アッバース朝

寸評

アッバース朝は知恵の館の生鮮食品による町の人の半額によって町の人を増やし、そこから収集される資源をもとに、射程の長い槍兵、歩兵によって作られる攻城兵器、ラクダによる騎兵弱体を利用しての戦闘が得意な部名である。
内政面は2への時代進化直後に生鮮食品の研究を行うことが定石であり、このメリットを生かすために早めに町の中心の2個目を作成するのが好まれる。
町の人のコストが下がることに加え、果実の茂みの採取速度が速いことから食料採取に割り当てる人の数が少なめでも軍の生産が可能であり、逆に食料の人数を増やせば苦労なく食料がたまるので3の時代への進化はそれほど苦労しない。
その後も黄金時代による採取アップや農耕のテクノロジー、知識の保存のテクノロジー費用ダウン等、内政向けのテクノロジーは多数あり、
さらには港の建造コストや商人の生産コストが安いため、総合的な内政力がかなり高い。
軍事面ではファランクスの研究があることから槍兵に優位性を持っている。
これに加えて歩兵が攻囲兵器を建造できるボーナスがあることから槍軍兵投石編成がよく用いられる。
また、育った内政があることで騎士も数を出しやすく、騎士にらくだ騎兵(またらくだ弓騎兵)を混ぜる編成も好まれる。
攻囲兵器という観点ではカルバリン砲が作成できる数少ない文明であることから攻囲兵器合戦は

雑多な見解集

暗黒の時代(1の時代)
  • 果実の茂みの採取効率が良いため、羊ではなく果実の茂みを利用することが多い
  • 2への進化は特殊な場合を除いて経済棟が定石
  • 港の製造コストが安いので海出るなら街の人を早めに歩かせる
  • すべての建物が知恵の館につながるように建設する
  • 1の時代から破城槌が作成可能なため、チーム戦で破城槌を作る担当の場合、進化せずに破城槌を作るという奇策が可能
領主の時代(2の時代)
  • 経済棟で進化したら即生鮮食品
  • 生鮮食品の効果を大きくするため町の中心の作成は早めにしたい ただし荒らしが来ることは想定しておく
  • 建物10個で黄金時代1のボーナスがあるので意識しておく
  • らくだ弓はコストが高いので量は作れない 2の時代なら出すとしても補助程度になる
  • 文明ボーナスにより攻囲工学なしで破城槌が作れる
  • 軍兵はらくだ弓の引き打ちで処理可能
  • ファランクスの射程アップは強い
  • 2→3は文化棟がよい
城主の時代(3の時代)
  • 文明ボーナスにより歩兵で投石機とスプリンガルドが作れる
  • 投石機は木材コストが重いので木材が不足しがち
  • 畑作成で木材が不足しがち
  • 2の時代で中心を増やしている場合、3の時代への進化中に小屋を5個にしておくとよい
  • 内政が完成していれば3に入った直後から騎士5小屋も回せる
  • 投石機を作る場合は槍が突っ込まないように注意する
  • スプリンガルドを作っておくと安心だが操作量がおいつかない懸念が出てくる
  • 商人生産を考える時期
  • 3→4は歩兵を出しているならブートキャンプ狙いで軍事棟
  • 文化棟だと知識の保存以外にも砦周囲のユニットが回復できる研究がある
  • らくだ騎兵は主力にはなれない 補助程度にする
帝王の時代(4の時代)
  • らくだ弓がやっと活躍できる時代 らくだ弓のみ編成は建物破壊だけ苦手だがアンチはほぼいないので数が揃うと強い
  • カルバリン砲を作れるのがアッバースの特徴

