ファンタジーゲームブックの世界「アランツァ」についてのwikiです。

 エルフオークの両方の血を引くエルフォークは、エロークとも呼ばれるハーフになる。
 あまり知られていないがオークとエルフは遠縁にあたる存在である。
 そのため、子どもはできやすい。
 だが、ほとんどの場合、エルフの女性は純血を守るため自害に似た「眠り」についてしまうので、エルフとオークの混血は少ない。
 もし、そのような子どもが育ったさいには、エルフの血を引くエルフォークは優れた魔術の使い手となる。
 オークのもつ善の種族への憎しみをも抱えているため、その存在は脅威である。
 エルフォークは少なくとも簡単な火の術を使う。




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