P4U/P4U2 まとめWiki

よく使われる言葉ですが、明確な定義はありません。
以下に一例として大まかな区別を書きますが、人によって意見は様々です。

また、「PSR○○、◯段までは中級者」のような区分けもたまに見かけますが、
PSRは勝敗から割り出されるので使用キャラの性能差の影響を非常に受けやすく、
プレイヤーの純粋な力量を測る基準としては不確かなものです。
PSRは絶対的な指標ではありません。あくまで、「手がかり」「ヒント」ぐらいだと思っておきましょう。

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• ゲームを始めたばかりの段階。初級者に満たない、全てのプレイヤーが該当する。

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• 持ちキャラのよく使われる技性能を理解しており、レバー操作を意識せずに必殺技を出せる。
• 用途や状況によって必殺技、通常技を使い分ける事が出来る。
  • 例：お互いのゲージ状況、残り時間、リスクリターンなどに応じて、複数の対空技が使い分け出来る。
• 持ちキャラの基本コンボを完走できる。
  • トレモでもOKだが、出来れば実戦で出来るのが望ましい。

• 相手キャラ・状況を問わず、コンボは基本コンボ一辺倒。アドリブに弱い。
• 各種行動(起き攻め、固め、受身、起き上がり)がワンパターンになりがち。
• 持ちキャラ以外に対する知識が乏しい。
  このため、いわゆる「わからん殺し」を頻繁に食らう。
  また、防御システム（直ガ、QE、投げ抜け、ガーキャン）の狙い所も把握しきれていない。
• 相手のゲージ状況、覚醒するかどうかにまで意識を割く余裕が無い。
• 投げの存在を忘れている。

• とにかく、対人戦経験を積む。
• コンボ精度だけではなく、技一つ一つの判定や硬直時間、属性などの性能を覚えておく。
• システム（ゲージ消費行動の性能、バクステやQEに付いている無敵時間、Fなど）を覚える。
• さまざなキャラの基本的なコンボ、技性能などを覚え、分からん殺しされないようにする。

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• 持ちキャラの発展コンボ、キャラ限定コンボを完走できる。
• システムに関する知識を一通り把握している。
• ゲームに存在するシステムを全て活用して戦えている。
• 他キャラの立ち回りと狙いを知っていて、読み合いが成立している。
• 特定キャラへのキャラ対策がそれなりに出来る。

• 欲張ったコンボを狙うと割と落とす。
• 使用人口が少ないキャラが苦手。
• 相手の「キャラ対策への対策」を徹底しきれない。

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• 上記の中級者が行っていることを高精度で行える。
  • 牽制ヒット→無意識に、最適なコンボルートを選んで完走出来る。
• 相手の「自キャラへの対策」への対策を、対戦中に組み立てられる。
  • 人読みに対する対策など。
• 行動のそれぞれのリスク・リターンを把握し、行動の意味や狙い目を説明できる。
• 新しいコンボや立ち回りを生み出すことが出来る。