中国は王朝制や役人、建築速度ボーナスによって状況変化への対応が得意な文明である。
王朝制は最初は斥候の視界が広く、次の宋王朝では町の生産速度アップと穀倉の建造が可能で内政が拡大しやすい。その後に元、明と進むことで軍事面にシフトしていくことができる。
建築速度が速いというボーナスにより歴史的建造物や小屋を建てる速度が速いため臨機応変な対応が可能。
さらに建て小屋は役人が監視することで通常の2.5倍の速度で兵を生産できるため兵種の変更が他の文明よりも容易である。
内政面では役人の監視及び税金回収があることで収入が多く、穀倉は効果はそれほど大きくはないが重複することと監視を利用することで通常の1.5倍程度まで増やすことができる
2の時代から宋王朝に入ることで町の人の生産速度が35%上がることに加え、町の中心の建築速度が高いことで内政を拡大しやすい。
内政を拡大している場合でも太陽の楼城があることで守りもしやすくなっている。
軍事面では2の時代では諸葛弩兵がいることからイングランドに次いで遠隔攻撃に特徴がある
固有ユニットである禁軍は3の時代では足が速く少し撃たれ弱い軍兵だが、4の時代になると固有テクノロジーや大学の研究によりHPを277まで増やすことができるためしぶといユニットに変化する。
3→4の歴史的建造物長城の関門は一窩蜂よりも射程が長く攻撃力や攻撃回数も多い建物で、砦のような扱いだが砦よりも強力である
市場や海を利用しない場合の内政力の伸びはトップクラスなため内政を重視してしまうプレイヤーも多い。ただし状況変化への対応がしやすいことから慣れてきたプレイヤーに好まれる。
王朝制は最初は斥候の視界が広く、次の宋王朝では町の生産速度アップと穀倉の建造が可能で内政が拡大しやすい。その後に元、明と進むことで軍事面にシフトしていくことができる。
建築速度が速いというボーナスにより歴史的建造物や小屋を建てる速度が速いため臨機応変な対応が可能。
さらに建て小屋は役人が監視することで通常の2.5倍の速度で兵を生産できるため兵種の変更が他の文明よりも容易である。
内政面では役人の監視及び税金回収があることで収入が多く、穀倉は効果はそれほど大きくはないが重複することと監視を利用することで通常の1.5倍程度まで増やすことができる
2の時代から宋王朝に入ることで町の人の生産速度が35%上がることに加え、町の中心の建築速度が高いことで内政を拡大しやすい。
内政を拡大している場合でも太陽の楼城があることで守りもしやすくなっている。
軍事面では2の時代では諸葛弩兵がいることからイングランドに次いで遠隔攻撃に特徴がある
固有ユニットである禁軍は3の時代では足が速く少し撃たれ弱い軍兵だが、4の時代になると固有テクノロジーや大学の研究によりHPを277まで増やすことができるためしぶといユニットに変化する。
3→4の歴史的建造物長城の関門は一窩蜂よりも射程が長く攻撃力や攻撃回数も多い建物で、砦のような扱いだが砦よりも強力である
市場や海を利用しない場合の内政力の伸びはトップクラスなため内政を重視してしまうプレイヤーも多い。ただし状況変化への対応がしやすいことから慣れてきたプレイヤーに好まれる。
- 町の中心そばの果実の茂みがバラバラのマップは不向き
- 唐王朝のボーナスにより斥候の視界が広い
- 町の中心は税金がたまらないため、粉ひき所を早期に作成する必要がある
- 初期から鹿で食料採取する場合は税金がたまりにくい
- 翰林院と太陽の楼城の両方を建てることで宋王朝に入ることができる
- 諸葛弩兵は軍の全資源が少量ずつ必要になっているため、生産開始までの貯蓄資源が少なくてすむ
- 宋王朝に入ると諸葛弩兵の生産が可能になり、また町の人の生産速度が+35%となる
- 役人は科挙の研究後に回収の仕事を1人でやらせると1分間に170程度の金を集める
- 即3する場合の速度は速く全文明トップクラスの速さで進化することができる
- 宋の時代は町の人の生産が速いため、2つ目の町の中心作ることで通常の文明の2.7個分の速度で町の人が生産可能になる
- 建築速度が早いので壁や前哨を各地に配置することが得意
- 中国の前哨の狭間は一撃が強いので軍兵や騎士に対して他国よりも有効でスプリンガルド塔の半分と考えて差し支えない
- 火炎槍騎兵を出すには元王朝に入る必要がある
- 火炎槍騎兵は兵同士の戦闘には不向き
- 元王朝に入ることで全てのユニットの移動速度が+15%される
- 帝国の宮殿で実行可能な帝国の密偵と騎兵の荒らしの相性が抜群によい
- 3→4への進化時に長城の関門が強いので進化のために早めに町の人を動かしておくとよい
- ボーナスで化学の研究がされるため射石砲や砲撃手は初めから攻撃力が高い
- 禁軍は精鋭化、精鋭軍の戦術、百戦錬磨、明王朝をすべて達成することでHPが277まで増える
