共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

ドゥドゥク/Dud/ドゥドゥちゃん

担当:(仮称)コード628アイス
『物静かな箱入り修道少女』

外見

杏の実のような色の髪と瞳を持ち、髪は肩で切りそろえている。サイドの髪にはクリーム色のリボンを巻いている。
修道服には杏の花のアップリケ。

詳細

物静かな女の子。教会で守られてきた箱入り娘のため、あまり外の世界には詳しくない。
実は精霊の中でもかなり長生きらしく、外観年齢のわりに達観した一面を見せることがある。都合の悪いことは「ドゥドゥわかんない」で一掃する。
将来は立派なシスターになりたいと修行中。
アンズが好き(花を見るのも、実を食べるのも)。

住居

ヘ音エリアにある小さな教会でノーティズンたちと暮らしている。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):C DEF(防御):D SPD(速度):S
RNG(射程):C STM(持久):D TCT(戦術):E
戦法
スピードに特化したアタッカー。
フラッタータンギングによる超連射やフラジオレットでの高速弾などのテクニックを使いこなす。
本来は一回の攻撃ごとに隙ができてしまうところを循環呼吸によってカバーしているが、焦りや疲労で呼吸が乱れるため、長期戦になるほど攻撃の隙が大きくなる。

関係

一人称:わたし、ドゥドゥ/ 二人称:あなた/ 三人称:あのこ、あのひと
所属:民族の集い クレフ街 ヘ音エリア

・聖職者のピッコロトランペットと共に教会で働いている。
ジルのことが気になるらしい。片思い…なのか?
・時々教会を借りてノーティズンに勉強を教えているサントゥールに可愛がられている。
・教会に旅をしにきたキタラと知り合いになった。
・自身と同じ複簧楽器…特にオーボエの仲間たちが気になっている。

歴史

ドゥドゥク(英:Duduk)はダブルリードの管楽器の1つ。アルメニアの民族楽器。
紀元前1200年ごろから中央アジアで使用され始めた。

木材は主にアンズを使用。
管状の本体には10点の指穴が設けられており、うち1点は調律を行うために設けられ、演奏時には使用しない。演奏者は本体上端に挿し込まれた葦のダブルリードを咥えて呼気を与え、両手の9本の指を指穴にあてがい吹奏する。

主にアルメニア聖歌の演奏に用いられる。

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