未来戦隊タイムレンジャー


タイムファイヤー(滝沢 直人)







終盤、目の離せない展開となるシナリオの中で結果的にキーパーソンとなったキャラクター
フォルムがヒーローと殆んど変わらない、珍しいタイプ

人間体:笠原紳司

星獣戦隊ギンガマン


剣将ブドー





彼の軍団のキャラは怪人レベルでも独特で個性的だったが、作品の設定上退場があまりにも早く行われたのが残念

黒騎士ブルブラック(ヒュウガ)






戦隊シリーズの中で、最も追加戦士がスムーズに行われた作品
追加以前のキャラ、追加後のキャラ、どちらも魅力的に描かれている

電磁戦隊メガレンジャー


邪電戦隊ネジレンジャー




ネジシルバー?

人間体というよりもただ化けている・・・という感じ


フォルムが格好イイ敵幹部ユガンテがあまりにもショボい設定の為、彼等の初登場時はかなりの盛り上がりを魅せた
アクションも多く作品全体の質を上げてくれたキャラクターたちだ

超力戦隊オーレンジャー


バラリベンジャー





剣道仮面を更にストイックにした感じのキャラクター
ブルーとの友情も上手く表現され、ラストがかなりシビアで印象的なシーンとなっている

ガン魔人





ダークヒーローではないが、戦隊シリーズの中でも異彩を放つ希有なキャラクター
迷走も見られたが最終話までストーリーに絡んできた

忍者戦隊カクレンジャー


軍師 白面郎(白面郎)





ニンジャマンの登場でコミカルさに拍車がかかった感じの作品だが、この男が新たな展開を呼ぶ形となっていく
キャラ設定はウルザードとよく似た感じだが、ヒーローと直接剣を交えるシーンは極端に少なくなっている

人間体:五代高

五星戦隊ダイレンジャー


魔拳士ジン





背中を預け合いレッドと共闘

最後のシーン


登場時は嫌味なキャラだったが、レッドとの戦いの中で序々に魅力的になっていき、最後は顔つきまで変わっている
(演者の力なんだろうけど・・・)


恐竜戦隊ジュウレンジャー


ドラゴンレンジャー(ブライ)






放映当時視聴者に大きな衝撃を与えた、スーパー戦隊6人目追加戦士の元祖!
敵対心丸出しで登場してくるが、アバレキラーとは違い早い段階で和解する
現世での寿命設定がある為、仲間参入後はアクションシーンよりも守護獣召喚(大きいメカ)がメインとなるが、この時のメロディが印象に残っている方も多いと思われます

人間体:和泉史郎

鳥人戦隊ジェットマン


グレイ





ブラックとの最終決戦


ブラックと名勝負を繰り広げた、ニヒルな敵キャラ
幹部仲間のマリアとの微妙な関係が、何ともいえない雰囲気を醸し出している

高速戦隊ターボレンジャー


流れ暴魔ヤミマル(流星 光)






物語中盤で幹部を含めた敵組織がほぼ壊滅状態となり、その後キリカと二人で組織を乗っ取る形となる
人間体が古風な雰囲気を貫いているのが、好感が持てるキャラ
最終的にはヒーロー達と和解する

人間体:田中良典

流れ暴魔キリカ(月影 小夜子)





ヤミマルと共に行動することが殆ど


人間体:森下雅子

光戦隊マスクマン


盗賊騎士キロス





ストーリー中盤から登場するが、なんとも中途半端なキャラ
女を目的として行動している所が、幼年層に受け入れられなかった節も・・・
圧倒的に強いわけでもないので印象も薄い
カウラーを意識したキャラなのだろうが、なんか違うんだよなー・・・

地帝王子イガム





終盤大詰めになるまでヒーローと敵対し続けるが、ボスの正体が明かされた後は組織を離脱している
兜がはずれるまで男性として扱われているところが、変に違和感がありました
色っぽい作品に、多数出演されておいでのようです

人間体:浅見美那

超新星フラッシュマン


エイリアンハンター サー・カウラー





夕陽をバックにしたレッドとの一騎打ち


戦隊メンバーがかなり残念な感じだったので、敵キャラのネフェルと、このカウラーが二人で目立っていた作品
敵組織の中では反逆のメロディーを奏で、ヒーローとは共闘せずキッチリと決着をつけた文句のつけようがない魅力溢れるキャラ!

人間体:中田譲治

当時戦隊メンバーより人気が高かったレー・ネフェル

電撃戦隊チェンジマン


ブーバ





夕陽をバックにしたドラゴンとの一騎打ち


墓標を訪れるチェンジマン


幹部達は自由の為に従っている敵組織内で、見た目はゴツい武闘派だが、シーマやジールとの絡みも含め男の中の男を貫いた心優しい戦士
夕日をバックにした激闘シーンはカウラーにも引き継がれるが、ヒーローとの戦いで命を落とし墓標を建てられた当時の作品の中では珍しいタイプ

副官シーマ





彼女の発する声が不思議だったが、キャラ設定の一部であることが後に判明
敵組織自体が一枚岩ではなく、ブーバの協力で組織離脱後はヒーロー達と共闘する

人間体:藤枝かな


超電子バイオマン


バイオハンター・シルバ





戦隊メンバーを執拗に付け狙う、高い戦闘力を持つ第三勢力
最後まで敵組織と共闘することもなく、敵幹部まで倒してしまう
破壊のみを求めるロボットであり細かいキャラ設定がない為、今ひとつ魅力に欠けたキャラ
フォルムも格好イイだけに、やや残念である

科学戦隊ダイナマン


ダークナイト(メギド王子)






人間体の時に比べると、神出鬼没になり戦闘力もかなり高くなっている
デザインが全然古臭く感じないところがGOODなキャラクター
登場がかなり後半だったので、エピソードの数が少なく感じてしまう

人間体:林健樹

太陽戦隊サンバルカン


イナズマギンガー





敵組織内も派閥争いがあった為陰謀に巻き込まれる形で叛乱者となり、総統と肉弾戦を行った結果なんと倒してしまう
用心棒的な設定で終盤からの登場であったが、なかなか魅力的なキャラであった

秘密戦隊ゴレンジャー


剣道仮面





コミカルな敵キャラの多い作品だが、この時代こういう設定の敵キャラは意外に少なかった為単発作品の怪人だが印象に残っている

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