アーケード・家庭用で展開している、「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」に関する攻略・知識の集積地。


4日目以降。
アイギスで数百戦を経験したPSR600〜750で二段〜十段ぐらい、ネットワークカラーグリーン〜オレンジ辺りの中級者を想定。某集計によるとこれに相当するアイギス使いは50人も居ない模様(´・ω・`)

毎回読み合いをして勝った負けたをするのではなく、アイギスを乗りこなして勝ちを作っていくことの出来る頭と腕を目指していく。
その為にこのゲームの肝である逆ギレ周りとバースト周りの対策の一例を簡単に説明。
この対策こそがアイギスの押し付けるべき強さの部分になっており、わかりやすい高速中段火力とは違ったアイギスの真の強さ。
勝つ方法ではなく強くなるためにすべきことという色が強いので、これらを実行したところで勝てるとは限らない。むしろ負けまくるかもしれない。
加えて筆者の独断と偏見による殴り書きのため、異なる考えを持つ人も居るだろうし、情報が間違っている可能性も否定できない。

封印推奨行為

対策に行く前にオススメできない行為がいくつかあるので、軽く目に付いた代表的な例を列挙。
どうしても勝ちたい場合などでこれらの行為を使うこともあるが、上達したいのであれば一度封印することを検討してもらいたい。
これらを実行することにより一時的に弱くなる可能性はとても高いが、上達するために必要な要素が詰まっている。
大半がアイギスに限ったことではなく他キャラにも共通して言えるものが多い。

補正切り、受身狩り

まず確実に封印を推奨する行為は補正切り。
ある程度動かすのに慣れた初級者から中級者が特に好む代表的な間違った行為がこれであり、相手をダウンさせることの利点を理解していないか軽視している。
補正切りによる不安定な状況での微妙なリターンより、ダウンを取ってからの起き攻めのほうが圧倒的に安全で狙いやすいうえリターンも高い。
確実に起き攻めを狙うことにが安定したリターンを産むことができる行動であり、それが安定した強さへと繋がっている。
こればかりは使用キャラ問わず封印していいだろう。どうしても勝ちたい大会などでこっそりと披露してください。

ガードキャンセルアタック

簡単に切り返せるので頼りたくなる行動だが正直甘えである。
ただ単に甘えというだけでなく、これによってSPを大量に消費してしまうのが頂けない。
相手を残ったゲージのコンボで倒しきれるならまだしも、負けている時に使うと自ら勝ちの芽を摘んでしまう事になりかねない。
特にアイギスはSPを回収しつつ大ダメージを狙えるというコンボを持ち合わせていないので、SPを回収するためにオルギアゲージを消費することになりやすい。
それによりオルギアゲージの回復が必要となってしまうと、勝ちまでの道のりが数歩遠のいてしまう。

ボコスカ

簡単で大ダメージを期待できるので頼りたくなるのもわかるが、これに頼る崩しはリスクが大きいためお勧めは出来ない。
だが完全に封印するというのもまた間違いで、意表をついて使うことを求められることもごく稀にある。

リバサ暴れ(リバサ逆ギレ)

起き上がりに使う逆ギレやSPスキル、QEなどの暴れはとても強力で、防御が難しく攻撃の押し付けの強いこのゲームでは特に好まれる。
逆ギレを使うかどうかの読み合いは初心者から上級者まで等しく平等な読み合いポイントだと言えるだろう。
だが相手の攻撃がわからないから逆ギレという拒否方法はとても危険で、実は読み合いの土俵に立ってはいない。
次項より紹介する詐欺飛びなどの技術を使われると一方的に処理されてしまう。
これに頼った戦いはリスクが高いというだけでなく、防戦を実質捨てていたことになっているので上達のチャンスを逃してしまっている。
だからと言っていきなりこれに頼らない戦いをしようとなると、防御をサボっていた分負けることになるのでかなり苦しい思いをすることになる。
だが上達するためには避けて通れない道なので、これに頼った戦いをしていた人は鬼門となってしまうだろう。

チェンジコン(難しいコンボ)

