時は2000年、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年が経った。

モザンビーク連邦


国旗

国章
国の標語民族よ、堂々行進せよ
国歌モザンビーク連邦国歌「我らが栄光と希望の国
公用語ポルトガル・スペイン語
首都マプト
最大の都市マプト
政府
 大統領 クルンセ・アヴ・フェリント
 首相 ベレッツェ・ニハン・カイム
面積
総計  801.590㎢
人口
総計  31,255,000人
GDP
86億9132万USD
建国モザンビーク独立戦争 1971年5月9日
独立戦争勝利 1973年9月14日
モザンビーク民族内戦 1976年3月1日
内戦終結に伴うモザンビーク連邦形成 1977年2月21日
ハビルト大統領就任 1977年3月1日
モザンビーク共和国及び北カードベルナード連邦(以下モザンビーク連邦)(英:Mozambique union 葡:Comunidade de Moçambique)は、モザンビーク共和国及び北カードベルナ自治共和国から成る連邦制国家である
二院議会制で、それぞれ国民議会、上級議会に分かれている

国名

モザンビーク共和国(7州1都)と北カードベルナード自治共和国(2州)の名前を取りモザンビーク連邦とされている
ただし北カードベルナード自治共和国自体、自治領というよりも実質的な州群である
その要因は現在共和国長官を務めているベルン・ゲルナーディ・ジュピスは内務省文官であるため、最高顧問評議会には参加できない等の発言力の低さが挙げられている
ただし市町村による自治制度等は許可されているため革命機運は高くない

歴史

モザンビーク独立戦争

  • 蜂起軍・労農軍によるマプト総督府襲撃事件
1971年5月9日に農民等で形成された蜂起軍・労農軍?がマプト市や現マプト州にて7400人の兵力を持ち蜂起を開始
ただし労農軍自体の兵力は7400人である他、2割以上の兵士が白兵装備であったため長期的な戦闘に陥ると殲滅される危険性があった
そのため労農軍は総督府への襲撃を開始し他方地域への反乱成功を知らしめるため500人の兵士を総督府へ移動させた
庁舎からの激しい抵抗の末、労農軍のカルト突撃により占領は成功したが392人が死傷を負うこととなった
  • モザンビーク暫定政府成立
マプト総督府を占領した労農軍は総督府を作戦本部とするモザンビーク暫定政府を設立
初代大統領及び最高司令官として「スレン・デル・フェルー」が選任される
マプト州全域を占領した暫定政府は志願義勇兵を募集後、治安部隊の兵器を鹵獲し補給を維持することとなった
イベリア植民地軍と違い補給地点が近くにあるためそのような補給不足に苦労することはなかったが、依然として植民地軍は近代化された部隊を保有していたためゲリラ戦を取る方針しかなかったのである
  • 独立戦争の勝利

モザンビーク暫定政府(1973-1977)

  • マプト市ゲリラ事件
  • 国家警備隊の設立
  • カードベルナード州(現:北カードベルナード)反民主反独立主義者虐殺問題
  • 共産党成立による情勢危機
  • モザンビーク危機

モザンビーク内戦

  • 共産党・GCD(政府打倒運動軍)蜂起
  • GCD強制徴収問題
  • 共産党の戦闘離脱
  • モザンビーク暫定政府軍勝利

モザンビーク連邦(1977-)

  • ハビルト大統領就任
  • 秩序武官派の台頭
  • 北カードベルナード自治共和国成立
  • 省庁制の採用
  • 7・16クーデター

政治

最高顧問評議会(旧)

モザンビーク連邦の国政については最高顧問評議会にて決定される(以下から評議会)
評議会は通常8人の秩序武官と4人の将軍で構成され
議長として大統領、副議長として首相が置かれる
基本的に開催される例として
  • 2か月毎の基本国政会議
  • 法制委員会
  • 国家緊急事態対策会議
等があげられる、ただし最下位の国家緊急事態対策会議においては非常設であるため注意が必要である
クーデターによって無力化されている
詳しくはリンク?をご覧ください

連邦議会

連邦議会は最高顧問評議会の後継として作成された間接民主制の国民議会である

与党は
・民主党
・人民共和党
主な野党は
・君主復興党
・共産党
・ノースンベルナード会合連合である

国家軍事機構

基本概要

国家統治機構の防衛及び国・国民を外敵から防衛するために存在している
基本的に挙げられる武官組織は である、ただし民間防衛隊におかれては民間防衛等の従事が中心であるため実際に戦闘に参加する例は極端に少ないといえる
詳しくはモザンビーク連邦国防総局をご覧ください

兵器武器

組織構造

行政・自治

中央省庁

連邦内務省
詳しくはモザンビーク連邦内務省をご覧ください
連邦外務省
連邦財務省
国防総局
詳しくはモザンビーク連邦国防総局をご覧ください
連邦経済省
連邦教育省
連邦国土省
詳しくはモザンビーク連邦国土省をご覧ください
行政区分

1 ニアサ州  州都 「リシンガ」
2 カーボ・デルナード州 州都 「ペンバ」
3 ナンプーラ州 州都 「ナンプーラ」
4 テテ州 州都 「テテ」
5 ザンベジア州 州都 「ケリマネ」
6 マニカ州 州都 「シモイオ」
7 ソファラ州 州都 「ベイラ」
8 ガザ州 州都 「シャイシャイ」
9 イニャンバネ州 州都 「イニャンバネ」
10 マプト市特別区 (連邦首都)
11 マプト州 州都 「マトラ」
12 マラウイン州 州都「マラウイ特別市」 地図未挿入
モザンビーク共和国は3-12州で、北カードベルナード自治共和国は1,2州を保有している

国民・文化

治安

マプト市の治安は年々悪化しており、ゲリラ等の攻撃はないものの殺人、窃盗、強姦等の順に犯罪率が高い
北カードベルナードでは農村部でのゲリラ活動が危険視されている他1989年の北カードベルナード総督府テロ事件を皮切りに市街地での無差別襲撃が年に数回程度起きている

産業

天然ガスのほか、化石燃料が産出する。もちろんそれだけではなく、チタンなどのレアメタル等もとれる国である
一次産業としてはサトウキビや綿花、タバコなどがあるほか、漁業資源も豊富である(こちらは主にエビ)
ただし工房などはほとんど展開されていないためほとんどが手工業(しかも違法輸出)である

交通・インフラストラクチャー

スポーツ

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