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一般通過きのこマンの小説



 私はかつて『パラディオン』という組織に属していた。
 そこが一番、研究に没頭できたからだ。
 だがそこでも、研究費用のために適当に相槌を打ち、ただ退屈に日々を過ごしていた。

 しかしある日、私は神の力に魅せられた。
 欲しい。その甘美な果実を。
 そう思い至ったが即日、いや……思考自体は4秒後には実行していた。

 神の力を得るために、パラディオンの開発していたジャックナイツを確保する。
 しかし、それらは屈辱にも阻まれてしまった。
 パラディオンの同僚たちの、ジャックナイツたちによって。

 それから私は、永い永い時間、幽閉されてきた。
 幸い、計画を練り直す時間はたっぷりあった。
 私の完璧な計画であれば、戯れに同僚どもへの雪辱を晴らすこともできるだろう。

 そして今、私はそれを実行している。

「お゛っ❤️い゛っ❤️リースせんぱいっ❤️
 もっと❤️もっと❤️使ってくださいっ❤️」

 小娘のイヴを乗っ取り、自らに生やした剛直で半身不死鳥の少女を使う。
 我ながら完成度の高い、雌鳥媚声オナホールだ。
 人間としての名前はダサいので忘れたが、トロイメア・フェニックスという素晴らしい名を捧げたので問題はない。

『リース先輩っ!こないだの論文すごかったですっ!』

 こいつはパラディオン時代の後輩。
 忙しい私に煩く付き纏ってくる小娘だった。
 おかげで私の研究が捗らなかった日は数え切れない。
 その癖、私以外にも雛鳥みたいに尻尾を振っていたのだから、始末に追えない雌だ。

「リースしぇんぱいっ❤️怠惰なわたひをっ❤️もっともっと❤️お使いくだひゃいっ❤️」

 だから造り替えてやった。
 あまりに煩いから、使われることでしか快楽を味わえない、怠惰な色狂いに。
 私以外に媚びない、私にだけ媚びる、自慰専用玩具に。

『ジャックナイツ、絶対赤い機体は必要だと思うんですよ!
なんで?カッコいいじゃないですか!
リース先輩には分かんないですか?』

 今思えば感性優先で物事を語る、鬱陶しい奴だった。

「お゛っ❤️お゛お゛っ❤️リースしぇんぱいっ❤️
ちんぽビクビクしてて❤️きもちいいんですねっ❤️
ありがとうごじゃいましゅっ❤️
わたひはリースしぇんぱいのオナホでしゅっ❤️
すきなだけ❤️のぞむだけ❤️コキ捨ててくだひゃいぃっ❤️」

 それが今や、私に甘い声で媚びへつらい、悦びに耽る有様だ。
 私の描いた仕様書通りに。
 なら道具を使用用途どうりに扱ってやるのも、持ち主の義務だろう。

 最奥に逸物を突き立て、雌鳥の卵袋に欲望を注ぎ込んだ。

「ん゛お゛お゛お゛っ❤️❤️❤️しぇんぱいのザーメンっ❤️❤️❤️いっぱいでてりゅっ❤️❤️❤️
非貫通のおにゃほのわたしっ❤️❤️❤️
たぷたぷに満たしゃれちゃうのほぉっ❤️❤️❤️」

 私が設計し直したフェニックスの思考回路は、射精中であろうと陰茎に締め付けで媚び売りする仕様になっている。
 今なおキュンキュンと私の牡を搾り取ろうとする完璧さに、愉悦が溢れる。

 だが元々の膣の構造は変えてないので、こいつは元々淫乱雌鳥としての才能が満ち溢れていたのだろう。
 ならそれを開花させてやったのも、天才として完全なプロデュースをしたということだ。

