(特撮) 主役を喰ってしまった、アンチヒーロー達

ジンガ






尊士と同様、ホラーとなった元魔戒騎士
ホラーとなった経緯は共感出来るものの、なってしまった後は精神も変わってしまうようで、もはや復讐などどうでもいいことを本人が告げている
余裕のある剣捌きが特徴的で、アミリとのコンビでヒーローグループとも互角以上に戦う

人間体：井上正大

尊士






元魔戒騎士ということで、主人公グループ3人を圧倒する戦闘力を誇る
人間体も、Gメンの倉田保昭が演じた為、アクションシーンもかなり派手な表現となっている

人間体：倉田保昭

燕邦





元は特殊部隊の隊長だがストーリー途中で金城滔星にプラントを植え付けられ、魔導ホラーへと覚醒してしまう
アクションも多く、リベラ同様魅力的なキャラとして表現されていた

人間体：佐藤寛子

リベラ





名前だけが先行し、なかなか姿を現さなかったキャラクター
かなり狡猾な立ちまわりを見せ、尊士とともにヒーロー達を苦しめた

人間体：井村空美

カゲミツ（猪狩 重蔵）





MAKAISENKIの中で印象に残っているホラーは、竹中直人と、この作品の大友康平であろう
またサブヒーローであるZEROを主役にしたところも、脚本の妙といえるのではないでしょうか

人間体：大友康平

暗黒騎士キバ






怪優・京本政樹が演じた為かなり強烈なキャラとなっている
GAROシリーズの中でも、人気の高いキャラクター

人間体：京本政樹