最終更新:ID:8oHiY4jt2w 2014年09月16日(火) 09:59:39履歴
- 主人公のクラスメートで隣の席。元気いっぱいの女の子。マヨナカテレビの噂を主人公に教えたのは彼女。
- カンフー映画の大ファン。その影響で日頃から修行を欠かさない。身軽な身体から足技を繰り出す。
- 戦闘終了時に語る口上はブルース・リーのもの。
- 茶色のショートカットと制服の上に重ね着した緑色のジャージがトレードマーク。
- どう考えても校則違反としか思えないが作中では特に追求されないあたり、八十神高校における制服規制の緩さが伺える。
- P4では緑以外のジャージを着ることはなく、夏になっても腰に巻く形で着るなど、緑のジャージにはかなりの拘りがある模様。
- 直情的で思ったことを隠さず口にする裏表ない性格。
- 理論的に推理するメンバーの中で一番直感に忠実で、それ故に事件の進展に繋がる発見をすることも。
- 正義感が強く、誰かに頼られる存在になりたいという思いが劇中にて描かれる。
- 雪子とは幼い頃からの親友の間柄。天然ボケな彼女のフォローも務める。
- 雪子が美人でモテモテなことを自慢しているが、自身にも隠れファンが結構いる。
- 快活な性格と「良く見るとフツーに可愛い」点が人気の秘訣らしい。
- 雪子が美人でモテモテなことを自慢しているが、自身にも隠れファンが結構いる。
- 「ジュネスの息子」であることから浮いていた陽介とも、わけ隔てなく接していた。
- 雰囲気的には「仲良く喧嘩しな」そのもので、お互い相手に遠慮することのない関係を築いている。但し恋愛相手としての脈はどちらにも全くないらしい。
- 練習すればそれなりのものを作れるようだが、基本的には料理下手。
- 乙女心故か、料理に関しては自信家で知ったかぶりをする節がある。それが雪子の天然ボケをますます助長させることも…。
- 「普通に不味いオムライス」の作り手。クリスマスケーキも2ホールほど駄目にしたらしい。
- ただ、とある条件を満たせば『ほのかに甘い』とされる手製マフィンをくれる。
- 無類の肉好き。花より団子、色気より食い気を地で行く。
- 劇中にも立ち寄れる、中華料理店「愛屋(あいや)」のメニュー・肉丼を特に愛好しており、1度に2人前を注文する健啖でもある。
- 好きなお菓子は「肉ガム」(ストレートにガムの食感の肉味らしい)。
- 一般的な味覚からするとお世辞にも美味しいものではないはずだが……。
- 千枝「好きな食べ物は…(えーっと)…プディングで〜す☆」
陽介「嘘つけ、肉だろ……。」- アニメ版では食べ物(と言うか肉)が絡むとボケ側に回る傾向に拍車がかかっている。
- 緑のカップ麺も「この一杯のために生きてる」というほどの好物。放課後によく食している。
ちなみに親友の雪子は赤いカップ麺が好物。
並んで麺をすする姿はまさに「赤いきつねと緑のたぬき」 - 何かしら食べている場面が多いので年頃の女の子として体重の増加も心配されるが、プロフィールにおける体重の欄によると「筋肉は脂肪より重いのだから仕方ないのだぞよ」とのことらしい。
- P4での性能は物理攻撃特化のアタッカー。得意属性は氷。
- 氷属性魔法(ブフ)を覚えるが、上級氷属性はクマに譲り魔力も低い。豊富な物理攻撃スキルこそ最大の特徴である。
- 仲間では唯一の「チャージ」の使い手であり、「チャージ(次ターンの物理攻撃技の威力が2.25倍になる)」+「ゴッドハンド(最上位クラスの単体物理攻撃)」のコンボは作中でもトップクラスの破壊力を持つ。
- 力のパラメータ自体は同じく物理アタッカーの完二に劣るのだが、「チャージ」の高補正により物理攻撃に関してはパーティ内最大火力を担う。
- また「暴れまくり」「アグネヤストラ」など完二が持たない強力な全体物理攻撃スキルを習得するのもポイントである。
- ちなみに完二は上級魔法、全体補助を取得する為千枝とは違う強みを持っている。
パーティ編成の際に物理攻撃担当として「千枝と完二の二択」に悩まされるプレイヤーも多いが、寧ろ二人を並べることで途轍もない火力を得ることが可能。
- ステータスは力・速度・運が高く、攻撃面は優秀。前述した高性能な物理スキルの数々もあり、雑魚戦・ボス戦どちらでも活躍できるポテンシャルを持つ。
- 欠点としては、防御力がやや低く、HP自体は多いものの主力スキルが物理技一辺倒な為HPの消費が激しい点。そのため、体力管理を間違うと回復アイテムをみだりに消耗する羽目になる。
また、数は少ないものの物理属性に対して耐性を持った相手には無力化してしまうのも難点。
- 千枝を語る上で欠かせないのが、とある条件を満たすと一定確率で使用できる「追撃」である。
- この「追撃」自体は仲間であれば誰でも使用可能なのだが、他の仲間の追撃が高確率で気絶させたり全体攻撃したりといった性能であるのに対し、千枝の追撃はなんと「敵一体を問答無用で即死させる」という狂った性能を誇る。