「はへぇ……❤️せんぱいのちんぽ❤️しゅきぃ……❤️」

 だらしない笑みを浮かべるフェニックスを放置して、次の子を使いに行く。

 そこには、反抗的な目つきと快楽に色に溺れた涙がないまぜになった雌狗、トロイメア・ケルベロスがお腹を向けて待っていた。

「だっ❤️ダメよリースっ❤️こんなことっ❤️もうやめようっ❤️」

 拒絶を口にはしているけれど、犬のように舌を投げ出しヘッヘッと息を荒げながら、物欲しそうな視線を私の欲望に向けている。
 わざと残してあげてる理性も、暴食の衝動には抗えないようだ。

『貴女からすると余計なお世話かもしれないけど、困ったらいつでも頼ってね!
このチームなら、できないことなんてないんだから!』

 世話焼きたがりの、どうしようもない奴だった。
 私の知性を疑っているのか?
 アンタらと仲良しこよししながら研究するよりも、私一人で取り組んだ方が良いのに。

「すんすんっ❤️はやくぅ❤️皆を解放するのっ❤️
くんくんっ❤️間違いに向き合うのに❤️遅いも早いもないんだからっ❤️」

 しかしそんなコイツも、今や暴食本能に抗えない雌犬だ。
 こうして肉竿を目の前にぶら下げれば、それに喰いつくことしか考えられない。
 むしろ半端な反抗心を見せることで、私の興奮を掻き立てて今か今かと犯して欲しそうにしている。

 その様は口ではどんなに立派なお題目を掲げていても、私に犯してほしくて堪らない、マゾ雌狗だった。
 なら、その被虐趣味を満たしてあげるのも天才の勤めだろう。

 待て。

「……っ❤️へっ……へっ……❤️」

 命令通りに待ちの姿勢になりながらも、息を荒げて飢えたようにしている。
 所詮、綺麗事だけの姉貴分気取りなんて、他人に存在意義を依存しているだけの欲しがりな大馬鹿だ。

『やっぱり凄いわねリース……。でも、貴女一人で頑張らせはしないわ。
私の随伴機、燈影ももう時期ロールアウトできる。
そうしたら、私も貴女の力になれると思うから』

 そう言えばこんなことを言われた気がする。
 いいだろう。
 なら、今すぐ私に尽くしてもらおう。

 ……よし❤️

「〜〜っ❤️❤️❤️わふっ❤️❤️❤️くぅ〜ん❤️❤️❤️じゅぶっ❤️❤️❤️じゅぶるるるっ❤️❤️❤️じゅぼっじゅぼっ❤️❤️❤️」

 一言命じただけで、ケルベロスは本能のまま食事に喰らいつく。
 咥え込み、しゃぶりつき、吸い付き、喉で扱きながら。
 私の欲望からの、給餌を求めている。

「わぶっ!?❤️❤️❤️ぐぉんっ❤️❤️❤️お゛お゛んっ❤️❤️❤️」

 ケルベロスの忠犬ぶりに答えるべく、乱暴にその頭部を掴む。
 こうして私の望むリズムで喉奥を押し潰してあげれば、より狭い締め付けで私を労ってくれる。
 全く、よく躾けられた雌狗だ。
 ならご褒美にたっぷり、餌をくれてやろう。

「んぶっ!?❤️❤️❤️ごくっ……ごくっ……❤️❤️❤️んぐっんぐっ❤️❤️❤️」

 飲み干せないほどの精を放ち、呼吸すら精飲暴食の欲求で塗り潰す。
 だが溢してもいいように、あらかじめ下に給餌トレイを置いていたので問題はない。
 準備のいい忠犬に、お礼の撫で撫でを返してあげよう。
 射精後もお掃除で尽くして、本当に良い子だ。

「わふっ❤️はへっ❤️くぅん❤️……ぺろっ❤️ぺろっ❤️ぢゅるるるるっ❤️」

 媚びるような上目遣いを向けながら、給餌トレイに落ちた精液を舐め始める。
 だらしなく愛液を潮吹きする陰部を高くあげながら、ぺろぺろと可愛らしく、懇願するように白濁を飲んでいる。

