アーケード・家庭用で展開している、「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」に関する攻略・知識の集積地。



プロフィール

  • 名前:マリー(まりー)
  • 使用武器:鞄
  • 使用ペルソナ:カグヤ
  • タイプ:ミラクルタイプ
  • CV:花澤香菜

P4G

人物像

  • P4Gにて新たなベルベットルームの住人として登場した少女。主人公とは駅で彼が落としたメモを拾い、渡したのが初対面だったが、ベルベットルームで会った際には忘れていた。
    • マーガレット曰く『魂が未熟』な存在であり、保護に近い理由でベルベットルームに迎えたらしい。『マリー』という名前も仮の名前であり、本当の名前は記憶喪失のために覚えていない。
  • 無愛想で、天邪鬼かつ移り気という非常に子供っぽい性格をしており、感情がすぐに顔に出るタイプ。気に障ることがあると『ばかきらいさいてー』などの文句を矢継ぎ早に言ってくる。
    • 記憶喪失なため、見るもの全てに好奇心いっぱいな一面もある。主人公に外出に付き合うよう求めたのも、外の世界への興味と記憶探しのため。
  • ポエムを作るという趣味を持ち、内容はかなりイタい。本人も恥ずかしいのは自覚しているのか作っても誰に見せるでもなくカバンにしまっているようだが、何故か落としたポエムを毎月主人公に読まれている。
    • ちなみにポエムはわざわざ花澤香菜氏によってフルボイスで収録されており、氏の演技力の高さによって非常に臨場感たっぷりに読み上げられる。もうやめて!マリーの精神とプレイヤーの腹筋のライフはとっくに0よ!
    • マリーは毎回ポエム内容に準じた文句を主人公にぶつけたあと『落とすはずないのに』と首をかしげながらポエムをしまうが、マーガレットの反応からして彼女に故意に抜き取られて主人公の前に置かれている可能性がある。
  • 記憶を探すうちに主人公の仲間たちとも交流を深め、主人公の前だけでなく彼らの前でも笑顔を見せるようになるが、記憶探しは一向に進まず、戻りかけてもひどい頭痛に襲われてしまう。
    • 手がかりと思しき、誰かから贈られたと思われる『櫛』はだいだら.の店主曰く『この世のものとは思えない美しさ』らしいが、完二の母親によれば『櫛は贈り物に向かない』とのことで、それもあってマリーは記憶が戻ることを恐れたこともある。
    • 『Persona4 the Golden ANIMATION』では特別捜査隊メンバーとの交流がゲームより多く描かれ、花火を楽しんだり、クイズ大会に出たり、ジュネスのライブでりせと共に『True Story』を歌ったりもしていた。
  • 12月までにマリーのコミュを最大にまで上げているとクリスマス辺りでマリーが姿を消し、行方不明となる。
    • 風邪で寝込んでいた際にマリーが礼と別れの挨拶を告げて消えるという夢を見たことで気にした主人公はマーガレットにマリーの所在を探すよう依頼する。
    • 『P4GA』では主人公たちの記憶から存在が消え、写真などからもマリーの姿が消えてしまうが、違和感を覚えた主人公たちは自力で思い出す。
  • そして、スキー旅行中、主人公が避難した山小屋に仲間たちが集合した際に壊れていたテレビから出てきたマーガレットの腕に掴まれた千枝と、彼女を助けようとした主人公たちは『虚ろの森』というダンジョンの入口に落とされる。

マリーの真意を知るべく主人公たちはダンジョンを踏破し、ついに最深部にたどり着く。そこで主人公たちはマリーの正体を知る…(P4Gのネタバレ注意)

  • 恋人になることも可能で、マリーの登場によりP4主人公は怒涛の『 7 股 』が可能になった。さすが番長!並みの主人公にはできないことを平然とやってのけるッそこにシビれる!憧れるゥ!
    • クリスマスや初詣はイベントの関係上マリーとデートすることはできないが、ダンジョンをクリアしていればバレンタインデーで手作りチョコをくれる。照れて悪態をつきながらも主人公への好意を示すマリーの態度はニヤニヤ必至。
    • ちなみにチョコレートは何故か生きているというとてもアグレッシブな代物だが、味は美味しいらしい。一体何で作られているんだ…
  • 『ペルソナQ』でも登場し、後に有料DLCにてマリーのナビボイスが配信された。厨二病全開のナビボイスはクセになると評判。
    • こちらでもポエムは健在であり、しっかりフルボイスで収録されている。しかもいつでもどこでも好きな時にマリーのポエムが聞ける『パトスレコーダー』も実装。もうやめて!マリーの精神のライフは(ry