蹴り一発で相手を遥か彼方へぶっ飛ばすという技の内容や「どーん♪」という掛け声のインパクトもあって、千枝のキャラを象徴するに等しいネタとして語り継がれている。
- この「追撃」自体は仲間であれば誰でも使用可能なのだが、他の仲間の追撃が高確率で気絶させたり全体攻撃したりといった性能であるのに対し、千枝の追撃はなんと「敵一体を問答無用で即死させる」という狂った性能を誇る。
- 装備武器は「靴」。通常打撃が蹴りや足技が主体なのもこのころから。
- 初期ペルソナは「トモエ」。
- 元ネタは「巴御前」。平家物語の“木曾最期”を語るうえで欠かせない人物であり、容姿端麗で男性に引けを取らない大力の持ち主。
平家に敗戦し、落ちのびる恋人の木曾義仲に最期まで続き、武士として潔い死に場所を求める義仲と泣く泣く別れたエピソードを持つ。- 馬鹿力ネタに事欠かない女性武将であり、その点から物理特化なスタイルに繋がっていったと推測される。
- その屈強さのイメージは千枝自身の憧れのカンフーの影響から黄色いジャージ(というかピチピチスーツ)に帷子と薙刀という姿。
- 薙刀の刀身はエネルギーの塊である。P4Uで刀身が点滅しているのはこのため。
- 元ネタは「巴御前」。平家物語の“木曾最期”を語るうえで欠かせない人物であり、容姿端麗で男性に引けを取らない大力の持ち主。
- P4U時点では八十神高校3年生。進路もほぼ決まっており、平和な日常を過ごしていた。
- 悠がGWを利用して八十稲葉を訪れると共にマヨナカテレビが再び映る様を目撃、かつての「自称特別捜査隊」を再結成し仲間と共にテレビの中へと侵入していく。
- 『P4U』での煽り文句は「女を捨てた肉食獣!!男勝りの足技系ドラゴン、里中千枝!!」
- この煽り文句を聞いて鳴上悠に続き、「だいたいあってる」と思ったファンは数多く。
- ほとんどのP4キャラのキャッチコピーが原作P4におけるシャドウの性質が由来である中で、肉や格闘の部分ばかりを煽られてしまうあたりは彼女ならではと言える。
- アーケードモード開始時やイベント戦での会話中に「女は捨ててない」と否定する。
- 肉食獣であることは否定しない…と思いきや、ストーリーモードでは「獣(=人ではない)」というフレーズに怒る場面も。
- また、ストーリーモードではP4本編では見られなかった彼女の部屋が初公開となった。ファン必見。
- 原作P4通りの、攻撃力と速度に秀でる性能となっている。果敢に接近戦を挑んでいくというカンフー使いらしい戦闘スタイルが持ち味。
- ガードさせて五分かつその後も様々な技に連係できる5A、ガードの中下段を高速で揺さぶる脳天落としを筆頭に相手にガードを強制させる技やガードを崩しやすい技が多く、千枝自身の優れたスピードやトモエとの連携攻撃もあって近距離における攻めは苛烈そのもの。
- 格闘ゲーム伝統の戦法の一つ、「固めて崩す」を得意とするキャラクターと言える。
- またP4でも活躍した「チャージ」+「ゴッドハンド」をはじめ、どの技も軒並み高威力を誇る。これらを組み合わせたコンボダメージは全キャラ中でも屈指レベル。
- P4U2においてはシャドウ版が特に顕著であり、シャドウ暴走を駆使することでほとんどのキャラにとって即死級のダメージを叩き出すコンボやガード困難なセットプレイを仕掛けることができる。
- 全体動作が短い当て身技のハイパーカウンタや、隙の小さい無敵技である各種SPスキルなどを持ち、体力も平均クラス。原作での脆さを感じさせないほど、防御面も優秀。
- 弱点はリーチが短い点。牽制が苦手で気軽に撃てる飛び道具もないため、接近するまでに苦労する。いかに相手の虚を突いて近づけるかが重要である。
- A連コンボだけでもそれなりにまとまったダメージが取れ、ガードされても崩しやすいことから初心者が扱っても試合展開を動かしやすい。
- 典型的な「パワーとスピードを兼ね備えたインファイター」であり、格闘ゲームでは必ず1キャラはいると言っても過言ではないタイプ。ほぼ同じキャラコンセプトであるGGの紗夢やBBのマコトのパロディカラーが用意されている。
- 一撃必殺技の始動技には、高いクリティカル率ゆえに原作「P4」でコアなファンを抱えた「霧雨昇天撃」。そして、ヒット後の演出にはやはりというべきか「どーん♪」が採用されている。
- なお、「相手を遥か彼方へ吹っ飛ばす」という演出はアーク製格闘ゲームにおける一撃必殺技でも割と定番ネタ。
- 「ギルティギア」のスレイヤー、「戦国BASARA」の真田幸村、「ブレイブル−」のマコト等がその代表格。
- なお、「相手を遥か彼方へ吹っ飛ばす」という演出はアーク製格闘ゲームにおける一撃必殺技でも割と定番ネタ。
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