 だが、あまりご褒美をあげすぎても駄目だ。
 私は飴と鞭の加減を上手く使いこなせる女だ。

 卑しく強請る雌狗を蹴り飛ばし、次の子を使いに行く。
 それでも私に媚びながら全裸土下座で精液を飲むその無様さは、一生飼ってあげたくなるぐらい可愛かった。

「来たかリース!今日こそはお前に打ち勝つ!」

 待っていたのは、トロイメア・グリフォン。
 神々しさすら感じるほど美しい女体を保ちながら、傲慢の二つ名に相応しい口調で私を煽る。
 ガニ股蹲踞という、無様な姿勢を私に見せつけながら。

『私がチームリーダーだ。お前には一層の研究成果を期待している。ここは最高の環境だ。しっかり励めよ』

 生前からコイツは尊大だった。
 何の権利があって私の上に立つというのか。
 こんな奴がチームから尊敬を受けていたというのも気に食わない。
 全ての存在は、私にこそ敬意を抱くべきなのに。

 だからこそ、その傲慢を打ち負かすべきだと考えた。

「お゛ぼっ❤️❤️❤️どぼじだリーズっ❤️❤️❤️ごの程度でわだじはっ❤️❤️❤️んぼおおおおおっ❤️❤️❤️」

 ただ一突きピストンしただけで、グリフォンは雌堕ちする。
 私にかかれば、誰であろうと塵芥に過ぎない。

「お゛お゛お゛っっっ❤️❤️❤️まげにゃいっ❤️❤️リーズっ❤️❤️❤️お前のごうまんっ❤️❤️❤️わだじが矯正じでやるっ❤️❤️❤️」

 にも関わらず、私に高慢な態度を改めないとは、無礼千万だ。
 徹底的に、教育を施さなければなるまい。

『お前が優秀なのはよく分かった。だからこそ紫宵は、僚機としてサポートに徹するデザインにした。お前のフォローは、しっかりしてやるさ』

 生前からそうだ。
 サポートだのフォローだのウダウダと。
 完璧な私に、そんなもの不要だと言うのに。

「んぼおおおおおっ❤️❤️❤️おじりぺんぺん❤️❤️❤️そんなのにっ❤️❤️❤️屈しは……❤️❤️❤️
いびぃぃいいいっっっ❤️❤️❤️」

 私には勝てないことを徹底教育すべく、尻を連続で叩く。
 その合間に剛直のピストンも加え、二重の殴打でグリフォンを屈服させていく。

「お゛ぶっ❤️❤️❤️まけでじゅっ❤️❤️❤️まけでいいでじゅっ❤️❤️❤️
わたじのおまんごっ❤️❤️❤️リーズざまに完全屈服びまじだぁっ❤️❤️❤️」

 素直に最初から屈服していればいいのに。
 だがコイツはグリフォンの頭のように、鳥頭だ。
 どうせ明日にもなれば、傲慢な態度で私に歯向かうだろう。

 まぁその度に調教し直すのも、愉しみだというものだ。

「んぎぃぃいいいいっっっ❤️❤️❤️
リーズざまのザーメンっ❤️❤️❤️もっどもっどぐだじゃいっ❤️❤️❤️
わだじの傲慢反逆おまんごにっ❤️❤️❤️クソつよ雄ザーメンそぞいでっ❤️❤️❤️
わだしがただのクソざこおまんごホールだと分からせてぐだじゃいぃっ❤️❤️❤️」

 精液を注いでやると、素直な屈服台詞が返ってくる。
 他の連中と違って可愛げがないが、この瞬間だけは普段とのギャップも相待って、徹底的に愛でてあげたくなる。
 射精中ながらも、最奥に突き立ててその胎を満たしてあげることにした。

