最終更新:ID:QCena6N+Uw 2024年06月27日(木) 17:54:46履歴
成長段階 | クラス名 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|
初期 | プリンセス | 魔法攻撃を行う 自身と王子が配置されていたらお互い攻撃力10%上昇 | |
第一覚醒 | ハイプリンセス | 攻撃後の待ち時間が短縮 | |
第二覚醒 | ロイヤルハイネス | 魔法攻撃を行う 天界の悪影響を受けない 自身と王子が配置されていたらお互い攻撃力と防御力50%上昇 | HP上昇(大)・攻撃力上昇(中)・防御力上昇(特大) |
マジェスティック | 貫通攻撃を行う 自身と王子が配置されていたらお互い攻撃力25%上昇 | HP上昇(中)・攻撃力上昇(大)・防御力上昇(大) |
コストの割に安定した火力と手堅い耐久を持ち合わせる、対強敵用タイマン要員として定評がある。
非スキル時の遠距離攻撃こそできないが、攻撃力や耐久力は魔法剣士より一回り上。
防御力の高い敵でもガンガン削ることができ、また魔法耐性も備えている。難敵のリッチが相手でも、被ダメージを抑えつつ素早く排除できる。
またCC(クラスチェンジ)が無いため、好感度100%・限界突破後のボーナスをLv1の時点から受けられるのもメリットの一つ。
一方で覚醒前はバンデット並みに攻撃速度が遅く、雑魚の集団を抑える力は多ブロックや攻撃速度の速いクラスに劣る。
またデーモンをはじめとする魔法耐性の高い敵の相手はやはり苦手。物理攻撃クラスとうまく使い分けたい。
コストの割に耐久性能は高めだが、あまりに高い攻撃力を持つボス格を抑えるには力不足なことも多いので、受けられる相手を見極めるのが大事。
スキルで遠距離攻撃ができるなら強敵を遠くから攻撃、防御性能が上がるならスキルで受けることを視野に入れるなど、各姫の特徴に応じて運用したい。
近接魔法攻撃クラスとしての汎用性でいうと、常時遠距離魔法攻撃が可能な魔法剣士の方が現状ではやはり有利。
魔法剣士を上回るステータスと、各姫固有の強力なスキルを使いこなすことが活躍のカギになる。
また、自身と王子が配置されているとお互いに攻撃力にバフがかかる特性も持つ。
王子に対しては配置バフ扱い。他のクラス特性によるバフと同じく、プリンセスを複数配置しても競合して一人分のみ有効。
自身については別枠のバフ扱いで、少なくとも編成・配置・属性・全体・その他バフとは乗算で累積する*1。
どちらの分岐も全能力が大きく上昇する。本格的に運用するなら第二覚醒を目指したい。
- HPが大幅増加する上、クラス特性込みで第一覚醒時と比較し防御力が2倍弱にも上がる、耐久面に重きを置いた分岐。
中コストでありながら、メイジアーマー並みの硬さを手に入れることができる。
また王子と同時配置時の相互攻撃力上昇が10%から50%に大きく増加し、さらに防御力も50%上昇する。
天界のマイナス効果を無効化できる希少な特性も持つ。もちろんプラス効果はしっかり享受できる。
- ロイヤルハイネスよりも攻撃力の伸びが大きく、さらに自身の攻撃が貫通攻撃になる。
さらに、王子と同時配置時の相互攻撃力上昇が10%から25%に増加するので、攻撃振りの分岐といえる。
貫通攻撃に加えて攻撃力の成長も大きいため、敵の魔法耐性が高くなるほどロイヤルハイネスとの火力差は顕著になる。
余談
イビル、ヴァンパイア、イモータル、ドラゴンの各プリンセスとクラスアイコンが同じ。
このうちドラゴンプリンセス以外は(まず行わないが)合成時に同クラスボーナスが適用される。
なおゲーム中での位置づけだが、許婚を名乗る人物こそいるものの、王子の結婚相手のような役割は特にない。
戦闘とはあまり関係ないが、二つ名が付かないユニットが割と多いのも特徴*2。
クラス詳細編集
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