ビルゴルディ(帯刀 龍三郎)
敵組織のボスである人間体は、かなり強烈なキャラだがストーリー中盤でバイオボーグへの手術を受ける
術後はコミカルな要素が抜け、終始悪の親玉らしい振る舞いとなる
アンクと並ぶインパクトの強いキャラで、印象に残っている方も多いと思われます
人間体:菅田俊
ガンギブソン
敵組織に作られた暗殺ロボットだが、アウトロー的な行動の末相棒を失う
その後、相棒の復讐を最優先にする為、しばしばヒーローとも対立してしまうが終盤は完全にヒーローの相棒となる
ヒーローが完全無欠故、やや人間臭いロボットとして表現され軽率な反面なかなか鋭い部分も・・・
もはや彼無しでは語れない作品となっている
トップガンダー
墓標
魅力ある敵キャラの多い作品だが、こいつだけは別格!
凱聖クールギン
敵組織のNO.2であり、ストーリー序盤ではヒーローを圧倒して勝利する
最終的に影武者の形で最期を迎える為、ヒーローとの決着は描かれなかったのが残念だ
ベンK
初登場時は、普通の怪人
後に再登場する訳だが、やはり最期のシーンが印象深い
凱聖バルスキー
ネロス帝国四軍団のうち、戦闘ロボット軍団のボス!
ちなみにトップガンダーが属していた軍団で、彼のことも認めていた
ゴチャックのエピソードなども含め、ロボットながら情に深く部下思いの上責任感も強い
メタルダーとの最終決戦の後、葛藤があった本音をメタルダーに告げている
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