「リースさまぁっ……❤️❤️❤️ざいこうっ❤️❤️❤️」

 媚びるような言葉を私にかけるが、こう甘えたがりになるとコイツはしばらく締め付けが緩くなってしまう。
 どうせしばらく放置すれば傲慢さを取り戻すと考え、私は次の子を使うことにした。

「あっ❤️リースさまぁっ❤️
今日もおっきな勃起おちんぽさま❤️すてきですねっ❤️」

 そこには餓鬼のように飢え、私に媚びながらも性欲を煽る、トロイメア・ゴブリンの姿があった。
 改造前と同様の小柄さではあるが、熟れかけな魅惑の果実のような色香を放っている。
 私がそう、造り替えたのだ。

『リースっ!私に比肩する天才なんてアンタだけなんだから、友達になってあげるわ!
感謝しなさいよね!』

 パラディオン加入時、ようやく齢十三になったクソガキの癖に、コイツはそんなことを言ってきた。
 知識の探究。叡智の研鑽。
 賢そうな言葉ばかり並べて、私に能書きを垂れるクソガキ。

 そんなに勉強熱心なら、好きなだけ学ぶといい。
 そのために、お前にだけデータベースへのアクセス権を残したままにしてあるのだから。

「わたし❤️リースさまにもっと褒めてほしくてっ❤️えっちな勉強してきましたよっ❤️
ほらっ❤️この淫紋❤️自分で入れたんですっ❤️
似合ってますか?❤️」

 誇らしげに見せびらかしたイカ腹。
 お臍を囲うように、ハート型の刺青が刻まれている。
 そしてそのハートを臍ごと押し潰すかのように、雄の突起も刻印されていた。

 そんな端ない淫紋を、性器をご開帳するかのように、臍穴をくぱぁと広げてアピールするなんて。
 本当に、品のない餓鬼には相応しい末路ね。

「ああ……❤️リースさまのおちんぽさま❤️ホントにすてき❤️
もうわたし我慢できないっ❤️ゴブリンの強欲おまんこ❤️
リースさまのおちんぽさま食べたいって❤️キュンキュンしてるよぉっ❤️
……ちゅっ❤️」

 逸物の先端に口付けしただけで、ゴブリンはプシュッ!プシュッ!と雌臭を撒き散らす。
 私が教え込まずとも編み出した、服従にして忠誠のキスだ。
 やはりこんな淫乱なメスガキは、知性の探究より痴性の探究の方が相応しいのだろう。

『アンタの隣に立ってられるのなんて、わたしだけなんだからっ!
翠嵐の力、見てなさいよねっ!』

 かつてコイツは私に対等な関係を望んできていた。
 何が対等だ。
 お前みたいなメスガキは、私に媚びへつらって種付け懇願でもしてればいいのだ。
 少し賢しいだけで、調子づくな。

 力関係を理解らせるべく、メスガキゴブリンに私の剛直を捩じ込んだ。

「お゛ほっ❤️❤️❤️ちんぽきた゛ぁっ❤️❤️❤️
リースさまのメス殺しおちんぽさま❤️❤️❤️
わだしのおなか❤️❤️❤️はいっでりゅっ❤️❤️❤️
淫紋どおりにはいってりゅのほぉっ❤️❤️❤️」

 私の逸物は、コイツのイカ腹など擦り潰してしまえる凶器だ。
 入れてしまえば、コイツが刻んだ刺青のところがちょうど、ボゴォと大きく歪んでいる。
 幼さから臓腑が垂れて膨らむ腹を、容赦なく剛直で圧砕し、攪拌していく。

「ほおおおおおおっっっ❤️❤️❤️しゅきしゅきしゅきぃ❤️❤️❤️
リースしゃまにおちんぽしゃまでわからしゃれるのしゅきぃっ❤️❤️❤️
わたひバカでひゅっ❤️❤️❤️ちんぽバカでひゅっ❤️❤️❤️
ごうよくおまんこで子種はらむことしかできなひっ❤️❤️❤️
おちんぽしゃまだいしゅきなちんぽバカでひゅうっっっ❤️❤️❤️」