どんなコンボも出来るに越したことは無いが、無理して狙うのもまた間違い。
5AAAAからのチェンジコンを決めた時の状況を100点とすると、5AAAA>J2B後の状況は75点はあると言える。
だがコンボを失敗してしまうと仕切り直しで5点ぐらいの状況になったり、それどころか不利状況になってしまうことや反撃確定だったりすることすらある。
オルギアなど各種ゲージだけでなく、自分の腕にあったコンボを選択していく事は非常に重要。

メギド>追撃

補正切りと若干被るが、有利の多く取れるダウンほど選択肢の多い強力な起き攻めが使える。
もちろんやったほうがいい相手や状況もあるが、基本的にはメギドでのダウンを最優先として考えておきたい。
メギド後の追撃でメギド以上に有利が多く取れるものは無く、ダウンを狙えるJ2Bや空中大盾はメギドよりも取れる有利が少ない。
更に追撃をすることにより空中で受身を取られてしまう可能性が少なからずあるため、補正値を始めとした正しい知識も必要になる。
特にダウンを取れなくなる追撃は起き攻めやモードチェンジを滞りなく使うことが出来なくなってしまうので絶対に避けたい。

SBメギド>Aラジカル>JB〜

これも後述するがAラジカル後のJC(2)によるバースト対策がとても強力なので基本的にはそちらを推したい。
だがこれは相手にバーストが無い場合や補正値に余裕がある状況では狙った方がいいことも多く、使う場面が多いこともまた事実。
しかしJC(2)>dlDメギドはバースト対策だけでなく、着地後の猶予もかなり長く取れる。
モード解除からのジャンプ攻撃が詐欺飛びにできたり、Aラジカル>C神槍などの追撃を使うことも出来る。
適所適材ではあるとは言えるが、Aラジカル>JC(2)>dlDメギドを手にしみこませておいたほうがいろいろと融通が利く。

詐欺飛び(セーフジャンプ)

アイギスの基本行動であり最重要行動の1つ。攻めにおける安定行動でもある。
ダウンさせた相手の起き上がりにジャンプ着地際の攻撃を重ねることで、相手がガードしていればジャンプ攻撃をガードさせることができ、逆ギレを出されていても地上でガードをすることが出来るというもの。
このゲームでの詐欺飛びを仕掛けられる猶予はそこそこ長いので(7F?)知ってさえいれば比較的簡単に詐欺飛びを仕掛けられる。
おおよその目安としてはJBの足の先端が立ち状態の相手の下半身に当たるような高度で出せていればOK(JB>JCと入れ込んだ場合にJCの当たり判定が発動しないで着地する高度)。
詐欺飛びを使いこなすと毎回起き攻めで中段下段のじゃんけんをするのではなく相手にガードを強要させるという戦い方ができるようになる。
詐欺飛びと知らずに逆ギレを出した相手へはキツイお仕置ができ、詐欺飛びを知っている相手でもガード(直前ガード)しかすることが無いので非常に厄介だと感じさせることが出来る。
相手が起き上がりに逆ギレを使わず立ちガードしている事が多いとなれば、普段よりも大胆な崩し拓を仕掛けやすくなり戦況も安定するはず。
詐欺飛びで逆ギレを防げないキャラもいるが、まずは詐欺飛びのタイミングを完全に身体に染み込ませることが安定へとつながっている。
  • 基本的に詐欺飛びが可能なキャラ
    • 鳴上、美鶴、真田、アイギス、ゆかり、順平、皆月、ミナヅキ、天田、マリー
  • シビアだが詐欺飛びが可能なキャラ
    • 陽介、直斗、クマ、りせ
  • 特殊な方法(JB>JA)で逆ギレを防げるキャラ
    • 千枝、ラビリス、シャビリス
  • 着地後に5Aなどを入れ込まなければ詐欺れるキャラ (着地後読みあい)
    • 雪子、エリザベス、足立、マーガレット
  • 逆ギレを防げないキャラ (読みあい必須)
    • 完二