P4U2

人物像

  • 家庭版P4ストーリーモードにてプロローグなどに登場。久しぶりに鳴上に会えたことを喜びつつ、事件を解決するために動く彼を激励した。
    • 現在のマリーは記憶を取り戻した後のために異能の力を使える状態にあり、その力を使って赤い霧の悪影響が極力八十稲羽市の住民に被害を与えないように押さえ込んでいた。
      • P4G終了後、エピローグでまさかの登場を果たすまで何をしていたか不明確だったが、どうやら大好きな仲間が住み、いずれ鳴上も帰ってくる八十稲羽市の守護を司っている模様。
  • プレイアブルキャラクターとして追加されることはP4U2発売前からアナウンスされ、PVも公開されたが足立と同じく有料DLCキャラクターだった。9月11日に解禁。価格は800円。
    • 追加キャラクターのためにアーケードモードは前作のラビリスなどと同じようにストーリーはなく、ラスボスもエリザベス。
  • ツンデレ詩人(ポエマー)の二つ名のとおり、戦闘終了後の勝利画面では短いながらポエムを作ることもある。そして登場演出の一つには『飛んでいったポエムの紙を追いかけ、回収した後に真っ赤になって相手を罵倒する』ものがある。
    • たとえポエムじゃなくとも、『Thank you,Baby』などの厨二病全開の英語を唐突にしゃべることもあり、不意打ちでプレイヤーの腹筋に攻撃を加えてくる。天田よりマリーの方がよっぽど中二病の称号がふさわしいような…
  • 鳴上や花村など、P4G本編で絡みがあったメンバーやP3メンバーの一部には個別の勝利セリフが存在する。
    • 鳴上に対しては戦闘前、戦闘中でも特別なセリフが存在し、ストーリーモードも含めて可愛らしいマリーが堪能できる。さすが番長!
    • ラビリスとは初対面同士のため、どことなく距離を掴みかねているのが双方で確認できる。マリーからすれば未知のロボット娘、ラビリスからすればエリザベス並の力を感じる異能の力の持ち主であるため、ある意味仕方ない。
    • 案の定というべきか、上半身裸にマントのみの真田に対してはさしものマリーも困惑していた。いつか捕まりますよ真田さん…

性能

  • ミラクルタイプの通り、天候と異能、そしてペルソナ(カグヤ)を使って破天荒な技を繰り出すトリッキーな性能を持つ。
    • 天候は使用キャラクターがマリーの時のみ天候が晴れ、曇り、雨、雪などに変わる。天候によってマリーに有利なスキル(常時HP回復など)が追加されることがある他、マリーのSPスキルの性能も一部変化する。
      • 天候はラウンド開始時にランダムで決定されるが、マリーのSPスキル『ばかきらいさいあくさいてー』を使用することで変更できる。しかし次のラウンドには持ち越されず、またランダムで決定される。
    • 投げや逆ギレでは電撃を使っており、これはP4Gのとあるイベントで不埒な真似をした男性陣に雷をぶっぱしたエピソードからと思われる。一定確率で相手を感電状態にすることもある。
    • 虚ろの森のマリーが使用した異能の力も一部使えるようで、サギリの『瞳』を空中に作り出したり、攻撃を無効化すると共に近くの相手を吹き飛ばす光の盾『拒絶の殻(SPスキル)』を使用する。
      • 一撃必殺技ではマリー本来の姿に戻り、異能をフル活用して相手に止めを刺す。ネタバレ全快の技なので、これからP4Gをやる人などは見たくないのなら使わない、使われたらガードするのが得策。後者はできればの話ではあるが。
    • 使用ペルソナ、カグヤはP4Gのマリーコミュ『永劫』をMAXにした時に解禁されるペルソナ。十二単のような姿や頭のうさみみ、どことなく異星人っぽい見た目は有名な昔話『竹取物語』に登場するかぐや姫がモチーフのため。
      • カグヤでは、マリーがカグヤに乗って上から斜め下に向かって突進する技や、少し離れた場所に光で攻撃する技、上から光の矢を降らせる攻撃などを行える。ペルソナカードは5枚あるが、割れてしまうと苦手な接近戦をせざるを得ないために管理が重要。
    • 使用武器は鞄。いろいろなものが入っている四次元鞄らしく、笑って動く謎のプレゼント(バレンタインのチョコ?)や雷雲、びっくり箱が入っている他、攻撃モーションの中には鞄の中の何者かがマリーを引っ張って攻撃するユニークなものもある。
      • とくに連続ヒットするプレゼントや相手が触れると感電する雷雲は設置すると相手にプレッシャーをかけることができるが、マリーが鞄をごそごそやるモーションが長いため、迂闊にやると確反になりやすい。余裕をもってごそごそさせよう。整理しろよマリー…
  • 通常技の判定がどれも強く、豊富な飛び道具もあって立ち回り自体は比較的簡単な部類。
  • やや高難易度ながらコンボの火力も伸び、様々な技から保証ダメージの高いばかきらいさいあくさいてーを〆に持ってこれるのも魅力。始動を選びつつもゲージを吐けば安定して4000〜5000程度のダメージを出せるのは大きな強みとなる。
  • 弱点としては、立ち回りから直接ダメージを取る手段に乏しい点が挙げられる。リーチこそ長い技が多いものの、鳴上の5Bや雪子の5Cのように牽制に使用しつつも当たればコンボに移行、ガードさせれば固めに移行といった役割をこなせるタイプの技をほとんど持たない。
    • コンボ火力こそ高いが、その肝心のコンボを決めるまでに手間がかかるタイプ。千枝や花村のようにスピードを活かして強引に懐まで潜り込むことも難しいので、いかに牽制技や設置物を駆使して相手の意識を反らすかが重要。

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