最終更新:ID:P0NdHF7xvg 2012年12月29日(土) 09:51:07履歴
- 全体的に攻撃のリーチがとても長く、中距離戦が非常に得意。
- 攻撃のレイピア部分に喰らい判定がないので技がかち合う状況に強い。
- 暴れ潰しに適した技を豊富に持ち、そこからのコンボで大ダメージを与えやすい。
- 遠距離や近距離でもやれることがあり、これと言って苦手な間合いがない。
- 相手を画面端に持って行きやすく、かつ画面端爆発力が高い。
- 立ち状態の相手に対して高ダメージ、ダウンを取りにくい、火力を出すにはカウンターかしゃがみヒットに限られる。
- 能動的な崩しが弱く、画面端以外では高速中下段2択のような崩しをしにくい。
- JBomcJBやDブフーラ重ね起き攻めがあるが、ゲージ依存・状況限定の度合いが高い。
- 近距離戦での小回りの利く選択肢、発生の速い技にやや欠ける。
- jcできる技に乏しい。
- レイピアでの横突き。美鶴の代名詞とも呼べる、非常に優秀な牽制技。
- 発生はそれほど速くないが、数キャラ分離れても届くほどリーチが長い。ヒットすればA連打コンやその他のコンボに繋げられる。
リーチが長いため、先端をガードされてもそこまでのリスクはない。- ヒット時の間合いが遠ければ、キャンセルAクー・ドロアや足払いに繋げよう。A連打の二段目以降を空ぶると大きな隙を晒すことになる。
- 弱点は打点の高さ。低姿勢になりながら攻撃する技(全キャラの足払い、悠の石火、千枝の2Aなど)に弱いこと。
「低姿勢になる技に強い」のが後述の2Aや5B系にあたる。対になる5A、5B系の使い分けが美鶴の持ち味。
- 発生はそれほど速くないが、数キャラ分離れても届くほどリーチが長い。ヒットすればA連打コンやその他のコンボに繋げられる。
- キャラによってはしゃがんでいるだけで当たらない。また5Aから2Aへ繋ぐことはできない。
- 高速で突進しながら突き攻撃する必殺技。これまた美鶴の主軸。
- 技を出した後に追加でレバーを前後(斜め含む)に入力しておくと、突進距離をある程度調整できる特徴を持つ。
- めりこむと不利だが、先端ガードさせればほぼ五分なのでローリスクな牽制となる。先端が当たる間合いを覚えよう。
- 追加入力の距離調整等も使えばリスクはさらに軽減できる。
- CHすれば追撃も入って美味しい。
- 画面端同士でも一瞬で間合いを詰めるほどの超突進力を持つ必殺技。Bボタン押し続けで出すタイミングと威力が変わる。
- どんな距離からも触れると言っていいほどの移動距離なので思わぬ所から出して相手を抑え込める。
- A版同様に先端なら硬直差が五分に近くなり、さらにタメるとガード硬直が増加するので少しタメて先端ガードさせればノーリスクに近い。
- 発生はA版より遅いがタイミングをずらすこともできるので、ジオダインのような無敵かつ横に強い技でもなければそうそう返されない。
- 5Aをそのまま空中版にしたような性能。5Aのように真横ではなくやや斜め上に攻撃判定が出る。
- ほぼ空中で5Aと考えて問題ない。空中からの攻めっ気が強い相手に上りジャンプJAを出したり下りJAを置いておく。
- ここからの高火力はなかなか望めないが相手のジャンプを抑止して地上に張り付けるのに力を発揮する。
- 弱点は低姿勢技に弱いこと。バージョンアップで喰らい判定が下に大きくなる下方修正を受け、低姿勢技を喰らいやすくなった。
低姿勢技での反撃を防ぐために対の選択肢として、JBなどを見せておこう。
- 薔薇の花のような飛び道具を出し、触れた相手の体力ではなくSPゲージを奪う技。
- 相手を一定時間追尾し花に触りさえすればガードしていても効果を発揮し、相手のSPゲージを美鶴のものにできる。
- SPゲージは攻防に関わるので、2Cを出すと相手に無理矢理回避行動を取らせたりできる。
