共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

太平簫(テピョンソ)/ピョンくん

担当:カグラサカ・アオ
『進撃の好奇心』

Illustration:照れ屋のからす

外見

大きな目の少年。明るめの髪を一つ結びにしている。普段着は黄色の改良韓服。
身長:140cm 年齢:10歳

詳細

無邪気な男の子。遊ぶこと、食べることが大好き。最近はパル兄ちゃんにいたずらを仕掛けることにハマっている(喧嘩に発展するまでがワンセット)。

住居

龍鼓と同室。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):D    DEF(防御):C    SPD(速度):A   
RNG(射程):A    STM(持久):B    TCT(戦術):B   
戦法
機動力が高く、大吹打兄弟のなかでもひときわ目立つ音色で攻撃を連射する。
大吹打兄弟で奏でる「大吹打(デチタ)」が主な戦法。文字通り「大きく吹き、打ち鳴らす」、朝鮮時代の王が用いた行進用音楽である。
兄弟は単体では弱く、連携攻撃によって力を強める。

関係

一人称:ボク/ 二人称:君/ 三人称:あのひと
所属:チョントンアッキジュ
ピアノさんに目をつけられている(ヒント:屋台の客寄せ)。最近、一緒にラーメン屋を出す約束をしたが、ピョンくん自身はどういうことなのかよくわかっていない。
ラノジーとは「ラノジヤ」「ピョンくん」と呼び合う仲。
歌舞伎を通じて知り合った駅路には、当初「へいしょ」と呼ばれていたが、いつの間にか「ピョン太くん」と呼ばれるように。

 「ら、ラミョン…? 屋台…?? えっと、いいです、よ………????」
 「ラノジヤ、今日は海に行かない? ボクの兄ちゃんも来てるかもしれないんだ!」
 「なんとかしてよ、ラノえも〜ん」※そんなこと言わない

歴史

オーボエと同じ2枚リードの木管楽器である。日本ではチャルメラ管子嗩吶と混同され、全てチャルメラと呼ばれることもある。
名前の「太平簫」は日本語では「たいへいしょう」と読み、国が安定した平和な世の中を望む気持ちが込められている。日本では、歌舞伎の下座、屋台の客寄せに使用されていることが多い。

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