基本パターン詐欺

  • 足払い>ブースト>JB>着地>5AAAAA>エアブースト>Dメギド>着地>遅らせジャンプ>JB
  • ブースト>JC(1)>着地>5B>2C>mjc>Dメギド>着地>遅らせジャンプ>JB
  • 2A>5A>5B>足払い>Cメギド>着地>遅らせジャンプ>JB
  • (N)5AAAA>空中ダッシュ>J2B(2)>JB>着地>5B>2C>Bチェンジ>Dメギド>着地>遅らせジャンプ>JB
アテナがメギドの最終段を放った後、相手が地面に叩きつけられる瞬間にジャンプをして相手の起き上がりにジャンプ攻撃を重ねる。
メギドの種類や当てる場所が違っても相手が起き上がるタイミングは同じなので詐欺飛びをするためのジャンプのタイミングも同じ。
メギドの後の詐欺飛びは基本にして最も重要で強力な詐欺飛びなので、このタイミングを完全に把握するまではアイギス使いを名乗れないと言っても過言ではない。

Bチェンジ詐欺

  • (N)JB>着地>5AAAA>空中ダッシュ>J2B(3)>着地>Bチェンジ>JC(1)
  • (N)JC(2)>着地>hj>JA(3)>dlJB>J2B(3)>着地>Bチェンジ>JC(1)
  • (N)2B(5)>hjc>JA(3)>dlJB>J2B(3)>着地>Bチェンジ>JC(1)
ノーマルモード時始動。
J2Bを使いダウンさせた後、すぐさまBチェンジをして相手の起き上がりにJCを重ねる。
アイギスのノーマルモードの空中コンボからは高確率で狙う事が出来る汎用性の高い詐欺飛び。
オルギアゲージMAXの状態から起き攻めを開始できるため、非常に重要なオルギア発動ポイントになっている。
だが距離が離れてしまうのでJBを重ねにくく、メギド後の詐欺飛びよりは若干弱めと言える。

詐欺ブースト

攻撃を重ねつつ逆ギレを出されても防げるという攻撃方法が所謂詐欺飛びである。
起き上がるタイミングさえ把握していれば、遅らせ起き上がりを含む大半の起き上がりにブーストでの詐欺飛びが可能。
そのため上級者はブーストでの詐欺飛びを主流としている人が多く、これを単なる中段択だと勘違いしてしまっている人も多い。
目安としては相手が受身を取った際の発光が元の色に戻るまでにブーストを発動させておきJBの持続を重ねる形になる。
これも基本と同じで、JB>JCと入れ込んでJCの当たり判定が発動前に着地していればOK。
基本パターンの詐欺飛びのタイミングを完全に把握していれば詐欺飛びからこちらにシフトさせることも容易だろう。
663だとか669ブーストはまた別の上位テクニックになるので除外。

遅らせ受身対策

  • JB>着地>5AAAAA>エアブースト>Dメギド>着地>遅らせジャンプ>着地>ブースト>JB
  • (N)JB>着地>5AAAA>空中ダッシュ>J2B(3)>着地>Bチェンジ>着地>ブースト>JB
最速受身をしていないと確認出来たら攻撃を出さずにそのまま着地し、着地後即ブーストしJBを出せば詐欺飛びになる。
普段の詐欺飛びのノリでJBを出すとダウン中の相手を踏んでしまうことがあるという点には注意。
基本詐欺飛びの着地から即ブーストJBで詐欺ブーストになるが、長めのブーストや663ブーストが使えるとより調整しやすい。
  • JB>着地>5AAAAA>エアブースト>Dメギド>着地>遅らせジャンプ>二段ジャンプ>JB
最速受身をしていないと確認出来たらジャンプが下降を始めた辺りで二段ジャンプを使いJBを重ねる。
メギドの当て方次第でめくりになることがあるので相手を崩しやすい。
だが逆ギレを使われた場合に詐欺飛びでガード出来るにもかかわらず着地ガードが逆になって食らってしまう可能性があるので注意。

その他、補足

他にも詐欺飛びが可能なポイントは多くあるが、基本であるメギド後の詐欺飛びに比べるとやや弱い。
メギド後に追撃する人を見ることがあるかもしれないが、詐欺ブーストを前提としているので基本的にはお勧めしない。
そして基本である詐欺飛びをマスターすると他の詐欺飛び可能ポイントもわかるようになるので、副産物として相手の詐欺飛びもわかるようになるだろう。
さすればリバサ逆ギレを使うとまずいポイントがわかり、晴れて読みあいの土俵に立てる事になるため自身の防御性能も上がる。