- 相手が美鶴に攻撃を当てさえすればガードでも花は消えるので、過度の信用は禁物。
- ボタン押しっぱなしでタメると飛距離がアップするので、相手が突進技を持っていないなら中距離以上ではタメを使った方がいい。
- 花が残っている時にもう一度2Cを出すと、古い花は散って新しい花が追尾を始める。
- 多節鞭を真っ直ぐ伸ばして相手を氷結させる。5D・2D・JDの三種。
- 見た目に反して近距離には判定がなく、当たるのは開幕距離ぐらいから端同士よりやや内側(画面2/4〜3/4ぐらい)。
- 発生は速くないが攻めあぐねている相手の遠距離でのジャンプを読んでたまに出してみると有効。
- 近めで出すと相手の接近と噛み合ってしまった場合膨大な隙を晒すことになるので危険。
- JDは特殊な状況(2段ジャンプや空ダしていないJCからキャンセルで出す)以外では技後着地まで無防備なので低空で出すなど工夫しよう。
- 追加のD入力で相手を引き寄せるがガードしていても相手を引き寄せてしまい、初段をガードさせても相手がほとんどノックバックしないのとあいまってあまりいい状況にならないので基本は単発で使う。特に開幕距離ぐらいだと相手が目の前にきてしまい非常に危険。
- ヒットすると相手を氷結させる設置系の攻撃技。3ヒットするのでガードさせると強力な崩し手段に変わる。
- C版は頭上に、D版は目の前に出てゆっくり前進する。C版よりD版の方が持続時間が長く速度が速い。
- これも発生は速くないが相手の接近防止やジャンプ防止に一役買うのでうまく使っていきたい。
- SB版は遠く(開幕距離の二倍程度の位置)に出て美鶴に向かってくる。持続時間はC版の倍ほどありヒット数も6ヒットに変わる。
- Bドロや逆ギレなどで大きく吹っ飛ばした時に置いておくと有効。
- 2Cと同様これも美鶴に触られるだけで消えてしまい、複数同時に出そうとすると先に出した鏡が割れて新しい鏡が出る。
- しゃがみながら斜め上への突き上げ。jc可能でヒット後に追撃可能。一番狙いたい対空。
- 発生は普通だが頭属性無敵があり上方向へのリーチが長く空中ガード不能。ヒット時に2Dに繋げることで高ダメージのコンボにいける。
- 弱点は横への判定の薄さと空振り時の硬直の長さ。スカってしまうと手痛い反撃を覚悟しなければならないので横の範囲を覚えておきたい。
- 「見えている」ならタメ2Bにしてダメージアップを狙える。
- 発生途中になぜか不自然な無敵があるが実用レベルではないので忘れていい。
- 横方向への突き。横への長いリーチが最大の魅力。
- 攻撃持続時間が長く、上りで出せば牽制兼対空、ジャンプ下りで出せば対空と共に地上ダッシュ防止にもなる。
- 相手に近いと下への薄さもありあっさり対空されるので、主に中距離あたりで使う。
- 攻撃判定が広く無敵時間が長い高性能な逆ギレアクション。
- 2Bで間に合わない場合や頭上付近、裏周りされそうな時、また判定の強い技に対して使う。
- ガードされると着地前に確定反撃を喰らうので適当に出すのは危険。
着地できれば硬直をSPスキルでキャンセル(sc)することで悪あがきができるが、逆ギレとsc両方で体力消費するのでリスクが高い。
- 相手を掴んで回し蹴りで打ち上げ。ダメージは1800とかなり多め。
- 空中ガード可能な打撃での対空を警戒して空中ガードしている相手に狙う技。
- ノーマルヒット後は追撃出来ないが、ombするかカウンターヒットで追撃可能になる。
- 牽制技でありながら打点の高さゆえ状況によって対空としても使えるのが5A。
- 見え見えの低空ダッシュを潰したり、遠間でのジャンプ>着地などにちょっと走って5Aを引っかけることが可能。
- あくまでも意外と使えるレベルなのを忘れずに。
- 下段突き。下段判定で最大3回まで刻める。