 知性を捨て去り、痴態を晒すその無様さに、私の欲望も肥大化する。
 そうだ。私に性欲発散に使われることこそが、史上の幸せだ。
 コイツの描いた淫紋なんて絵空事、生温い。
 全ては私の、望むがままに。
 欲望のままに子宮口に勃起を突き立て……亀頭で子宮を串刺しにし、卵巣へ直接精を放った。

「はへぇぇえええっ❤️❤️❤️
種付けありがとうごじゃいましゅうぅぅうう❤️❤️❤️
リースしゃまのザーメン❤️❤️❤️おなかはれつすりゅっ❤️❤️❤️
孕んでるみたいにザーメンボテされて❤️❤️❤️
はりゃんじゃうのほぉおおおお❤️❤️❤️」

 メスガキゴブリンにたっぷりと、私の精を注ぐ。
 臨月以上に胎を膨らませながらも、強欲どころか貪欲な孕み袋はそれを余さず飲み干していく。
 全て吐精し終え、ぢゅぽん!とそれを引き抜いても、一滴すら溢しはしなかった。

「リースしゃまぁ❤️ゴブリンはリースしゃまの、永遠のオナホ奴隷でしゅうっ❤️」

 至極当然の媚びを受け取ったまま、次の子の元へ使う。

「リースさまっ❤️おれっ❤️もう限界なんですっ❤️
はやくはやくっ❤️リースさまのおちんぽお恵みくださいっ❤️」

 鎖で拘束され、ソプラノの可愛らしい声で私に懇願する人魚。
 トロイメア・マーメイドの名を与えた、私の可愛らしい玩具だ。

『皆さんほどではありませんが、俺も世界のために何かできたらなって思って、チームへの志願をしていました』

 彼は生前はやれ好青年だなんだと持て囃された。
 つまらない男だった。
 ストイックに正義感だけ追い求めるなんて、馬鹿馬鹿しい。
 せめて私に従順でいれば、見る目があったというのに。

「リースさまひどいですっ❤️おれ以上に極上のおまんこなんてないのに❤️放置して他の子でコキ捨ててるなんてっ❤️
嫉妬しちゃって、おれのおまんこ大洪水なんですよっ❤️」

 コイツを雄に媚びることしかできない雌に変えてやった瞬間は達してしまいそうなほど心地よかった。
 見惚れる容貌。魅惑の体型。聞き入る美声。
 ああ、どれを取っても私好みだ。

 だから誘い通り、コイツを使い潰してやろう。

「お゛っ❤️きだぁっ❤️
リースしゃまのおちんぽっ❤️
おれっ❤️リースしゃまのおちんぽと結婚するために生まれてきたのほぉぉぉっっっ❤️❤️❤️」

 男だった尊厳などかなぐり捨てて、私のために喘ぎ歌う。
 その音色は製作者の私にすら毒で、効くだけで雄が苛立ってくる。

『この紺碧で、守ってみせます。皆も……貴女も』

 生前の、彼の欺瞞を詰めた言葉が告白を思い出す。
 何が守るだ。
 私よりも無力な存在の癖に虚勢を張って。

 それに、私欲を押し殺していた頃より、今の悦によがるお前の方が幸福そうだろう。
 ならば、私の選択に間違いがあるわけがない。

「リースしゃますきっ❤️しゅきしゅきしゅきっ❤️
愛してましゅっ❤️
リースしゃまのためならなんでもしましゅっ❤️
世界だって壊せましゅっ❤️
だから愛してくだしゃいっ❤️
おれのこと……❤️わたひのこと❤️
わたひだけを❤️愛ひてくださいぃぃいいいっっっ❤️❤️❤️」

