AoE4攻略Wiki - AoE Haul

ここではユニットの出し方や時代に即した強化の仕方、鍛冶場での強化について書いていきます

まずあらゆるユニットには出すことに対応した育成所・施設があります
また基本的にユニットは出すときにコストがかかり 基本的に三つの資源を使ってユニットを出していきます
例えば槍兵を出すには戦士育成所を建ててのアイコンをクリックしましょう！
そうすれば15秒後には槍兵が育成所から出てきます。
槍兵を出すには60と20が一体につき必要です！出す前に町の人を作業させて事前に集めましょう！

ユニットを出すことに対応している建物は基本的には時代ごとのアップグレードをおこなうことができ、これも 三つの資源を使いユニットを新しい時代のユニットへ強化することができます。
時代ごとのユニットのスペックはこちら→ユニット性能まとめスプレッドシート

領主の時代から町の人で建てれる鍛冶場にはそれぞれのユニットを強化できる技術が研究できます。
ユニットの何を強化できるのかというと射撃・近接によるダメージを減らしたり逆にダメージを増やせたりします。
例えばこの塊鉄炉という技術は近接攻撃できる全ユニットの攻撃力が1上がります。
これは領主の時代から研究できる技術でこの系列の技術は時代が上がるごとに塊鉄炉→脱炭→ダマスカス鋼とそれぞれ強化の内容は一緒ですが
時代ごとに強化できるため相手よりも軍の質を高める・相手の軍の質についていくには鍛冶場での強化は必須となっています。

ユニットの攻撃力や防御力を1高めても実際に何が変わるのか実感しにくいと思います。
例えを出すと町の中心の遠距離攻撃力は8、ユニットが入るたびに撃てる矢が増え、増えた矢の遠距離攻撃力は6です。
この数値は鍛冶場で上げることができます。
そして1つ目の町の中心には15人のユニットを収容することができ、その場合の遠距離攻撃力はなんと計98ダメージ！
この場合領主時代のフランス近衛騎士は射防が3ついているので全射受けた場合50ダメージ食らうことになります。近衛騎士は190の体力なので4回全射受けてしまうと倒れてしまいますが、ここで領主時代の射防＋1を入れた場合、全射受けても34ダメージにしかならず、なんと6回全射受けないと倒れなくなるのです！
これが鍛冶場による強化の恩恵で、上記の通りユニットの生存力を劇的に高めることができるのです！