共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

怨霊 和太鼓

原案:(仮称)コード628
『簡潔紹介文』
[ここに立ち絵]

外見


詳細

和太鼓の怨霊。
1850年頃にハ音エリアで起こった和楽器のミューターによる侵攻事件の首謀。
高圧的な態度で相手を脅し、屈服させることで和楽器怨霊を従えていた。

周りを脅すことでしか怨霊を従わせることができなかった彼は、羽振り良く振る舞い自然と周りの精霊がついてくる和太鼓のことが好きではなかった。
元からそんな和楽器精霊たちをバラバラにしようと計画を企てていて、1820年に都で起こったミューター侵攻を参考に計画を始めた。
怨霊 尺八をスパイとして派遣し様子をみていたが、彼の「裏切り」ともとれる死や、怨霊 小鼓の失踪をきっかけに彼らは奇襲をしかけた。
侵攻の際、和太鼓の長い髪を切り落とすことで精神的にダメージを与えたが、最後は他の和楽器精霊らによって殺された。

住居


戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):- DEF(防御):A SPD(速度):E 
RNG(射程):S STM(持久):C TCT(戦術):C 
戦法

関係

一人称:俺/ 二人称:お前/ 三人称:あいつ
所属:ミューター

・侵攻事件の際彼に従っていた怨霊には、怨霊 琴怨霊 胡弓怨霊 三味線がいた。
怨霊 尺八を精霊側へのスパイとして派遣していたが、彼が「自分の意思」で精霊を庇って死んだことで激怒。侵攻事件のきっかけとなった。
・侵攻の直前に失踪した怨霊 小鼓に関しては「裏切った」と思っている。

歴史

和太鼓(わだいこ)は、打楽器のひとつ。日本の太鼓の総称。大きく分けて長胴太鼓(宮太鼓)、桶胴太鼓、附締太鼓の3種類がある。祭礼、歌舞伎、能、神社仏閣における儀式等に用いられ、木でできた胴に皮を張り、それを振動させて音を出すものである。桴(ばち)で叩くものを太鼓と呼び、手で叩くものは鼓(つづみ)と呼ばれる。
一般的に残響が非常に良く響き、余韻が残る音を特徴とする。和太鼓の構造は、胴の中間が膨らんだ円筒形で、両面もしくは片面に皮が張られている。ドラムなどの他の打楽器と比べて強度は高い。

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