概要

ここではユニットごとの得意ユニット、苦手ユニット、使い方や対処法について書いています。

兵種相性図

矢印の方向の兵種に特攻が乗っています。





高コスト重装ユニットは基本的に高い体力と装甲を持っていて
特攻がなくてもあらゆるユニットに対して前線を張れます。

射撃騎兵系ユニットは基本的には高い攻撃力を持っていて、それぞれ違う固有能力も持っています。

得意ユニットかどうかの見分け方

下でも一通り基本的なユニット有利不利を書くのですが、固有ユニットやこのユニットはどんなことが得意なんだろうというときに
どこを見ればいいかをここに載せておきます。

この赤丸のところにカーソルを合わせれば大体のユニットスペックが見れます。

ここが攻撃に関する数値で一番上の 7槍(近接)が基本攻撃になっています。
得意なことを見るには下の特定の兵種に対する攻撃補正値を見ればいいです。

この暗黒槍兵だと +17vs騎兵が補正値になっていて
この槍兵は騎兵ユニットに対しては7+17−装甲値のダメージを与えることができます。
下のたいまつは建物に対する攻撃力で、その下のスピアウォールというのは
騎兵ユニットが突撃するときに槍兵が槍を構えて止める時の騎兵に入るダメージになっています。


これは領主時代のケシクというモンゴルの重騎士ユニットですが、見ての通り何の補正も入っていません。
重騎士や軍兵などのユニットは装甲が厚くHPが多い代わりに補正値はない場合が多いです。
上から順に近接攻撃力・建物への攻撃力と続いていて
最後は騎士が敵ユニットに対して突撃するときの敵に入る攻撃力が見えています。(23長槍 近接)
この突撃に対して逆にカウンターを決めれるのが上で紹介したスピアウォールというわけですね。

他にも意外な補正値を持ってるのは斥候などの基本戦闘に使わないユ二ットとかもですね。

これは日本の斥候ですが実は斥候は補正値に vs攻囲と書かれているように
攻囲兵器に対する補正値を持っています。
この斥候のように意外な補正値を持っていて実は違う使い道があるユニットなども存在しています。
気になった時はユニットを選択して見てみるといいでしょう。

近接ユニット

槍兵

得意ユニット騎乗ユニット(特に騎士や騎乗兵)
苦手ユニット射程ユニット(特に弓兵)、軍兵

騎士や騎乗兵がいる場合や出てくることが予想される場合とりあえず出しておくと安定しやすい。
騎乗ユニット以外には全般的に弱いが、大量にいれば肉壁として一応機能する。
射程ユニットに弱く、特に弓兵からはボーナスダメージをもらうためボロボロ死ぬ。素の射程防御が低いため、ボーナスダメージをもらわないはずの弩兵相手にも脆い。
騎乗ユニットは足が速いので、無理に槍とは戦わず内政を荒らしたり槍のいない戦場で戦おう。
大量の槍を捌くためには投石なども有用。

軍兵

得意ユニット槍兵・騎乗兵・弓兵
苦手ユニット弩兵・騎士(槍騎兵)・砲撃手

装甲ユニットであり高い防御力があるため、攻撃力が低い非金ユニに強い。特にこれらのユニットは領主に時代に出てくるため、城主先行した場合には有力な選択肢になる。射程防御が高いため、TC周りの内政に張り付かせるもの強い。
また、タフでコスパがよいためフロントラインの基軸になる。ただし、攻撃力は高くないため、別途弩兵などのDPS役がいた方が編成としては安定する。
騎士が苦手なため、生産施設を同じくする槍兵を混ぜると槍騎兵相手に戦いやすい。
カウンターは騎士で撲殺するか弩兵になる。特に槍兵ごと殺せる弩兵が安定。帝王の時代で金が潤沢にある場合は砲撃手ももちろん有力。

騎乗兵

得意ユニット弓兵、弩兵、攻囲兵器
苦手ユニット槍兵、装甲ユニット

砲撃手を除く射程ユニット全般に強い。弓兵相手は槍騎兵でも務まるが、弩兵相手は非装甲ユニットでボーナスをもらわないため騎乗兵の方が良い。
攻囲兵器へもボーナスがあるため、破城槌や投石機なども殴れさえすれば素早く破壊することができる。
槍兵、騎士や軍兵などの要は自分以外の近接ユニットには弱い。コスパが良いため肉壁にはなるが、過信は禁物。
足が非常に早く、一応の射程防御があるため内政地が拡大している領主終盤以降のハラス適正はSSRである。

