こんなマニアックなまとめを、最後迄見てくださったあなた!よほどの特撮マニアか・・・・スーパー暇人のどちらかですね?
後者の方々の為にオススメ作品を、主観で紹介していきましょう
当然ですが、このまとめにキャラクターを掲載している作品の中から選出しています



まずはアンチヒーローの宝庫、平成ライダーシリーズ
全作品丁寧に作られており、駄作的なモノは皆無ですが敢えて順位を・・・
1位 仮面ライダー555   
   予備知識無しでの視聴を強くオススメします
2位 仮面ライダーオーズ   
   平成ライダーシリーズ屈指の人気キャラアンクの大活躍が見応えあり
3位 仮面ライダー龍騎    
   平成ライダーを語る上では外せない作品だが、多くの意味でヒロインの役者が残念すぎ
4位 仮面ライダーキバ   
   もう一度、理解したうえで見直したいですね〜
5位 仮面ライダーW   
   2話構成が間延びしますが、ラストもオシャレでGOOD!


続いてスーパー戦隊シリーズ初期の作品を全話見返すには、やや苦痛が伴うかも・・・
1位 海賊戦隊ゴーカイジャー   
   全作品視聴しているのも関係するでしょうが、キャラの魅力はNo.1!
2位 侍戦隊シンケンジャー   
   全く飽きさせない展開で、全世代で楽しめます
3位 未来戦隊タイムレンジャー   
   練られたシナリオに最後迄引きつけられます
4位 獣拳戦隊ゲキレンジャー   
   敵組織の方が圧倒的に魅力ある作品
5位 魔法戦隊マジレンジャー   
   後半の冥府十神編の盛り上がりにワクワクしたのを覚えています

スーパー戦隊シリーズ アンケート2012年度の記事ですが、多くの方がいくつかの項目で順位をつけています(マニアック過ぎに注意)
スーパー戦隊シリーズ アンケート


メタルヒーローシリーズ
1位 特捜ロボジャンパーソン   
   ビルゴルディは、押さえておきたいキャラクターです
2位 超人機メタルダー   
   序盤から、敵組織の怪人が勢揃いしている面白い作品
3位 重甲ビーファイター   
   マイナー感はありますが、傑作です


GAROシリーズに駄作はありません気になった役者が出ている作品から見ても問題ないでしょう


円谷作品ウルトラマンメビウスは、ザムシャーが格好いいので是非視てほしい作品です
(昭和の怪獣も多く登場しますので、年輩の方でも楽しめると思います)
エピソードとしては、セブンの第四惑星の悪夢は何度も見返すほどのお気に入りです


その他の作品
1位 超星艦隊セイザーX
   マイナーな作品ですが、ブレアードが面白すぎます
2位 超光戦士シャンゼリオン
   黒岩省吾も魅力的だが、龍騎を視聴済みだと(王蛇の役者)更に楽しめます
3位 電脳警察サイバーコップ
   前半はルシファー、後半はルナがストーリーを引っ張ります


単発・劇場版・Vシネマ・スペシャル全て平成ライダーシリーズになってしまいました
TVシリーズを視ていないとワケがわからないと思われます
1位 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
   シナリオ、キャラクターとも文句のつけようがありません
2位 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
   TVシリーズを視聴すれば、必然的に視なければ収まりがつきません
3位 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
   パラレル設定ですが、これはこれで面白い作品に仕上がっています




ゴーオンジャー放映時、中川翔子がギークっぷりを披露した中川ブロードウェイ・ストリート
(スーパー戦隊の部分のみ抜粋していますが、1問もわからんぞ・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=VDicWUdW2-E

見返した作品は今のところありませんが、もう一度見返すなら・・・を前提に★で評価してみました

秘密戦隊ゴレンジャー 
   王道すぎる敵組織が今となっては新鮮に映る 
   アオレンジャーの立位置が独特で、なんか違和感を感じてしまう
★ジャッカー電撃隊 
   後半がもはや、快傑ビッグ・ワン・・・的な作品へと移行 
   コミカルな部分も含め、飽きさせない展開はお見事!
バトルフィーバーJ 
   途中でメンバーが殉職するなど、やや重い雰囲気がある作品 
   ケニアとフランスのエピソードが多く、初代アメリカの出演の少なさは異常!
電子戦隊デンジマン 
   終盤バンリキ魔王の登場により、ヘドラー将軍も引き立たせてしまう 
   敵組織のボスが、次作にもレギュラー出演したのには驚かされた
★太陽戦隊サンバルカン 
   女性メンバーはいないが、長官の娘さんが隊員のサポート役としてレギュラー出演しています 
   途中のリーダー交替が、不自然極まりない
★大戦隊ゴーグルファイブ 
   この辺りまでは、戦隊モノ王道といえる作品 
   ピンクが人気あったな〜 ゴーグルゴ〜

