ビーファイターカブト


デスコーピオン





ビークラッシャー四鎧将


ヒーロー側よりも敵組織内にドラマ性をもたせている、なかなか斬新な作品だ
ストーリー中盤から派手に登場するビークラッシャー四鎧将のリーダーだが、魅力的に描かれるのは終盤大詰めになってからである
正統派のライバルキャラだが、他の四鎧将と一括りにされてしまいがちなのが残念

重甲ビーファイター


ブラックビート






キャラ設定としてはハカイダー寄りだが、組織とは完全に袂を分かち、戦いへのカタルシスではなく自身の存在意義の為にヒーローを付け狙う点が、かなり辛辣な設定となっている
ヒーローのフォルムが残念な分、余計に格好良く見えてしまうキャラ

特捜ロボ ジャンパーソン


ビルゴルディ(帯刀 龍三郎)






敵組織のボスである人間体は、かなり強烈なキャラだがストーリー中盤でバイオボーグへの手術を受ける
術後はコミカルな要素が抜け、終始悪の親玉らしい振る舞いとなる
アンクと並ぶインパクトの強いキャラで、印象に残っている方も多いと思われます

人間体:菅田俊

ガンギブソン





敵組織に作られた暗殺ロボットだが、アウトロー的な行動の末相棒を失う
その後、相棒の復讐を最優先にする為、しばしばヒーローとも対立してしまうが終盤は完全にヒーローの相棒となる
ヒーローが完全無欠故、やや人間臭いロボットとして表現され軽率な反面なかなか鋭い部分も・・・
もはや彼無しでは語れない作品となっている

特警ウインスペクター


ブライアン





敵組織自体が存在しない作品
昔はヒーローの仲間であったが、改造された後、破壊を求める殺人ロボットへと利用されてしまう
こういう単発系のキャラは、哀しい結末とならざるを得ないようだ

機動刑事ジバン


マッドガルボ





対ヒーロー用として開発されたバイボーグ
人間体でも一度登場しているが、女性という設定のようである

世界忍者戦ジライヤ


風忍馬風破





多くの世界忍者たちが魅力的な作品
当初人間体で描かれていたが、サイボーグとして復活という設定の為、その後ヘルメットをとることはなかった
ヒーローがピンチにおちいると、どこからともなく助けに現れるところはトップガンダーに酷似している

超人機メタルダー


トップガンダー





墓標


魅力ある敵キャラの多い作品だが、こいつだけは別格!


凱聖クールギン





敵組織のNO.2であり、ストーリー序盤ではヒーローを圧倒して勝利する
最終的に影武者の形で最期を迎える為、ヒーローとの決着は描かれなかったのが残念だ

ベンK





初登場時は、普通の怪人
後に再登場する訳だが、やはり最期のシーンが印象深い

凱聖バルスキー





ネロス帝国四軍団のうち、戦闘ロボット軍団のボス!
ちなみにトップガンダーが属していた軍団で、彼のことも認めていた
ゴチャックのエピソードなども含め、ロボットながら情に深く部下思いの上責任感も強い
メタルダーとの最終決戦の後、葛藤があった本音をメタルダーに告げている

巨獣特捜ジャスピオン


マッドギャラン






フォルムがヒーローと対を成す感じのキャラ
序盤から登場しヒーローとも剣を交えるが、作戦指揮も執るなどリーダー的振る舞いも・・・
後半、助っ人女幹部の登場により出番が制限されてしまうが、最終的にはヒーローとの一騎打ちでキッチリと決着をつけたキャラクター

人間体:春田純一

宇宙刑事シャリバン


軍師レイダー





死神博士やギルのような雰囲気だが、いきなり敵幹部を手玉にとり、ヒーローをも圧倒する戦闘力を披露する
敵組織内での存在感は頭抜けているが、直接作戦を指揮したり前線で戦うことは極端に少ない
結果、ヒーローとの決着は描かれず組織のボスである魔王サイコの分身サイコラーに倒された

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