20歳までにこの言葉を忘れないと死ぬ…という昭和から平成の時代にかけて流行した都市伝説の一つ
不幸になる。とか結婚できなくなる。とか
将来ハゲる事が確定する。とか、出典によってバリエーションはあるものの、
どの場合でも20歳というタイミングをトリガーとして発動する感染性対未成年用遅延発動型呪術である
あくまでもワードがキーであり、紫色の鏡が存在するかどうかは関係なく発動するので、
解呪するには忘れるしか方法がないとされる…
(出典によっては「水色の鏡」「ピンクの鏡」「永遠に輝く黄金の鏡」「白い水晶」などの対抗呪文があるとされるが、
これらは
「対抗呪文を覚えている」という意識を持つ事で不安から遠ざかり忘れやすくするというものであり、
呪文自体には何も効果はない…)
何故むらさきカガミという言葉が呪われているかについてだが…
ぶっちゃけオカルトが多岐に渡りどれが正しいのか分からんので、面倒なのでここでは省略させていただく
悪魔としては
物理と破魔の5弱点に対し、神経、精神、呪殺の3無効、それ以外は全て反射という極端な耐性
これは
シャドウと完全互換だが、
むらさきカガミの本質は呪術に蝕まれた自身の不安が具現化したものなので、ある意味当然と言えなくもない…
破魔さえ塞いで後衛に置けば、飛具さえ飛んで来なければほぼ死ぬことはないと言えるだろう
スキル面では呪殺、防御、支援の3本柱で構成されており、火力面は貧弱である
攻撃魔法や回復魔法、あるいは更なる支援など、育成方針によっては追加してもいいかもしれない
奴隷としては
反抗的、生意気、悲観的、一線越えない、抑圧と、高難易度な相手である
好奇心や汚れ無視などのプラス資質はあるがほぼ焼け石に水であり、
また、濡れにくい、V鈍感、A鈍感など、責めにくい・感度を上げにくい要素があり、ベテラン調教師でもそこそこ難儀する事だろう
さらに、素の体力が低めであり、調教に本腰を入れる際には事前準備もそこそこ必要である
しいてシャドウと違う点と言えば、処女なのでヒロイン度という普段は評価されない部分については若干こちらが勝る
隠し要素として、
マヨーネの手持ちの悪魔の一体なので、彼女とは相性値が設定されているため併せて調教すると捗る可能性がある
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