- 敵弾兵を出すには明王朝に入る必要がある
- 明王朝に入ることで全兵(攻囲兵器含む)のHPが10%増える ただし元王朝の移動速度+15%の方がよいと考える人もいる
- 火矢研究後の諸葛弩兵は攻撃力が12まで上がるためほとんどの兵を瞬殺できる ただし投石を出されるととても弱い
# | 名称 | 効果 | 備考 |
1 | 大王朝制 | 時代とは別に王朝という進化過程があり、歴史的建造物を2つとも建てることにより王朝が進化、王朝によってボーナスを得ることができる | 作成する順番によっては唐→明→元→宋という進化も可能 |
唐 | 斥候の視界+30%(該当の王朝期間のみ) | ||
村の建造が可能になる | |||
宋 | 町の人の生産時間-35%(該当の王朝期間のみ) | ||
穀倉の建造が可能になる | |||
諸葛弩兵の生産が可能になる | |||
元 | 町の人・役人・軍事ユニットの移動速度+15%(該当の王朝期間のみ) | ||
パゴダの建造が可能になる | |||
火炎槍騎兵の生産が可能になる | |||
明 | 軍事ユニットの体力+10%(該当の王朝期間のみ) | ||
擲弾兵の生産が可能になる | |||
2 | 突貫工事 | 町の人の建造速度+100%、ただし防衛施設は+50% | |
3 | 火薬の達人 | 化学のテクノロジーが研究済 | |
町の中心・前哨地(狭間)・砦から銃が発射される | |||
4 | 税金 | ユニットの生産・テクノロジー研究・資源の納品時、施設に税金がたまり、官僚(役人)にて回収が可能 | 町の中心に税金はたまらない |
時代 | 名称 | 効果 | 備考 |
1→2 | 翰林院(旧:帝国アカデミー) | 官僚(役人)を生産可能 | |
効果範囲内で蓄積される税金が+100% | |||
1→2 | 太陽の楼城(旧:太陽の楼門) | 狭間(銃)が研究済の前哨塔 | 時代が進むと弩砲・大砲の研究が可能 |
2→3 | 水運儀象台(旧:天文時計台) | HPが50%高い攻城ユニットを生産できる | 官僚(役人)の監視は不可 |
2→3 | 帝国の宮殿 | 敵の農民の居場所を10秒間表示する リキャスト10秒+120秒 | 建物の視界が広い |
3→4 | 長城の関門(旧:万里の長城) | 一窩蜂で攻撃する門 | 石壁を作成(基礎状態でも可)した場所に建造でき、松明では攻撃できない |
一窩蜂よりも射程、攻撃力が高く攻撃速度も高い | |||
3→4 | 皇帝陵 | 諸葛弩兵、火炎槍騎兵のアップグレードと古代の技法が-50%のコストで研究可能、研究速度+150% | |
諸葛弩兵、火炎槍騎兵、擲弾兵が倒されたとき、その周囲のユニットが攻撃速度+20%、体力が10秒間20上昇 |
# | 名称 | 特徴 | 備考 |
1 | 官僚(皇帝の役人) | 育成所を監視することで軍の生産速度を+150% | |
採掘所、伐採所、粉ひき所、穀倉を監視することで納品量+20% | |||
各施設に溜まった税金を回収し、町の中心または翰林院に納品することができる | |||
2 | 一窩蜂 | 範囲攻撃が広い攻城兵器 | 投石機は生産できない |
3 | 諸葛弩兵 | 軽装兵に対して強い射撃ユニット 3回攻撃 | 宋王朝 |
4 | 火炎槍騎兵 | 攻城力が高い騎兵 | 元王朝 |
5 | 擲弾兵 | 範囲攻撃を行う射撃ユニット | 明王朝 |
6 | 禁軍(近衛兵) | 防御力が軍兵よりも低いが移動速度が速い |
# | 名称 | 効果 | 備考 |
1 | 科挙 | 官僚(役人)が持てる金 40→80 | |
2 | 古代の技法 | 町の人の採取速度が経由した王朝の数×5%up | |
3 | 狭間 | 前哨が銃を発射する | |
4 | 再装填訓練 | 射石砲の攻撃速度-33% | |
5 | 再利用可能砲身 | 一窩蜂の生産コスト-25% | |
6 | 百戦錬磨 | 禁軍のHP+30 | |
7 | 火薬製造技術 | 砲撃手の射程+1.5タイル | |
8 | 資材の備蓄 | 石壁塔と前哨塔付近の石壁が1秒ごとに20回復 | |
9 | 雷鳴爆弾 | 軍船に一窩攻撃を追加する |
# | 名称 | 特徴 | 備考 |
1 | 村 | 人口+60、8人駐留が可能、作成コスト:木材125 | 3つまで作成可 |
2 | 穀倉 | 粉ひき所として機能する 周囲の畑の採取効率+10% 作成コスト:木材150 | 宋王朝 効果は重複する 3つまで作成可 |
3 | パゴダ | 聖遺物を1つ安置可能、安置時、1分ごとに食料+50、木材+50、石+50、金+100 作成コスト:木材150 | 元王朝 |
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