 本心から媚びを売って、本当に可愛らしい。
 ならばその愛おしさに答えて、壊してあげないと失礼というものだ。
 ソプラノを喘ぐその儚げな細首を……ぎゅっと力強く、握り締めた。

「ぐぇっ……❤️ぎぃっ……❤️ぎひっ❤️」

 白眼を剥き、潰れたカエルのような声の嗚咽が漏れる。
 完璧に作り上げた美声を自らの手で壊していると思うと、陰嚢が煮えるように激ってくる。
 それに彼女もこんなに涎まみれ涙まみれの喜悦に浸った表情ならば、幸せの絶頂にいるに違いない。

 膣の締め付けで求愛と忠誠を示す人魚姫に、私は多大なる愛を注いであげた。

「かひゅっ……❤️ごひゅっ……❤️
えへへ……❤️リースしゃまぁ……❤️」

 だらしなく舌を垂らし、私への愛を唄いながら気絶するマーメイド。
 愛していると言いながら、一度の寵愛でへばってしまうとは。
 お仕置きに、暫くは焦らしてその辺の男の慰み者にしてやろう。

 そして最後に、自分の雌を慰めるために最後のおもちゃを訪ねた。

「んん〜っ❤️ぐぅっ〜❤️ぐむっ〜❤️」

 目隠しに猿轡をされながら、悶え喘ぐ女。
 たがその股座には、馬のように巨大な逸物が聳え立ち、しかしながら吐精だけは強固な金属製の貞操帯で抑えられている。
 トロイメア・ユニコーン。私が雌の欲を満たすために作り上げた、特製の張形だ。
 今満たしたいのは、雌の願望だ。
 私は己自身の、陰茎化した陰核を通常通りに戻す。

「ぷはっ❤️リースしゃまぁ❤️はやくださせてくだしゃいっ❤️はやくお馬さんザーメンコキ捨てたくて仕方ないんでしゅっ❤️
しゃせいしゃせいしゃせい〜❤️」

 猿轡だけ外してやると、媚び媚びの甘い声で必死に射精を懇願してきた。
 貞操帯越しでも分かるほど巨大な怒張を、情けなくヘコヘコと振りながら。

『ふふっ。リースにヤンチャのところがあるのは知ってるけど、ダメなものはダメよっ』

 この女は生前に偉そうなことを言いながら、私のやること成すことを咎めてきた。
 巫山戯るな。世界を救うという使命を私の手で成すのだから、倫理的問題など側に置いておけばいいのに。
 それをペーパープランの段階から口煩く咎めてくるだなんて。

 だからこそこの女からは真っ当な思考の全てを奪ってやった。
 焼き切れるような雄の快楽、それさえあれば他はいらないと。
 雄の持つ憤怒の由来、性欲を加減なく強めてやったのだ。

「早くイきたいんでしゅっ❤️
 リースさまのおまんことか贅沢はいいませんっ❤️その辺の処女でも擬牝台でもいいですからぁ❤️
 とにかく射精射精射精っ❤️
 どびゅどびゅ孕ませ汁ぶち撒けたいんでしゅっ❤️
 じゃないとわたしっ❤️リースさま相手でも許せませんよっ❤️
 そのメスガキボディを、私の憤怒ちんぽで理解らせてあげましゅっ❤️」

 淫獣へ変貌した無様さに、思わずほくそ笑んでしまう。
 犯してやるなんて嘯いているが、私に徹底的に射精管理された種馬が言っても滑稽でしかない。
 その強気の言葉も、もはや被虐願望を充足させるための誘いでしかないと分かっている。

 雄馬の貞操帯を解くと、どぷどぷと精混じりの先走りを溢す馬ディルドがご開帳される。
 頂点に跨り、イヴから貰った乙女で、一気にそれを飲み込んだ。

「お゛お゛お゛っ❤️
 ありがとうごじゃいましゅっ❤️リースしゃまのおまんこ良いっ❤️
 イヴとかいうクソガキボディの処女まんこ締まるっ❤️
 リースしゃまのお力で無限に処女膜もどるリユースおまんこしゅごいっ❤️
 ほおおおおおっ❤️わたしの聞かん坊ちんぽいぎぞうなのほおおおおおおっっっ❤️❤️❤️」

