このページでは藤原肇が日本一と誇る備前焼について
実際にリアルで所持・使用しているPから寄せられたレビューを掲載しています。
実際にリアルで所持・使用しているPから寄せられたレビューを掲載しています。
レビュアー:Dagat
最初に入手した備前焼。
幾重にも直線的に交差する緋襷模様がお気に入り。
難波和夫氏(医王山窯 竹園)の作品。
【入手まで】
平成31年2月1日に開催された「備前焼のふるさと伊部まち歩きツアー(現・肇詣り)」の道中、
備前焼伝統産業会館(通称・デンサン)にて購入。
多目的で使えて、容量の大きそうなものを探していたところ、
模様が美しくて値段も手頃だったこの作品に出会いました。
【使用感】
口径80mm×底径45mm×高さ125mm
満杯容量は約450ml
350ml缶のビールが泡を含めてぴったり入るくらいです。
ロクロ挽きの跡なのか、螺旋状に窪みが入っており、よく手になじむように感じました。
最初は日本酒を飲むのに使いました。
備前焼の内容物を若干吸う特性からか、同じ日本酒をガラスや磁器の器で飲むよりも香りが残りやすいように感じました。
保温性・保冷性も非常によく、お茶やコーヒーは温かく、冷酒やビールは冷たいままで楽しんでいます。
ただ、ハイボールやスパークリングワイン、コーラなどの炭酸飲料は炭酸が抜けやすいと感じます。
最初に入手した備前焼。
幾重にも直線的に交差する緋襷模様がお気に入り。
難波和夫氏(医王山窯 竹園)の作品。
【入手まで】
平成31年2月1日に開催された「備前焼のふるさと伊部まち歩きツアー(現・肇詣り)」の道中、
備前焼伝統産業会館(通称・デンサン)にて購入。
多目的で使えて、容量の大きそうなものを探していたところ、
模様が美しくて値段も手頃だったこの作品に出会いました。
【使用感】
口径80mm×底径45mm×高さ125mm
満杯容量は約450ml
350ml缶のビールが泡を含めてぴったり入るくらいです。
ロクロ挽きの跡なのか、螺旋状に窪みが入っており、よく手になじむように感じました。
最初は日本酒を飲むのに使いました。
備前焼の内容物を若干吸う特性からか、同じ日本酒をガラスや磁器の器で飲むよりも香りが残りやすいように感じました。
保温性・保冷性も非常によく、お茶やコーヒーは温かく、冷酒やビールは冷たいままで楽しんでいます。
ただ、ハイボールやスパークリングワイン、コーラなどの炭酸飲料は炭酸が抜けやすいと感じます。
レビュアー:瀬戸物大将P
お気に入りの湯呑で、𠮷延美山先生(丸山窯)の作品です。
金彩、銀彩がとても美しく、写真からは分かりにくいですが光の当たり方でオーロラのように色彩が変わる逸品です。
【入手まで】
2017年3月福岡のマリンメッセにて開催されている陶磁器フェスタにて購入しました。
ブースにて一目惚れするも、非常に高価(デレステガシャの天井くらい)なため即決できず。
小一時間ほど鑑賞させてもらい、買わないと絶対後悔すると判断して購入に踏み切りました。
ノルウェーアイプロで肇がオーロラのような器について触れており、それが一つの決め手になりましたね。
【使用感】
生活の役に立ってこそ、陶芸。肇の台詞にもありますが、作者の先生からも普段から使い込んで欲しいとのお言葉を頂きました。
備前焼の特徴である保温性は勿論、使う度に新しい色合いが感じられ購入してよかったと感じる日々です。
また、意外な効能として食後すぐに食器を洗う癖が付きました。長く大事に使っていきたいです。
お気に入りの湯呑で、𠮷延美山先生(丸山窯)の作品です。
金彩、銀彩がとても美しく、写真からは分かりにくいですが光の当たり方でオーロラのように色彩が変わる逸品です。
【入手まで】
2017年3月福岡のマリンメッセにて開催されている陶磁器フェスタにて購入しました。
ブースにて一目惚れするも、非常に高価(デレステガシャの天井くらい)なため即決できず。
小一時間ほど鑑賞させてもらい、買わないと絶対後悔すると判断して購入に踏み切りました。
ノルウェーアイプロで肇がオーロラのような器について触れており、それが一つの決め手になりましたね。
【使用感】
生活の役に立ってこそ、陶芸。肇の台詞にもありますが、作者の先生からも普段から使い込んで欲しいとのお言葉を頂きました。
備前焼の特徴である保温性は勿論、使う度に新しい色合いが感じられ購入してよかったと感じる日々です。
また、意外な効能として食後すぐに食器を洗う癖が付きました。長く大事に使っていきたいです。
レビュアー:ひろすP
平成27年の春の勲章受賞者の平川正一氏作の湯呑みです。
土窯で焼いた手びねりのもので、表面は石目打ち(表面を打ち付けて模様を付ける技法)がされています。
【入手まで】
2017年の備前焼祭りにて購入。
もともと茶を飲むのが好きで、良い湯呑みを探していたところ出会いました。
お店のご婦人に相談しながら選んだ品です。作者の方については買った後に知りました。
【使用感】
石窯の恩恵か乾いていても若干の湿り気を感じますが、
実際に水を含ませると器が俄かに生き生きとしてくるように思います。
持ちやすく手触りも良いためちょっと飲み過ぎてしまいます。
平成27年の春の勲章受賞者の平川正一氏作の湯呑みです。
土窯で焼いた手びねりのもので、表面は石目打ち(表面を打ち付けて模様を付ける技法)がされています。
【入手まで】
2017年の備前焼祭りにて購入。
もともと茶を飲むのが好きで、良い湯呑みを探していたところ出会いました。
お店のご婦人に相談しながら選んだ品です。作者の方については買った後に知りました。
