ウルトラマンオーブ)


ジャグラス ジャグラー






本編では黒幕として暗躍を続けるが、THE ORIGIN SAGAで明らかとなったオーブへと選ばれなかったクレナイガイの相棒
独特のキャラ設定でヒーロー以上の存在感を放ち続けるが、本編では決着はついていない
尚オーブ&ジード劇場版では微妙な立位置ながらヒーローグループと共闘する形をとっている
(キャラ設定がユニークで戦闘スタイルもザムシャー同様に剣(蛇心剣)を操る為非常に人気は高い)

人間体:青柳尊哉

ババルウ星人(馬場 竜次)






地球防衛軍的なものが登場しないので、緊張感がヌルいイメージの作品
にせアストラの流れからか、にせオーブの姿を纏うのだが子供たちと触れあううちにヒーローであり続けたい思いが強くなっていく
ケルビムに一方的にやられてしまい正体がバレてしまうが、結末も含め実に素晴らしい仕上りとなっているエピソードである

人間体:中村龍介

ウルトラマンギンガS


ワンゼロ





完全なアンドロイドでしたが命令に疑問を抱き始め、ビクトリーの言葉で覚醒する
セブンに登場したキャラをモデルにしているようです
最終的にはキチンと救われた形をとっている

人間体:最上もが

ウルトラマンゼロ


カイザーベリアル
ウルトラマンゼロ(劇場版)





前作で光の国のウルトラ戦士たちを、全く寄せ付けず圧倒した
悪の帝国を築いて再登場するわけだが、アークべリアルへと変貌してしまいフォルムが怪獣のようになってしまった為、少々魅力が半減してしまった

声:宮迫博之

ダークネスファイブ
ウルトラゼロファイト)





デスレ星雲人(デスレム)、グローザ星系人(グローザム)、ヒッポリト星人、テンペラー星人、メフィラス星人
列伝ではコミカルな掛け合いが実にユニークな5人組
テンペラー星人は、タイラントを引き連れ極暴タッグと名乗っているがネーミングをゼロに嘲笑されている

ウルトラマンメビウス


宇宙剣豪ザムシャー





最強の称号を求め、宇宙をさすらう一匹狼
作中でもマグマ星人とバルキー星人を斬り殺し、ハンターナイト・ツルギ(ヒカリ)に戦いを挑んでくる
ストーリー終盤、地球のピンチに助っ人として再登場しメビウスを庇う形でエンペラ星人に倒されてしまう
ウルトラシリーズの中では、かなり珍しいタイプだ

メカザム
ウルトラマンメビウス外伝





ザムシャーを意識した雰囲気だが、関係性については不明
登場時から助っ人キャラ的感じで、相当格好イイ
正体が明かされた後も、最後まで魅力的に描かれていた

ウルトラマンマックス


宇宙工作員 ケサム






星を傷つけてきたものを排除する使命をもつ異星人
環境破壊を繰り返す人類に対して、今自分が破壊しても同じだろうと訴える
ヒロインとの微妙な関係が、地球を守る形となる

人間体:小田井涼平

ウルトラマンネクサス


ダークメフィスト(溝呂木 眞也)






ファウストに続いて登場する闇のウルトラマン
当初は真の黒幕的な感じであったが、ダークザギの登場で存在が薄れてしまった

人間体:俊藤光利

ダークザギ





当初、地球防衛軍が人命を尊重しない等、重々しいストーリーが当時受け入れられなかった作品
中盤で大活躍したメフィストに比べ、ヒーローと直接対峙するのは最終話のみである
もう少し話を広げてもよかったように感じるが・・・

ウルトラマンガイア


ウルトラマンアグル(藤宮 博也)






ウルトラシリーズの中でも、一風変わった設定のキャラ
ストーリー中盤まで正式な名称も明かされず、青いウルトラマンと呼ばれていた
クールな人間体がなかなか好評だったようで、当初は主役ヒーローと対立する関係性が作品を盛り上げてくれたキャラクター

人間体:高野八誠

ウルトラマンダイナ


宇宙格闘士 グレゴール人






強い戦士との戦いを求め、星々をさすらう宇宙の格闘士
ダイナと戦う事を目的としており地球人から侵略者と間違われ攻撃されないように、にせダイナの姿で現れる
ダイナに敗れると潔く地球を後にしているが、にせダイナの姿をまとってしまった為ザムシャーに比べてやや好感度が低い印象である

人間体:宮坂ひろし

ウルトラマンティガ


イーヴィルティガ(マサキ・ケイゴ)






自分が光の巨人になり、人類の指導者になろうとするマサキ・ケイゴが、石像と一体化した成れの果て
巨人の力を制御できずに暴走し、ティガに倒される
彼の発案システムは、後のストーリーに微妙に影響を及ぼすこととなる

人間体:高良隆志

ウルトラマンレオ


マグマ星人





大怪獣ラッシュでは格好よく主役を張っているが、元々は邪悪で卑怯な宇宙人
配下の怪獣が倒されると、早々に逃げていく
間をおいて再度登場するが、ストーカー的キャラに設定が変わっている

ババルウ星人





タイプ的にザラブ星人に似ているが、ウルトラの星を巻き込んで大変な事態へと発展してしまう
ヒッポリト星人やテンペラー星人に比べ、やや小物感が漂ってしまうキャラクター

ウルトラマンタロウ


テンペラー星人





最初からウルトラ5兄弟の抹殺を画策しており、タロウを格下扱いしている
陰謀や細かい作戦はたてず、力押しで5兄弟も倒そうとする

ウルトラマンA


エースキラー





ヤプールが対ウルトラマンA用に作ったロボット
フォルムとネーミングのみでエントリー


ヒッポリト星人





どうみても強そうなフォルムではないが、ウルトラ5兄弟を全滅に追い込んだ実力はかなりのモノ
助っ人に来たウルトラの父の捨て身の作戦で、エースの逆襲を受けてしまうが、ウルトラシリーズの中でも印象深い星人の一人と言えるだろう

ウルトラセブン


メトロン星人





薬を使い、人間同士の信頼を断ち切って殺し合いをさせ、人類が死に絶えた後に地球を乗っ取ろうとする
ラストのナレーションについて、松本人志が絶賛したのを嬉しく思ったファンも多いのではないでしょうか?

ウルトラマン


ザラブ星人





ウルトラマンを悪に仕立てあげようと、にせウルトラマンへと化けて街の破壊活動を行う
見た目の違いは明らかなのだが、特捜隊の隊員ですら見分けがつかない設定になっておりました

メフィラス星人





人間の心に挑戦すると言い放ち、武力によらない地球征服にこだわる宇宙人
ウルトラマンとは決着がつかないまま、地球を去っていった

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