 肉付きの薄い私(イヴ)の腹が、剛直の形そのままに歪む。
 星杯の力により柔軟に蠕動する私の膣は、馬並みであろうと長大な逸物を根本まで飲み込む。
 やはり肺腑を潰すほどの存在感は、私にかなりの満足を与えてくれる。

『全く貴女は、改心の素振りを見せないんだから……。いいわ。貴女が更生するまで、黄華で随伴してあげるから覚悟しなさい』

 生前の言葉を鼻で一蹴する。
 何が更生だ。
 こんな風に、無様に雄の欲望に溺れておいて。
 たかだか肉ディルドに堕ちたこの女を、マトモに扱ってやるつもりもない。

 膣を蠢かせ、とどめの精を吐かせようと急かす。
 さぁ。再びドーパミンの過剰分泌で、終わってしまうがいい。

「い゛い゛い゛い゛っ❤️❤️❤️
 ほおおおおおっっっ❤️❤️❤️
 でてりゅでてりゅでてりゅっっっ❤️❤️❤️
 リースしゃまのキツキツおまんこにお馬さんザーメン全部コキ捨ててりゅっ❤️❤️❤️
 ぜったい孕ましゅっ❤️リースしゃまの卵子捕まえてぜったい孕ましゅのほおおおおっっっ❤️❤️❤️」

 剛直に歪んだ腹が、吐精と共に風船のように膨らむ。
 ああ……。やはりこの充足感は素晴らしい……。
 私謹製の肉ディルドの出来前に、私も喜悦の笑みを浮かべていた。

「はへぇっ……❤️もっともっろぉ……❤️
 もっとどびゅどびゅ❤️
 しゃせいしゃせいしゃせいっっっ❤️❤️❤️」

 怒張を引き抜こうとも、未だに鈴口からは白濁液がびゅぐりびゅぐりと間欠泉のように噴き出てる。
 射精のような勢いと雄臭だが、ユニコーンにとってのこれはただの先走りに過ぎない。
 白濁カウパーが出るのにも構わず、ユニコーンにもう一度カチャリと貞操帯を付けてやる。
 大事な玩具は、しっかりと仕舞って保管すべきだ。
 私は種馬の欲望に、しっかり蓋をした。

「さて、欲求不満も解消したし、次の作戦でも……ん?」

 伸びで一息付くと、近づく6体の影。
 愛すべき玩具たちだ。
 それらは満ち足りないのか、甘い大罪を語りかけてくる。

「本当は寝たいのに……❤️疼いて疼いて眠れないのっ……❤️」
「わふっ❤️もっとっ❤️もっとご飯くださいっ❤️ご主人さまっ❤️」
「ふんっ❤️私が再び溜まったものを発散させようというのだ❤️感謝するがいいっ❤️」
「もっともっとっ❤️リースさまの精液❤️ぜんぶちょうだぁいっ❤️」
「他の奴におれのリースさまは渡さないっ❤️おれで思う存分❤️発散してくださいっ❤️」
「ちんぽっ❤️ちんぽちんぽちんぽちんぽっ❤️ちんぽぉっ❤️」

 ああ。そんな風にされると、流石に逸物が収まらない。
 ショートパンツに仕舞い込んだ欲望を解き放ち、玩具たちにそれを見せつける。
 するとピタッとソイツらは喚くのをやめ……次なる私の慈悲を待つ。

「そうねぇ……。一番私を、上手く興奮させた子から満たしてあげる❤️」

 最後の大罪、色欲を語りかける。
 夢幻に堕ちた騎士たちを、再び玩具として弄ぶべく。

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