逆ギレスーパーキャンセル対策

詐欺飛びなどで逆ギレを防いでもスーパーキャンセルされて反撃できなかった経験は誰しもがあるはず。
最大ダメージを狙うだけでなく少ないリスクでの反撃方法を知っておくと安定に繋がりやすい。
代表的なスーパーキャンセル対策はこれより紹介する3本柱になっている。
オルギアモード時を推定。

詐欺飛び

  • ジャンプ着地際CH>JB>着地>略
    • 鳴上、アイギス、皆月、ミナヅキ、りせ、足立の逆ギレに安定。完二とゆかりにも一応可能。
逆ギレガード後に即ジャンプし着地際に攻撃を当てる。JC(1)でもOK。
暗転された場合はガードが間に合うか暗転返しが可能で、暗転されなかった場合はそのままコンボが可能。
SBオリオンなどに代表される例外もあるので、詳細は各々で調べてください。
完二とゆかりは着地寸前までひきつけるとダメだが、通常スーパーキャンセルされるタイミングではないので一応。

空中CH

  • CH>5A>jc>dlJB>JC(1)>略
    • 雪子、美鶴用。
  • CH>2B(1)>略
    • 千枝、美鶴、皆月用。
  • FC>空中Aラジカル>略
    • 天田用。
空中でのスーパーキャンセルSPスキルが使えないキャラへの反撃。
着地されてスーパーキャンセルの読みあいをするのを避ける。
空中ヒットさせることが出来るならどんな技でもOK。

ブースト>JB>バックブースト

  • ブースト>CH>JB>着地>5AA>略
  • ブースト>CH>JB>着地>5C>略
    • 雪子、ラビ、シャビに効果的。
逆ギレのガード硬直が解け次第ブーストJBを発動し、暗転されたらバックブースト。
暗転されなかったらそのままコンボが可能。
暗転後の発生が遅い技ほどやりやすい。
スキルによって空中D大盾や逆ギレによる暗転返しで潰せるものもある。
いろいろ調べてみよう。

補足、その他

足立の逆ギレは初段ガード後にジャンプ。
真田、順平には登りJBを使うのが効果的。
他にも有効な反撃方法があるかもしれない。いいの見つけたら教えてください。

バースト対策

バースト対策は大きく分けて2つ、バーストを出させてガード(スカ)する、バーストを出させない。
アイギスはその両方に優れていて、代表的なバースト対策コンボを主軸にバースト対策の例を紹介。
比較的読みやすく対策しやすい崩し連携から攻撃を当てた3段目前後に使われるバースト。
逆ギレなどの硬直が大きい反撃確定ポイントへの反撃直後に使われるバーストの対策の2本立て。

D神槍

  • ブースト>JB>JC(1)>着地>D神槍
  • 足払い>ブースト>JB>JC(1)>着地>D神槍
バーストを使おうとする前にD神槍を当ててしまう。
D神槍の演出中はバーストを使うことが出来ないので優れたバースト対策技となっている。
JC(1)の後にバーストを出されていてもD神槍が刺さるためD神槍始動のコンボが使える。
密着していると合い打ちになってしまう可能性もあるが、最悪発動さえしてしまえばD槍が1〜10ヒットし互いにペルソナが割れる。
  • (N)2A>5A>5B>足払い>D神槍
ノーマルモードからでも足払いからD神槍を経由させたチェンジコンもお勧め。

SBメギド

  • D神槍>ジャンプ>SBメギド
SBメギドの初弾にバーストを使われた場合は抜けられてしまうが、初弾がヒットした後にバーストを使われた場合は空中ガードできる。
2ヒット目以降がヒットしている間はバーストを出すことができない。
バーストを使われなかった場合はもちろんいつもどおりのコンボが可能。
D神槍から直接SBメギドを当てた場合、バーストを使えるタイミングはSBメギド初弾がヒットした瞬間のみなので、この場合のバーストはガードすることができる。
SBメギドを当てたらレバーを後ろ方向に入れてガードするのは完全に手癖にしてしまって良いだろう。
  • ブースト>JC(1)>着地>5B>2C>mjc>SBメギド
  • 5AA>SBメギド
  • 逆ギレ硬直に直接SBメギド
  • (N)足払い>D神槍>Bチェンジ>SBメギド
  • (N)空中ダッシュ>JC(2)>omb>着地>Bチェンジ>SBメギド
などの使い方もお勧め。