科学戦隊ダイナマン 
   敵組織がゴツゴツとした感じですが、ダークナイトの登場で随分盛り返したイメージです 
   最後が、やや物足りなさが残りました
超電子バイオマン 
   この辺りから低迷期のイメージが・・・ 
   シルバも初登場の時は衝撃的だったのですが・・・
電撃戦隊チェンジマン 
   これもメンバーの印象が薄い作品 
   敵組織内のドラマ性が救いになっている感じです
超新星フラッシュマン 
   とにかくメンバーがヒドい印象しか残っていない 
   カウラーとネフェルでもっているようなモノ
光戦隊マスクマン 
   全作品から比較すると、流石に印象が薄い 
   イガムにプリンス・ハイネル的役どころを期待していたのだが・・・
★超獣戦隊ライブマン 
   ラスボスの扱いがかなり特殊 
   敵組織の仕組みも一風変わっていた 
   (完全世界征服読本というユニークな秘密結社の研究本で、相当イジられています)
高速戦隊ターボレンジャー 
   中盤で敵組織が崩壊してしまったのには、面喰らいました 
   流れ暴魔のキャラ設定が面白い
地球戦隊ファイブマン 
   イエローのアクションが印象深い 
   シリーズ打ち切りの話題が出たとか出ないとか・・・

★★鳥人戦隊ジェットマン 
   戦隊シリーズが転換期を迎えた作品 
   色々ツッコミどころはあるようだが、敵組織にドラマ性を持たせた事も人気の要因になっているようです
恐竜戦隊ジュウレンジャー 
   ドラゴンレンジャーの扱いに尽きる作品といえるだろう 
   今となっては追加戦士は王道になっているが、当時はかなり話題になったと記憶している
★★五星戦隊ダイレンジャー 
   敵組織ラストの意外性が話題を呼んだ作品 
   コアなファンが多いようです
忍者戦隊カクレンジャー 
   ニンジャマンも白面郎も、これ迄にはないキャラ設定 
   ガシャドクロも含めると、ややコミカル側の作品ということになるんでしょうか
★超力戦隊オーレンジャー 
   ジェットマン以降では、かなり王道な作品 
   ガン魔人が印象に残っている
★激走戦隊カーレンジャー 
   シグナルマンの扱いが非常に面白い 
   全体的にコミカルな作風が斬新
★電磁戦隊メガレンジャー 
   AZITO3というSLGのネジレンジャーがキッカケで、視聴に至りました 
   学園が舞台になっている点が新鮮です 
   AZITO4ってもう出ないのかな〜
★★星獣戦隊ギンガマン 
   ファンタジーな設定にやや面食らったが、敵組織のキャラクターも含めて完成度は高め 
   ロマンス的エピソードもあり、かなり楽しめる
救急戦隊ゴーゴーファイブ 
   なんか新しい試みは色々やっているようです 
   印象に残るキャラクターが全くいないので、評価は低めです

★★★未来戦隊タイムレンジャー 
   戦隊シリーズ、第二の転換期ともいえる作品 
   クライマックスでの盛上がりは、シリーズ随一ともいえるだろう
★百獣戦隊ガオレンジャー 
   狼鬼登場後は、相当面白い 
   しかし、それ以外との格差がありすぎ
★忍風戦隊ハリケンジャー 
   敵組織がかなり賑やかな作品 
   コアなファンも多い為、10years afterも製作されています
★爆竜戦隊アバレンジャー 
   アバレキラーやジャンヌ等、キャラクターへのこだわりが感じられる 
   OPソングは、最も知られているのではないでしょうか
★★特捜戦隊デカレンジャー 
   ヒロインランキングとかには、必ず二人ともエントリーされるほど女性隊員の人気が高い作品 
   敵組織自体が存在しないが、ジェニオやヘルズ3兄弟等魅力的なキャラも登場する
★★魔法戦隊マジレンジャー 
   ゴーゴーファイブよりも兄弟の設定を、上手く使っている感じです 
   後半から登場する冥府十神の絶望感が最高!
★轟轟戦隊ボウケンジャー 
   敵組織が同時にいくつも存在していたのが、新鮮だった作品 
   レッドの扱われ方が変化していく部分が、妙に面白く感じた

