超星艦隊セイザーX


火将軍ブレアード





初期の三将軍はドクーガ三幹部を彷彿させるほど、コミカルな掛け合いが楽しめる
その中でも、支配欲・征服欲とは無縁の熱血漢!
ヒーローと共闘することも多く、絶妙のコンビネーションを見せている
あまりにもキャラが立ってしまった為、後半は主要メンバーと同等の扱いとなり最後には自ら正義のヒーローと名乗っている

ジャッカル








敵組織に属してはいるものの、シャーク隊長のみを付け狙うクールな一匹狼!
ブレアードには少しずつ心を開いていったがヒーロー側と和解することはなく、シャークとの戦いで負った傷が元でドリルアングラー(大きいメカ)内で最期を迎え、ブレアードに墓標を建てられた
やや迷走したのか、かなり早い退場であったように感じる

人間体:小島邦裕

幻星神ジャスティライザー


デモンナイト(神野 司郎)






当初、自分は味方だとウソぶきながら主人公グループに接近してくる
本体を現すとともに敵であることを宣言するが、無意識下でヒロインを救うなど微妙に葛藤するシーンも・・・
敵組織に記憶を消され元々はヒーローの仲間であったことが判明し、覚醒後はヒーロー達と共闘する

人間体: 波岡一喜

超星神グランセイザー


インパクター・ロギア






番組開始時が、最も盛り上がった珍しい作品だ
ヒーローの数があまりにも多く、弱々なキャラもいるところが残念な仕上がりとなっている
中盤で初登場後間を空けて終盤で再登場するが、なかなか魅力的に描かれている

人間体:阿部進之介

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます