Generation Zero 日本語wiki

第一次侵攻が成功したのは島の状況で一目両全なので、
機械獣が本格的な侵略フェーズに移行してて、
伏兵などのゲリラ狩りモードになっていると考えれば、そういう可能性もありかもです。

車なら複数の人員を輸送できますが、バイクはできることが限られてます。
機械獣の装甲は硬いので、二輪に乗りながら扱える火器はたかが知れている。
脅威にはならないから、万が一攻撃されても反撃に問題ない範疇という考えですね。

あと、バイクの機動力に現在の機械獣では追いつけない点。
エンジン音を追いかけると、陽動で想定外の罠にかかる可能性も考慮して、
現時点では待ちの姿勢、迎撃思想があるのではないか。

あるいはFNIXはもう個という概念がなく、死も超越しています。
侵攻が粗方終わった場所の生き残り戦力など、ほとんど眼中にないのでしょうかね。
生存競争という部分では圧倒的な自信がFNIXにはあるっぽいのは、
DLCとかソビエトの手記とか見ると分かりますからね。

ゲームシステムからすれば、たぶん処理負荷軽減でしょうね。
現在はソビエト機械獣のせいで、ただでさえ戦闘ロジックの処理が込み入ってるので、
エンジン音の処理も増えたら大変なことになると。

あと一応、クラクションを鳴らせば「音」で敵が気づきますね。

敵が背を向けている傍をバイクで通る時にタイミングよくクラクションを鳴らせば、
振り返る敵の背に隠れながらすり抜けて、進行方向から視線を逸らせるのでバレず走り抜ける。
みたいなことが実際、できます。

黄色はメロー・イエロー