最終更新:ID:SB9LFKy6bw 2022年05月24日(火) 00:23:18履歴
成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初期 | ロード | 240 | 範囲内の味方2人まで同時に回復 スキル発動時、出撃コストが徐々に増加 | スキル中のコスト増加は2秒に1程度 |
CC | ハイロード | 250 | ||
第一覚醒 | モナーク | 260 | 範囲内の味方3人まで同時に回復 スキル発動時、出撃コストが徐々に増加 | |
第二覚醒 | ダイナスト | 260 | 範囲内の味方3人まで同時に回復 魔法耐性が大幅に上昇 スキル発動時、 ・出撃コストが徐々に増加 ・出撃コストが10回復 | スキル中のコスト増加は2秒に1程度 魔法耐性+25 |
コンカラー | 312 | 範囲内の味方3人まで同時に回復 射程1.2倍 配置中、味方の出撃コストを+1するが 範囲内の味方の攻撃力が15%上昇 スキル発動時、出撃コストが徐々に増加 | スキル中のコスト増加は2秒に1程度 |
基本スペックは低めながら、器用に立ち回れる便利な性能を持つ。
回復役としての使い勝手は、ヒーラーと風水使いの中間というところ。
ヒーラーほどの単体回復力はないが、複数同時に回復を行えるため範囲攻撃やスリップダメージなどに強い。
風水使いと違い地形・悪天候の軽減能力も持たないが、射程で勝り回復間隔も若干短い。
スキル発動中、2秒に1程度の割合で出撃コストを増加させる特性も持つ。
コスト回復効率は良好ではなくメインのコスト要員は別に用意するべきだが、後々のコスト負担を抑えることができる。
ロード自身の出撃コストも同レアヒーラーより低めなので、総合的なコストパフォーマンスは悪くない。
またスキル自体も回復対象数の増加、回復と攻撃を同時に行うなど、複数人分の仕事をこなせるものになっている。
色々と器用に働いてくれて枠の圧縮に役立つクラスだが、欠点もある。
まず、基礎ステータスが低いこと。できる仕事の種類は多くとも量には限りがあり、大物が相手になると力不足が目立つようになる。
乱戦時にはダンサーなどの加算バフで補うなどするとよい。
またスキル中に攻撃に転じるユニットも多いが、「防御無視」「魔法攻撃」等と書かれていない限り攻撃は物理属性になる。見た目で判断しないように。
ミッションの序盤ならまだしも、低ステータスが災いして中盤以後に出る高防御の敵に対しては攻撃は通りにくくなる。
序盤の雑魚を片付けた後はヒーラーとして活躍してもらうことが多くなるだろう。
同時回復、コスト補助、補助火力と、どれも一線級とは行かなくても色々な方面で仕事をできる優秀なサポート役である。
能力が低いうちはどうしても器用貧乏な面を否定できないが、育ち切ると八面六臂の活躍を見せ、高難度マップ攻略の要ともなれる。
使うと決めたら育成資源を一気に投入し、華々しく活躍させてあげたい。
余談
クラス名や各キャラクターの設定上、社会的地位はかなり高いはずだが、王宮侍女武官セーラのアビリティの対象にはならない。
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