文明特性

#名称効果備考
1知識の探求他の文明と異なり知恵の館での棟を増設することで時代進化する
2らくだ戦士らくだ騎兵、らくだ弓を生産可能。近くにいる敵の騎兵の攻撃力を-20%低下させる
3攻囲のエキスパート攻囲工学の研究不要で歩兵が破城槌、攻城塔、弩砲(スプリンガルド)、投石機を建造できる
4大果樹園粉ひき所を果実の茂みの近くに建設すると果実の茂みの収穫可能数が増える(250→350)
町の人が果実の茂みからの食料採取速度+30%
町の人が果実の茂みからの食料採取する際の運搬料+3
5交易経済商人のコスト-33%(木材60→40 金60→40)
6ドックヤード港建造のコスト-50%(木材150→75)
7黄金時代知恵の館に接続されている建物の数によってボーナスを得る
グレード1(接続建物数10):町の人の採取率+15%
グレード2(接続建物数30):町の人の採取率+15%、研究速度+15%
グレード3(接続建物数60):町の人の採取率+20%、研究速度+20%、生産速度+20%

歴史的建造物(知恵の館のテクノロジー)

時代名称効果備考
2文化棟知識の保存すべてのテクノロジーの研究コスト-30%木材50 金125 研究時間30秒
3文化棟医療施設近くにいるユニット(攻城兵器、同盟含む)が2HP/1秒回復食料100 金250 研究時間60秒
4文化棟信仰イマームが聖遺物なしでも転向できるようになる食料150 金350 研究時間60秒
2経済棟生鮮食品町の人の生産コスト-50%(食料50→25)食料50 金125 研究時間30秒
3経済棟農耕町の人の畑からの採取率+15%木材75 金200 研究時間45秒
4経済棟加工(改)町の人が備蓄する資源量+8%木材300 金700 研究時間90秒
2軍事棟ブートキャンプすべての歩兵のHP+15%食料50 金125 研究時間30秒
3軍事棟らくだ騎兵の盾らくだ騎兵の近接防御+3食料100 金250 研究時間60秒
4軍事棟らくだの支援らくだユニット周辺の味方歩兵ユニットの近接防御と射撃防御+2食料300 金700 研究時間90秒 同盟国にも効果有
2交易棟大バザール商人が2次資源を持ち帰る 食料、木材から選択 資源量は金の25%食料50 金125 研究時間30秒
3交易棟装甲キャラバン商人と交易船の近接防御と射撃防御+5食料50 金125 研究時間45秒
4交易棟香辛料の道商人と交易船が獲得する金+30%木材300 金700 研究時間90秒

固有ユニット

#名称特徴備考
1らくだ騎兵騎兵弱体化の影響範囲を有し、騎兵にボーナスがある騎乗ユニット食料180 金60 生産時間35秒
2らくだ弓騎兵騎兵弱体化の影響範囲を有する騎乗弓ユニット食料180 木材80 生産時間35秒

固有ではないが生産可能な特徴のあるユニット

#名称特徴備考
1カルバリン砲射程が長く砲撃ユニットに対して強い攻城兵器木材400 金600 生産時間45秒
2破城槌、攻城塔攻囲工学の研究なしで歩兵ユニットが作成可能性能は他国と変わらない
3投石機攻囲工学の研究なしで歩兵ユニットが作成可能性能は他国と変わらない
4弩砲(スプリンガルド)攻囲工学の研究なしで歩兵ユニットが作成可能性能は他国と変わらない

固有テクノロジー

#名称効果備考
1ファランクス槍兵の射程が2倍になる(0.29→0.58)食料50 金125 研究時間30秒
2らくだ操術らくだ騎兵とらくだ弓騎兵の移動速度+15%(1.62→1.87)食料75 金200 研究時間30秒
3複合弓弓兵の攻撃速度-35%(1.62→1.25)木材300 金700 研究時間90秒
4らくだ騎兵用鎧らくだ騎兵の近接防御と射撃防御+2食料100 金225 研究時間45秒
5チークマスト軍船の移動速度+10%木材200 金300 研究時間45秒

固有の建物

#名称特徴備考
1知恵の館時代進化に必要な建物対炎5、接続されている建物の対炎+5
HPは2000 + 完成した棟×5000

その他特徴

  • イノシシを食べることができない

オーダー

名称概要備考

文明特有のTIPS

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