【使用感】
石窯の恩恵か乾いていても若干の湿り気を感じますが、
実際に水を含ませると器が俄かに生き生きとしてくるように思います。
持ちやすく手触りも良いためちょっと飲み過ぎてしまいます。
レビュアー:はしっとP
備前焼の中ではやや数が少ない青備前のぐい呑みです。
青備前とは窯の中で酸素が少ないところで還元反応が起こりこのような青色になったものを言います。
特別になにか釉薬や特殊な土を使ってるわけではなく、通用の茶系の備前焼とまったく同じ材料でこのような色味がでます。
【入手まで】
2017年10月14日〜15日に行われた岡山県備前市伊部地区で行われた備前焼祭りにて入手しました。
移動の関係もあって15日の午後だけの参加でしたが、全然時間が足りませんでした…来年は2日間とも参加したいと思ってます。
【使用感】
丁度手に収まる大きさに加え、親指にはまる「くぼみ(写真右参考)」があって非常に持ちやすいです。
色味的にも冷酒や常温の日本酒を飲むときによく使用しています。
備前焼の中ではやや数が少ない青備前のぐい呑みです。
青備前とは窯の中で酸素が少ないところで還元反応が起こりこのような青色になったものを言います。
特別になにか釉薬や特殊な土を使ってるわけではなく、通用の茶系の備前焼とまったく同じ材料でこのような色味がでます。
【入手まで】
2017年10月14日〜15日に行われた岡山県備前市伊部地区で行われた備前焼祭りにて入手しました。
移動の関係もあって15日の午後だけの参加でしたが、全然時間が足りませんでした…来年は2日間とも参加したいと思ってます。
【使用感】
丁度手に収まる大きさに加え、親指にはまる「くぼみ(写真右参考)」があって非常に持ちやすいです。
色味的にも冷酒や常温の日本酒を飲むときによく使用しています。
レビュアー:はしっとP
火襷に加え楓模様も描かれた湯呑。実際に焼くときに本物の楓を使用することでこの模様を出しているようです。
【入手まで】
上記と同じく備前焼祭りにて入手しました。
私以外にも数名の肇Pが所持していたのでうらやましくなって血眼になって?探してゲットしました。
【使用感】
他の備前焼よりは薄く軽めに作ってあるので扱いやすいかと思います。
覗いたときに底に紅葉が見える(写真右参照)のが粋なデザインで飲む度に楽しめます。
火襷に加え楓模様も描かれた湯呑。実際に焼くときに本物の楓を使用することでこの模様を出しているようです。
【入手まで】
上記と同じく備前焼祭りにて入手しました。
私以外にも数名の肇Pが所持していたのでうらやましくなって血眼になって?探してゲットしました。
【使用感】
他の備前焼よりは薄く軽めに作ってあるので扱いやすいかと思います。
覗いたときに底に紅葉が見える(写真右参照)のが粋なデザインで飲む度に楽しめます。
レビュアー:ninoP
備前焼と言えば和系の用途がメインと思われがちですが、ちょっとオシャレなコーヒー用具をご紹介。
粉にしたコーヒー豆を抽出するためのドリッパーと液を落とすピッチャーです(ちなみに紙や布で濾すやつはフィルター)
写真は使用して5ヶ月程。
【入手まで】
https://www.makuake.com/project/naototsunekibizen/
私の場合ちょっと特殊で、購入型のクラウドファンディングにて入手しました(実質通販)
上記サイトの活動レポートにて窯詰めや窯焚き作業を見ることができます。
備前焼初心者ということで作家の方に景色のいい物を選び送ってもらう形にしました。次に購入することがあれば自分で見て選んでみたいですね。
【使用感】
なんといっても抜群なのは保温性。
コーヒーを淹れる工程において温度管理は重要項目であり、ドリッパーやサーバー・ピッチャーは温めてから使うのが通常ですが
備前焼の器は冷めにくく、沸かしたお湯の温度を冷まさず抽出しやすいです。体感では他の陶器のドリッパーより保温能力が高い!
欠点はガラスのサーバーと違い中が見えないので淹れすぎに注意(当たり前)
洗うのは通常の食器と同じ扱いでよく、シミもつきませんし頑丈です。戸棚に入れていても見栄え◎。
ピッチャーはコーヒーを淹れる以外の用途でも使えそうです。
備前焼と言えば和系の用途がメインと思われがちですが、ちょっとオシャレなコーヒー用具をご紹介。
粉にしたコーヒー豆を抽出するためのドリッパーと液を落とすピッチャーです(ちなみに紙や布で濾すやつはフィルター)
写真は使用して5ヶ月程。
【入手まで】
https://www.makuake.com/project/naototsunekibizen/
私の場合ちょっと特殊で、購入型のクラウドファンディングにて入手しました(実質通販)
上記サイトの活動レポートにて窯詰めや窯焚き作業を見ることができます。
備前焼初心者ということで作家の方に景色のいい物を選び送ってもらう形にしました。次に購入することがあれば自分で見て選んでみたいですね。
【使用感】
なんといっても抜群なのは保温性。
コーヒーを淹れる工程において温度管理は重要項目であり、ドリッパーやサーバー・ピッチャーは温めてから使うのが通常ですが
備前焼の器は冷めにくく、沸かしたお湯の温度を冷まさず抽出しやすいです。体感では他の陶器のドリッパーより保温能力が高い!
欠点はガラスのサーバーと違い中が見えないので淹れすぎに注意(当たり前)
洗うのは通常の食器と同じ扱いでよく、シミもつきませんし頑丈です。戸棚に入れていても見栄え◎。
ピッチャーはコーヒーを淹れる以外の用途でも使えそうです。
コメントをかく