Generation Zero 日本語wiki

音読発音：ピーブイジー

射撃モード	装備分類
半自動	メインウェポン

装弾数	弾薬種別【 .50BMG 】
10(18)	FMJ	徹甲弾

※装弾数の括弧内は5C拡張弾倉利用時

銃口
なし
拡張弾倉
Pvg90拡張弾倉
スコープ	視覚モジュール
6ｰ12xライフル照準器	装着可能
8ｰ16xライフル照準器	装着可能

• 　6C　
  • キャラのレベルを25以上にしてライバルからのドロップ入手
  • 主にFINXクラスのハンターとタンク、ハーベスターからドロップ
  • レベル25以下でもリーパーからならドロップ入手できる

レールガンに化けたPansarvärnsgevär 90。装弾数は据え置きのまま、弾速と貫通力が強化された逸品。
敵に当たれば弾が完全に貫通して多段HITが発生、装甲に邪魔されてダメージが無いという事がなくなる。
射程・火力・発射レートなど、総合してこのゲームの最終兵器ともいえる性能を持つ。
※Ver1.41からオブジェクトも貫通、壁抜きが可能という強化がなされた。

ランナーも多段HITを狙えば燃料セルを狙わずとも１発。
本来ならダメージが減衰する超遠距離でも多段HITでダメージが落ちにくいのが他の銃にはない特徴*1。
ワンショットマルチキルも可能で、これ１丁と弾さえあれば、敵を倒すことに困ることはなくなる。

弾のダメージ減衰距離、敵の構成要素の場所、構成要素破壊の仕組みなどを理解しているか否かで、同じ敵に対しても消費弾数が倍以上変わってしまう。
使い込み、ゲームの仕様に慣れるほどその真価を発揮していく。

マルチプレイでゲストとして持って行くにはホストの使用有無を確認した方がいい*2。あまりに強すぎて一部に倦厭するプレイヤー層がいる。

火力としては「9mm拳銃用ショック弾」を使用したKlaucke 17には敵わないが、試験用Pvg90の強みは何と言っても全距離に対応した汎用性と継戦能力。
通常弾でタンクを倒すことで補給も兼ねて戦っていけるため、新規キャラ育成やアパレルの設計図集めなどの長い戦いに対して有利に働く。
同様の理由で、難易度ゲリラでもこの銃が一番安定している。

拠点防衛の高速周回にはマストウェポンであり、「9mm拳銃用ショック弾」の安定運用は試験用Pvg90の有る無しにも関わってくる。

このゲームは敵の構成要素の配置からすると、ランナーを除いた敵に対しては「対面」からではなく「側面」から狙うことが理想的な多段HITを狙いやすい。

• 例
  • タンク：相手なら機銃とミサイルを一度に貫ける
  • ハンター：両胸の排熱口と燃料タンクの３カ所
  • ハーベスター：燃料タンク３つ、胴体の左右にある構成要素も

このように、ソロでも奇襲の際は側面配置がベスト。

近距離の凸砂も非常に強いので、弾薬消費は多少増えるがスコープを外して近距離用にしてもいい。

時間を気にせず、安全な遠距離から敵を処理できる時は徹甲弾を消費していき、乱戦や包囲された状況など敵を素早く倒したい時はFMJ弾を使うと弾薬効率が良い。

スキル「反動２」と専門技能の「マークスマン」と特に相性が良い。
この二つを取った後であれば、超長距離狙撃もやりたい放題。

なお、弱点は障害物。敵以外の障害物は一切貫通しない。

試験用Pvg90でタンクを倒して50口径弾の直ドロップを狙うだけで増えていく。
設計図でのクラフトでも可*3。