GearSwap > レッスン1日目
まずWindower4のアドオン画面でGearSwapをオンにします。すでにログイン中の場合は、//lua load gearswapでロードしてください。次にフォルダー構成を理解しましょう。エクスプローラを立ち上げて、Windower4\Addons\GearSwap\dataを開いてください。このdataフォルダーには各ユーザ単位またはジョブ単位で設定luaファイルを置きます。data\exportフォルダーには //gs exportコマンドで現在の装備がluaファイルに書き出されます。
ではまず現在の装備を書き出してみましょう。//gs exportコマンドを実行してみください。するとexportフォルダーに"自分のキャラ名 YYYY-MM-DD HH-MM-SS.lua" というファイルが書き出されます。メモ帳で開いてみてください。装備名が英語になってますよね。これを日本語にするのが次の課題です。部位名は日本語に変更することはできません。英語名の部位で慣れてください。
dataフォルダーに現在のジョブ用のluaファイルを作ります。黒魔ならファイル名はBLM.luaです。エクスプローラを右クリックして新規作成(X) >> テキストドキュメントでファイルを作ってF2でファイル名をBLM.luaに変えましょう。メモ帳で開いてください。そして、以下の宣言をペーストしてください。
..\Windower4\addons\GearSwap\data\BLM.lua
サンプル: キャラ名 2022-12-23 18-07-22.lua
..\Windower4\addons\GearSwap\data\BLM.lua
function get_sets() set_language('japanese') end一旦このファイルは閉じて、//gs reloadコマンドを実行します。ではもう一度//gs exportコマンドをやってみましょう。..\GearSwap\data\exportに書き出されたluaファイルを開いてみると、装備名が日本語になっているはずです。これでレッスン1日目は終了です。お疲れさまでした
サンプル: キャラ名 2022-12-23 18-07-22.lua
sets.exported={ main="ティソーナ", sub={ name="アイリス", augments={'Blue Magic skill +15','Mag. Acc.+15','"Mag.Atk.Bns."+15',}}, ammo="ストンチタスラム", head="ハルスハット", body={ name="LLジュバ+1", augments={'Enhances "Enchainment" effect',}}, hands="アマリクゲージ", legs="OVパンツ+1", feet="アマリクネール", neck="ボルトサージトルク", waist="ウィトフルベルト", left_ear="メンデカントピアス", right_ear="ロケイシャスピアス", left_ring="守りの指輪", right_ring="ヴォーケインリング", back="スイスケープ", }