騎士

得意ユニット弓兵、槍兵とらくだ以外の近接ユニット、攻囲兵器
苦手ユニット槍兵、弩兵、らくだ系騎乗ユニット、砲撃手

槍兵、弩兵、らくだ以外のユニットは殴り倒せる。槍兵、弩兵、らくだでも数が少なければ踏みつぶせる。
アンチを取られるユニットが多くいるため、機能させるためには足の速さを活かす必要がある。
相手にする場合、領主の時代は槍しかいない。城主の時代以降は槍と弩兵を揃えよう。

射程ユニット

弓兵

得意ユニット槍兵
苦手ユニット騎乗兵、装甲ユニット、投石機

領主の時代のDPS役。特に槍に強いため、味方が騎乗ユニットを出している場合シナジーがある。
騎乗兵、騎士や軍兵に弱いため、槍を添えたりなどの工夫が必要。射程ユニットは攻撃力を効率的に発揮しやすいので、数が貯まれば多少の苦手ユニットであれば引き撃ちで対応できる場合もある。
射程ユニット全般に言えることだが、近接戦闘になると脆いので肉壁が必要になる。
城主の時代になれば、射程ユニットや槍を殴る役にはなるが基本的にはお役御免。徐々に弩兵に切り替えていこう。

弩兵

得意ユニット装甲ユニット、槍兵
苦手ユニット騎乗兵、投石機

弓兵が苦手とした装甲ユニットを打ち抜ける上に素の攻撃力も弓兵より高いため、城主以降のDPS役としては弩兵が主軸になる。肉壁が必要なのは弓と同様。
貯まった弩兵を片付けるには騎乗兵を大量に出すか投石を用意するのが効率的。一応、弓兵との殴り合いはあまり得意ではない。

砲撃手

得意ユニット攻囲兵器以外
苦手ユニット投石機

金が潤沢にあるレートゲームでのDPS役はほぼ砲撃手一択。肉壁がいる前提ならどんなユニットでも打ち抜ける万能ユニットと化す。
対処としては、同じく肉壁⁺砲撃手の編成で物量で上回る、投石で畳む、大砲陣地などの建物を絡めるなどある。一応弓でスナイプするといった方法もなくはないが効率的とは言い難い。
近接ユニットは建物を無理くり壊せないこともないが、砲撃手は建物を壊せず攻囲兵器を合わせて出さないといけないあたりが欠点といえば欠点。

攻囲兵器

破城槌

得意ユニット建物
苦手ユニット近接兵(特に騎乗兵)、町の人

唯一領主の時代から出せる対建物の攻囲兵器。
攻囲兵器の常として射程防御は非常に高いが、近接ユニットに弱く、場合によっては町の人にすら破壊される。
領主の時代では壊されないような丁寧な運用が吉。特に敵の近接ユニットをワイプした後に真価を発揮しやすい。
内政が拡大し、垂れ流せるようになったら攻囲兵器小屋を複数建てて垂れ流す運用がいやらしい。
対処として一応弩砲が貯まれば何とか壊せることもあるが、近接ユニットで殴るのが最も手っ取り早い。

投石機

得意ユニット射程ユニット
苦手ユニット弩砲、近接兵(特に騎乗兵)

数少ない範囲攻撃持ちユニット。HPの低い弓兵や弩兵などの射程ユニットに対して特に有効だが、数が貯まれば近接兵相手でもそれなりにダメージを稼ぐことができる。
運用としてはとにかく壊されないようにすることが大事。槍や弩兵などの歩兵ユニットを纏わりつかせてとにかく触らせないようにすれば、投石がダメージを発揮できるので何とかなる場合が多い。相手が弩砲を出してくる場合が多いので、自分も弩砲を揃えて、投石を壊されないようにしよう。
対処としては護衛が少なければ近接ユニットで殴り壊すのが楽だが、中々そうはさせてくれないため、結局弩砲が安パイ。なお、最低限射程ユニットだけでも散開陣形か一文字陣形にして、範囲攻撃をあまり食らわないようにしよう。

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