- 判定は美鶴にしては短めだが、それでも長い方。
- 普通に固めから出したり空ジャンプから着地下段狙いで使う。
- 弱点は、ヒット時のリターンのなさ。ゲージを使わない場合、2A*3→Aクー・ドロアが最大コンボになる。
- ゲージがあればAドロomc足払いからそこそこのコンボに行けるが、手が忙しいのでかなり連取が必要。
- ヒット時ののけぞりが短いのでコンボが途切れないように注意。
- やや斜め下への突き。攻撃判定が非常に強くリーチも長め。
- ジャンプ直後に出すことで、美鶴にとって数少ない中段での崩しとなる。
- 密着バックジャンプから上りJBや2A>2Bからjcして、またDブフーラを重ねてのJB崩しはよく使われる。
ゲージをomcに使い、JB>omc>JBと繋ぐことで、中段始動のコンボが可能。
- 密着バックジャンプから上りJBや2A>2Bからjcして、またDブフーラを重ねてのJB崩しはよく使われる。
- スライディングからの下段斬り払い。2Aよりリターンが大きい欲望の技。
- 行動中は低姿勢になっているため、打点の高い攻撃などをかわしつつ攻撃できる。
- ヒット時は相手が浮くため、ヒット確認からAドロを出してダメージアップを図る。omcすればさらにコンボへもいける。
Bドロへ繋げれば簡単に大ダメージを出せるが、確認猶予はとても短いので入れ込みでないときつい。
- スライディングだけして斬り払いを出さないフェイント技。
- スキがそこそこ短く、行動中低姿勢になっているのは足払い出し切りと同じ。
- ガードを固める相手へここから投げやJBでの崩しを狙う。
- 相手を掴み、一瞬にして連続突きを食らわせて吹き飛ばす。
- Aドロヒットからや足払いフェイントから、他にはガンダッシュや空ジャンプからなど強気に狙っていく。
- 中央ではノーゲージでの追撃は不可だが、画面端では5Aなどで追撃可能。
キャラによって追撃方法・猶予がやや違うため、しっかり確認しておこう。 - 美鶴は「投げでの崩しを意識させ、投げ抜けに低空JCや5B」という投げ抜け潰しも強い崩し方である。
- 小さくジャンプしながらの斬撃。地上で出せる中段技だが、発生がかなり遅い上に出始めから声がついていてかなりわかりやすい。
- ボコスカアタック後の着地硬直も長く、ガードされた場合はほぼ反撃が確定する。
- 当たりさえすればかなりのダメージになるが、モーションの分かりやすさと硬直の大きさで強気に使うのは難しい選択肢。
- 前後への入力で飛ぶ方向を変えられるのでBのように前後移動しつつ出すこともできる。
- 発生と無敵の両方を備えた暴れ技。
- ゲージかバーストがあればガードされた時のフォローも可能なので、そういう状況ではかなり強い。
- 暗転見てからQEが間に合わないのでガードか無敵技で返すしかない。
- 軽く飛び跳ねての斬撃。ジャンプ中は下段無敵で、相手の下段技をスカしながら攻撃可能。FC属性あり。
- ボタン押しっぱなしでタメ可能、レバー入れっぱなしで移動可能。うまくすれば、相手の暴れ、突進技を避けながら一撃、ということも出来る。
- ダメージ自体は大きめで、ここから足払い→Bクー・ドロア→画面端ならさらにFCコンボで追撃、という流れが美鶴の真骨頂。
- 前述したようにフェイント可の下段でありながら、何故かFC属性ありな技。
- A系から出したり5B遅めキャンセルで連続ガードにならないようにして暴れを潰したりできる。
- FC確認から、Aドロアomc>5AA>5B〜や画面端ならSBドロからのコンボに繋げていけると強い。
- また足払いフェイントからの投げ、その投げへの投げ抜けを読んでの投げ抜け潰しもある。
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