共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

怨霊 スーザフォン/Mスーさん

原案:(仮称)コード628
『理解されない本心』
[ここに立ち絵]

外見

見た目はスーザフォンとあまり変わらないが、マーチング隊の制服は着ていない。

詳細

スーザフォンの怨霊。
ほぼ全ての金管楽器が嫌いで、特にチューバユーフォニアム、スーザフォンに対しては辻斬りのように襲いかかることがある。
スーザフォンと違い感情が表に出やすく、ヒステリックになることも。
怨霊 ユーフォニアムに育てられていたが、彼女が失踪してから上記のように暴走するようになってしまったようだ。

ちなみにタバコを吸う。


スーザフォンと決闘になったが敗北した。消える直前に彼は「助けてくれ」とスーザフォンに嘆願したが、拒絶され誰からも理解してもらえないまま消えてしまった。(まあ散々スーさんたちに危害加えておいて自分が死にそうになったら「助けてくれ」とか甘ったれてるよな〜)
台詞
「うるせえ!アンタに何が分かる!代替楽器の癖に目立ちやがったアンタに!!」

住居

不明。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):A DEF(防御):B SPD(速度):B
RNG(射程):C STM(持久):D TCT(戦術):E
戦術

関係

一人称:俺/ 二人称:アンタ/ 三人称:アイツ
所属:ミューター

前述の通り、ほぼ全ての金管楽器が嫌い。
スーザフォンは自分の気持ちに素直になれないから嫌い。
チューバは自分の立ち位置を奪うから嫌い。
ユーフォニアムマーチングバトンメロフォン(金管)ワグナーチューバはスーザフォン(どちらも)の気持ちを理解しないから嫌い。また、ユーフォニアムに関しては「代替品ながら色々な金管楽器の立ち位置を奪った」点も良く思っていない。
ホルンのことは「うわべだけで気持ちを理解した気になっている」と思い込んでいる。
オフィクレイドのことは「自分の気持ちを唯一分かってくれる」と思っていたが拒絶されてしまった。


ちなみにスーザフォンには「人を傷つける悪い奴」と認識されている。

歴史

スーザフォンは、1893年にアメリカの作曲家ジョン・フィリップ・スーザによって考案された、大型のバルブ式低音金管楽器である。
立奏を前提として設計されており、演奏者を中心として管は大きく円形に巻かれ、大きく開いた朝顔(ベル)は演奏者の後方から立ち上がりほぼ前方または上方を向く。袈裟懸け状に一方の肩に乗せて、チューバ奏者によって演奏される。
演奏者の体力負担を軽減するため、1960年代以降、重量のかさむ真鍮に代えてより安価かつ軽量な繊維強化プラスチック(FRP)で楽器本体を製作する事が多くなった。また朝顔部にはABS樹脂を用いる事も多い。樹脂製の管体は真鍮製のものに比べ音色で劣るが、スーザフォンが求められる状況においては受容可能な範囲内にある。
スーザフォンはパレードやマーチングといった行進のほか、デキシーランド・ジャズなどで好んで用いられる。動きのある野外演奏を大前提として考案された楽器なので、立奏用のチューバと比べ楽器の保持が容易で長時間の演奏に適し、トランペットやクラリネットなどの小型の楽器とともに俊敏な動作もできる。

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