★★獣拳戦隊ゲキレンジャー 
   敵組織の魅力が群を抜いている作品 
   というよりも、敵のボスが主役扱いされている構成です
炎神戦隊ゴーオンジャー 
   敵組織も含めてかなり明るめの作品 
   シナリオ的に、やや物足りなさ感があるのは致し方ないところか・・・
★★★侍戦隊シンケンジャー 
   全世代で楽しめるのは間違いありません 
   ゴーカイジャーと並ぶ人気作
★天装戦隊ゴセイジャー 
   人気の2作品に挟まれている格好なので評価は低めだが、ブレドランの扱いが斬新で面白い 
   ファンタジー色が強いのが、やや引っかかる
★★★海賊戦隊ゴーカイジャー 
   他作品との絡みが多い為、この作品のみ視聴した場合楽しめるかどうかは不明です 
   但し、個々のメンバーは全員魅力的に映ります 
   ベスト・オブ・スーパー戦隊!
★★特命戦隊ゴーバスターズ 
   戦隊シリーズの中でもかなり特殊な作品 
   独特な世界観で、戦隊モノの幅を広げてくれた

★獣電戦隊キョウリュウジャー 
   ゴーバスと比較すると、やや原点に立ち返ろうとした雰囲気である 
   追加戦士が多すぎ!
烈車戦隊トッキュウジャー 
   ゴーカイやゴーバスであれだけ格好よかったフォルムが、いきなりダサい感じになったのはワザとなのでしょうか? 
   敵組織がよく出来ていただけに、そっちが妙に気になってしまった
手裏剣戦隊ニンニンジャー 
   ゴーバスの受け入れ層の狭さが、未だに影響しているのか・・・ 
   薄っぺらい内容が低迷期を予感させる
動物戦隊ジュウオウジャー 
   メンバー構成やバドとの絡みから、タイムレンジャーのオマージュ的シナリオを期待してしまう 
   ブルーとイエローの掛け合いが心地よく、ゴーカイメンバーとのコラボは文句のつけようがない
宇宙戦隊キュウレンジャー 
   スコルピオ篇の顛末や追加戦士のキャラ設定等シナリオに変化はもたせている 
   多人数の副作用なのか、メンバーそれぞれのエピソードが少なすぎて感情移入出来ません

★★快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 
   ポテンシャルの高い演者が多く、メンバーが非常に魅力的! 
   追加戦士登場までシナリオはもたつくが、終盤がここまで熱い展開となるのはかなり久しいのでは?
騎士竜戦隊リュウソウジャー
   王道への回帰をコンセプトとしている為ストーリー自体はオーソドックス
   敵組織の小粒感とガイゾーグの中途半端な扱いで、かなりガッカリさせられた作品
★魔進戦隊キラメイジャー
   ガルザとヨドンナによって、敵幹部の存在感がいかに重要かを再認識させられた作品
   ヨドンナのスピンオフが傑作
機界戦隊ゼンカイジャー
   追加のツーカイザー兄弟は魅力的に描かれていたが、機械生命体のメンバーがキツすぎる
   敵組織も印象が薄く、デザインがヒドすぎるステイシーもイマイチ感情移入出来ない




