理不尽難度のダンジョンアタック

価値　：　不明

白く濁った小さな鉱石。 火の中に入れると、膨張して光と音を放ち弾けるの。

価値　：　E

槍のように鋭く尖る、巨大な角。 特別な能力は持たない。
白の森に多数棲息する緋色の鹿は割合狩り易く、 雌を逃がすために立ち塞がる事の多い雄は特に供給が多い。
必然、高値がつく事はまずありえない。

価値　：　D

無毒。
迷宮の魔力によって変異を起こした瓜。
従来の瓜とは一線を画す甘みがあり、可食部も多い事から、新種の作物として期待される。
食材としては硬い部類で、生食には向かないようだ。

価値　：　C-

魔力を含んだ臓器。
そのままでは使い道は乏しいが、加工する事で魔道具の素材となる。
その技法は錬金術師の秘伝とされている。

価値　：　C

高い硬度を誇る大蜘蛛の甲殻、その脚部分。
素材の質自体は腹部の物と同等だが、形状のために加工に手間がかかる分、取引価格は割安となる。
主に防具などに使用される。

価値　：　D-

無加工でも十分な凶器である大蜘蛛の爪牙……の欠片。
余りにも用途が限定されるため、価値は著しく低下している。

価値　：　A-

高い価値を持つ臓器。
そのまま食べても胃腸を整え、視界の揺らぎを防ぐ効果を持つが、加工する事で効果を増す。
加工後の薬は主に視覚に効能があり、一時的ではあるが劇的に視力を向上させる事が出来る。
極めて大きな需要があるが、それに対して供給は余りにも少ない。
完全な状態で摘出されているため、価値が上昇している。

◆　加工後の薬
【熊肝の丸薬】
豪腕熊の肝臓一個につき、三個獲得可能。

価値　：　C+

太く長く重く、そして骨としては異常な硬度を誇る。
多少の加工を施す事で、鈍器として使用できる。
ただし、補修が出来ず、メンテナンスも難しいため、需要はほぼない。
大抵の場合は薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
同種の薬の中では頭一つ抜けた効果を持ち、需要が高い。

◆　加工後の薬
【熊骨の精力剤】
豪腕熊の腕骨一本につき、五個獲得可能。

価値　：　C+

太く強固な骨。
主に薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
同種の薬の中では頭一つ抜けた効果を持ち、需要が高い。

◆　加工後の薬
【熊骨の精力剤】
豪腕熊の腕骨一本につき、五個獲得可能。

価値　：　B

驚異的な防御性能を誇る、生物の物だとは信じ難い毛皮。
しかし、その強靭さが災いし、加工は極めて困難。
完成品の需要は高く、店に並んでいる事は殆どない。

◆　防具加工（素材の25%を消費し加工する。加工後は防具の基本性能に、この値と能力が加算される）

2000 Kootz / 25%

防御補正　：　2
回避補正　：　0

【耐性　：　万能】

このアイテムは、あらゆる種類の最終的なダメージを50％軽減する。

価値　：　C

肉ではあるが、そのまま食べられる事は殆どない。
専ら薬剤の素材として扱われ、男性向けの精力剤に加工される。
高い効果を持つが、骨を素材とする物よりも一段落ちる。

◆　加工後の薬
【熊の精力剤】
豪腕熊の肉一個につき、三個獲得可能。