0ブロック化で強敵をスルーできる点を生かすことになるが、これもくぐつ使いなど優秀なライバルがいる。
覚醒前までは正直使いどころに苦しむが、第一覚醒後は遠距離攻撃が範囲攻撃化し、殲滅力が一気に上がる。
攻撃力や射程では劣るものの近接マスに配置でき、攻撃速度に優れ低コストな砲術士のごとき振る舞いが可能になる。
低コストでありながら大群に対しても有効に立ち回れるようになり、強力なスイッチ型ユニットとして活躍できる。
とはいえ非スキル時の能力が貧弱なのは相変わらずで、スイッチ型ではあるもののいかにスキルのみを生かすかがカギになる。
確率や条件付きながらダメージ計算の最後の方で補正がかかるユニットが多く、ダンサー等加算バフとの相性も良い傾向にある。
また、レベルアップによる成長率は控えめだが覚醒時の能力低下が少ない。むしろ一部ユニットは上昇する。
そもそもあまりブロックさせないように運用するクラスでもあり、覚醒さえすればそれほど育成しなくても活躍させやすいというのも長所。
総じて実践に投入するにはまず第一覚醒させることが前提となる、大器晩成型のクラスである。
どのユニットを使うにしても、ある程度戦力が揃ってから育成し始めた方が無難。
- 全般的にステータスが上がりスキル時間が伸びる純粋強化型の分岐。
スキル時間の増加は立ち絵のスキル欄に直接反映される。
雑魚相手ならば遠距離攻撃やブロックも多少は気にならない程度に強化されるので、火力向上の他に配置の柔軟性もやや高まる。
低コストかつコスト比で見ても貧弱であることには変わりはないので、最前線に立たせるなどの無茶は禁物。
- 非スキル時の攻撃力がダウンするが、スキル中の射程と攻撃力が大幅に上がるスキル特化強化型の分岐。
攻撃力が大きく低下するデメリットがあるが、スキル中は第一覚醒時と比べて攻撃力が2〜3割程度増加する。
元々スキルをいかに生かすかというクラスなので、デメリットが気になる場面はあまりないだろう。
バフ
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