最終更新:ID:QCena6N+Uw 2023年05月11日(木) 15:47:49履歴
成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | 後衛戦術家 | 180 | 2本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を25%短縮 | |
CC | 後衛軍師 | 2本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を30%短縮 | ||
第一覚醒 | 参謀軍師 | 210 | 2本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を35%短縮 | |
第二覚醒 | 大参謀 | 230 | 敵2体に2本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を遠距離ユニットは45%短縮 それ以外は35%短縮 | 射程+20、HP上昇(小)、攻撃力上昇(小) |
バトルストラテジスト | 210 | 3本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を近接ユニットは45%短縮 それ以外は35%短縮 | HP上昇(中)、攻撃力上昇(中)、防御力上昇(中) | |
特殊 | ちび後衛戦術家 | 180 | 2本の短剣を連射 味方全員のスキル再使用時間を25%短縮 |
短剣の2連射による物理攻撃と、スキル再使用までの待ち時間(以下CT)を短縮する特性を特徴とする。
アーチャー以上に低コストだが攻撃力はじめ能力値は全体的に低く、射程も短い。
常時2連射で攻撃速度も悪くないので低防御の敵に対してはそれなりに強い一方、硬い敵には弱い。
似た攻撃特性を持つヴァンパイアハンターと比較すると、育成を進めても連射数は増えない一方、その分だけ全体動作が短く無駄撃ちは少なめ。
総じて攻撃役としてはより優秀なクラスが多いが、前衛戦術家同様サポート効果に優れたスキルを持つものが多いのも差別化ポイントとなる。
だが、採用する上で何より大きなポイントになるのはCT短縮特性であろう。
この特性は配置中、自身を含む全てのユニットのCTを育成段階に応じて25〜45%減少させるもの(初回使用までの待ち時間は短縮不可)。
設置した時点でCT中だった場合、CTの残り時間からCTの元数値×指定割合が引かれる。(残りCT×指定割合ではない)
後衛戦術家の設置をそれほど焦る必要は無いといえるが、CT中に何らかの理由で戦場から離れると減少した分のCTが増える(元のCTに戻る)。
CTを消費しきっていれば、元のCT内に戦場から離れてもCTに戻ったりはしない。
効果が強力なスキルは待ち時間も長い傾向にあるが、配置するだけでそれを高速で回せるようになるのは魅力的。
ほとんどのユニットが恩恵を受けられる強力な特性であり、何度もスキルを使う必要のある難しいミッションでは攻略のカギを握ることもある。
ただし注意点として、他のクラス特性・スキル効果・アビリティによるCT短縮効果が同時に存在する場合、一番効果の高い物で上書きされる。*1
また効果時間無限スキルも基本的に恩恵は受けられない。どれだけ有用であるかは編成に左右される。
なお好感度ボーナスによるCT短縮など、スキル欄に直接変更が入るタイプの効果とは競合することなく作用するのでご安心を。
CC・覚醒と育成を進めていくたびにCT短縮効果と射程、能力値が大きく強化されていくので、クラスの傾向としてはかなり晩成型である。
真の力を発揮させるにはかなり育成コストがかかるが、ひとりは育て上げておきたいクラスである。
- 遠距離型ユニットのみ、CT短縮率が45%にアップする。
もちろん自身のスキルの回転率も上昇するので、サポート能力に磨きがかかる。
能力値の伸びは小さいが、射程は第一覚醒時から20上がり、230にまで達する。また射程内2体に同時攻撃するようになる。
- 近接型ユニットのみ、CT短縮率が45%にアップする。
自身のスキル回転率や射程は据え置きとなるが、代わりにHP・攻撃力・防御のいずれもが上昇し、3連射するようになる。
自身の戦闘力を高める方向に向いた分岐といえる。
クラス詳細編集
このページへのコメント
ラピッドシューター等の「スキル再使用時間短縮」持ちに対してはは最大効果のみ適用され重複しないって事はこちらにも書いといたほうがいいかも。
※知らずに金ダニエラの回転率上昇のためにレオナを交換した俺…
追記しました
レオナは何かと有能なので無駄にはならないかと
ちなみに帝国商人ターニャ使う場合は軍師有効だったり