ラジカル

  • SBメギド>着地>Aラジカル爆風
SBメギドの叩きつけで落ちて来る場所にAラジカルを出しておき、弾道がY座標の頂点辺りに達する辺りでリリースし起爆させておく。
弾丸の分ダメージは落ちてしまうが、バーストを使われてもアイギスまで届かない。
SBメギド時に十分な高さがありラジカルの距離調整、タイミングが完璧だとラジカルをリリースさせなくてもOK。
この当て方は少し難しいがとても強力で、更に汎用性も高いため確実に身につけたい。
  • SBメギド>着地>Aラジカル
SBメギドであまり高度が取れず、ラジカルを引きつけて当てることになってしまった場合もバースト対策になっている。
SBメギド後のラジカルでバーストできるのは1段目の砲撃がヒットしてからなので、SBメギド後にバーストを使おうと連打してる人にはバーストとラジカル爆風の相打ちが狙える。
SBメギド中はバーストが使えないので、その後にバーストしようと連打している人に効果的。ペルソナも1枚割れる。
加えてラジカルの2段目である爆風がヒットするとかなり高く浮くので、その後にバーストを使われたら追撃は容易いだろう。
ラジカルの2段目ヒット直後にバーストを使われると抜けられてしまうが、そのタイミングを狙ってバーストを使うというのは難しい。

JC(2)

  • SBメギド>着地>Aラジカル>JC(2)
ラジカル後ジャンプの頂点辺りでJCを出しアテナの盾の先端の上の部分で触る。
そのままジャンプの降下が始まった辺りでJCの2段目の槍を先端で当てる。
ラジカル>JC(1)でバーストされた場合はアテナが消される。
JC(1)>JC(2)でバーストされた場合もアテナが消えてそのまま着地。
ただでさえ当て方が難しいこのJC(2)だが、コンボの補正が高いと更に難しくなる。
しかしラジカル爆風と並びこのJC(2)の当て方もとても強力なので是非身につけておきたい。

dlDメギド

  • Aラジカル>JC(2)>dlDメギド
JC(2)の槍の突き上げの受身不能時間が長めなことを利用し、若干遅らせてDメギドを発動。
Dメギドの放物線が最高度に達するときに、時計で言う1時、cos60辺りの角度でかすめるように当てる。
JC(2)>DメギドのDメギドにバーストを当てるタイミングでバーストされた場合はバーストの演出の後にDメギドを当てることができる。
JC(2)>dlDメギドでバーストされた場合は抜けられるが、Dメギド初段ヒット後にバーストされた場合はバーストが届かない位置に居る。
こちらも当て方が難しく、タイミングもまた難しい。

2C

  • JC(1)>着地>5B>2C>mjc>Dメギド
2Cの攻撃判定はアイギス本体からかなり遠いところにあるので2Cヒット前後にバーストを使われても届かない。
コンボ3ヒット目前後へのバーストを狙った人へのバースト対策。
加えてDメギドも前項のバースト対策の当て方が可能になっている。もちろんSBメギドも可能。

dlJB

  • CH>5A>jc>dlJB 相手空中
美鶴の逆ギレガード後など相手の硬直に空中で5Aカウンターが狙えるときに使用する。
5Aをカウンターヒットさせ前ジャンプし、すぐに攻撃を出すのではなくジャンプの頂点辺りで遅らせてJBを出し拾う。
5A直後にバーストを使われていた場合は空中でガードすることができ、バーストを使われていなければJBで拾いなおせる。
即バーストを使われた場合の攻撃判定発生は16Fなので、20Fぐらい(ジャンプ頂点辺り)まで空中ガードしてJBで拾うという形がスマートだろう。
  • CH>5B>jc>dlJB
5Bがカウンターヒットした場合は空中はもちろん、相手が地上でもdlJBをつなげることが出来る。
相手が空中でも可能なので5Aの上位だが発生が遅い点だけは注意。

バースト読み

崩しコンボの3段目辺りで攻撃を止めたりバックブーストを使うというバースト読みが他キャラと違いSPゲージを消費しないため強力。
加えてバーストを使われる可能性のある場面でのワンモアバースト>SBメギドのようなコンボも視野に入ってくるのではないだろうか。
良いバースト対策コンボがあったら教えてください。

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