この項目ではナザリック第十階層「玉座の間」にあるワールドアイテム「諸王の玉座」の考察を取り扱う。
12巻現在、効果に関する明確な記述はほぼ無い。3巻と4巻にこのアイテムの効果と思わしき記述があるくらい(下記参照)。
12巻現在、効果に関する明確な記述はほぼ無い。3巻と4巻にこのアイテムの効果と思わしき記述があるくらい(下記参照)。
- リンク
諸王の玉座とは、ユグドラシルで、最初のLV.80以上、かつ適正レベルダンジョンの初見攻略することで獲得することができる巨大な水晶の椅子型ワールドアイテムである。
1巻にモモンガのセリフがあるくらいで名称すら謎だった。しかし、アニメ1期円盤6巻の特典小説「プロローグ下」にて名前と獲得情報が判明した。
1巻にモモンガのセリフがあるくらいで名称すら謎だった。しかし、アニメ1期円盤6巻の特典小説「プロローグ下」にて名前と獲得情報が判明した。
「ここにワールドアイテムがあるのは知っていたが、2つもあるのはいかがなものかな?」
1-037 サービス終了前に玉座の間を訪れたモモンガの台詞
- ナザリックの玉座の間にはワールドアイテムが2つある(1つはアルベド)(1-037)
- 推測:玉座の間にはワールドアイテムが配置されている。
- 「二十」が使用されてもナザリックはワールドアイテムに守られているため(3-307)
- 推測:「二十」が使用されてもナザリック内部には影響を与えない効果がある
- 推測:ギルドを他のワールドアイテムから守る効果がある
- ナザリックを守るワールドアイテムの効果の1つは、情報系魔法などの対策(4-371)
- 推測:ワールドアイテムを含む情報系魔法の監視を防ぐ効果がある。
- 推測:効果が複数ある
- 諸王の玉座はワールドアイテム(特典小説プロローグ下-107)
- 玉座の間にある玉座はワールドアイテム『諸王の玉座』だった(確定)
このような記述から、「他のワールドアイテムからギルド拠点を守り、魔法などの監視を防ぐ効果のある玉座の間にあるワールドアイテムは『諸王の玉座』だ」と効果が推測されている。
122.マメ - 18/02/06 23:10:56 - ID:4EnxgOr5gQ 名前に関する考察スレ
レイドボスの使役自体は特別なことじゃなくて、強化ができるのではないかと考察してますが。
敵ボスは負かすと味方になり、微妙な強さに落ち着くという伝統的パターンで、一定難度以上の要攻略ダンジョンを拠点にしたときには弱体化したボスが漏れなくついてくるもので、諸王の玉座があれば、一定時間だけ攻略時の性能に戻せるんじゃないかと アインズが第八階層のあれらとルベドが戦う想定をした際の併用するワールドアイテムを、諸王の玉座と考えたわけです
ダンジョン付属物のレイドボスと併用するなら、ダンジョン設置用のワールドアイテムが一番自然かなって思うので
タグ
このページへのコメント
諸王って「複数の王」って意味でしょ。これがギルドマスターたちを指すなら。ここに座れば他のギルド武器を使用できるとか。ワールドエネミーに命令できるとか。制圧したギルド拠点のレベルを自分のギルド拠点に上乗せするとか。レベルを吸収されたギルド拠点はユグドラシルから完全消滅する。
そうやって際限なく諸王の玉座があるギルド拠点は強大になっていける可能性がある。とか
限界といわれる3000レベルを超えるギルド拠点をつくれる唯一のワールドアイテム。
まあこの機能があるならユグドラシル時代にアインズ・ウール・ゴウンが他のギルド拠点を襲いまくってとっくにすごいレベルになってただろうからこれはないかな。
ギルメンがギルド拠点内にいるとき能力値が強化されるとかありそう
ちょうど良かったのでページを作り直しました。
指摘ありがとうございます