仮面ライダークウガ 
   この作品を推す人も多いが、自分は全話視聴にはかなり時間がかかりました 
   要するに、続きがそこまで気にならない・・・内容です
☆☆仮面ライダーアギト 
   シナリオが練られており、先の展開が気になります 
   追加ライダーも多く登場する、平成ライダーの基盤となっている作品
☆☆☆仮面ライダー龍騎 
   ムチャクチャな内容だが、ライダーバトルをメインにしたことで悪のライダーの存在感が際立っています 
   ヒロインさえまともなら・・・
☆☆☆仮面ライダー555 
   終盤の駆け足感が否定されがちだが、そこまで違和感は感じない 
   ベルトの争奪戦が面白い、ベスト・オブ・平成ライダー
☆仮面ライダー剣 
   序盤のダラダラ感が苦痛に感じたが、上級アンデッドの登場で一気に盛り上がります 
   女性幹部も数人いる為、見応えは充分
仮面ライダー響鬼 
   悪いとは言わないが、前作までと比べるとトーンダウン感は否めない 
   同時期に放映された、無印牙狼に喰われた格好である
☆仮面ライダーカブト 
   人間体・変身後どちらも平成ライダー屈指の格好良さ 
   時々おりこまれる料理パートが意味不明すぎて、残念な部分である
仮面ライダー電王 
   エンターテイメント番組としては、評価は高いのだろう 
   平成ライダーを見てきた人からすると、路線変更か?と思わせる内容
☆☆仮面ライダーキバ 
   リアルタイムだと途中で投げた人、多いだろうな〜 
   途中までがかなりわかりにくいが、最後迄見れば大満足の作品
仮面ライダーディケイド 
   期待していただけに、消化不良な感じが残念 
   見返すことはないだろう

☆☆仮面ライダーW 
   世界観も含めて、受け入れ層の広い作品 
   2話構成にこだわりすぎている為、間延びするエピソードもあるのが残念
☆☆☆仮面ライダーオーズ/OOO 
   魅力あふれるアンチヒーロー、アンクの大活躍が見応えあり 
   555と並ぶ名作
☆仮面ライダーフォーゼ 
   学園を舞台にしている点が新鮮だが、今見ると豪華なキャスト陣に唖然としてしまう 
   フォルムのカッコ悪さが叩かれたが、内容は普通に面白い
仮面ライダーウィザード 
   評価が何となく難しい 
   新しい試みが、色々と空回りしている作品
☆☆仮面ライダー鎧武/ガイム 
   序盤のダンスパートがヒドいが、龍騎並のライダーバトルで中盤から一気に盛り上がる 
☆☆仮面ライダードライブ 
   前半はチェイスの謎で引っ張るが、後半は鎧武同様尋常でない盛り上がりを魅せる
☆☆仮面ライダーアマゾンズ 
   単なるパロディ作品と思われていたが、バリバリのシリアス系社会派SF! 
   ゴーストの度重なる新フォームに食傷気味だった視聴者から、かなりの高評価を受けている
仮面ライダーゴースト 
   中盤のアラン編がかなりいい感じだったのだが、後半シナリオの停滞感が半端ない 
   平成2期の中では、唯一終盤の盛り上がりに欠けた作品と言えるだろう 
   (追記:Vシネのスペクターが真のエンディング扱いで、上手い具合に伏線も回収しています)
☆仮面ライダーエグゼイド 
   おもちゃ風のフォルムと、練られたシナリオがかなりアンバランス 
   テンポがよくサブライダーも全員キャラが立っているが、終盤やや失速感有
☆☆仮面ライダービルド 
   序盤から謎解き要素が多く、サブライダーもそれぞれ魅力的な為全編通して中だるみ感がない 
   決着後のエンディング(GoodでもBadでもない)までの流れが素晴らしい
☆仮面ライダージオウ
   ディケイドよりも世界観が確立されている為まだわかりやすい作りとなっている
   この作品でもディケイドがやりたい放題だが、ウォズがいい感じで触媒の役割を果たしている

☆仮面ライダーゼロワン
   SFではこすり倒された設定
   全ての元凶であるZAIAのサウザーも滅亡迅雷.netの暴走を止めることが出来なくなるのだが・・・
☆☆仮面ライダーセイバー
   本編で登場するライダーの数はライダーバトルの龍騎並
   中盤で孤立したヒーローが一人ずつ取り込んでいく姿がシュラトを彷彿とさせる
☆仮面ライダーリバイス
   スーパー戦隊ではいくつかあるが、ライダーで家族を丸ごと描いたのはこの作品のみ
   バイスをラスボスと予想した視聴者は多くいたと思うが、よく出来たエンディングだなーコレ!

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