(おのづか こまち / Onozuka Komachi / Komachi Onoduka)

小野塚小町

  • 小野妹子(おののいもこ)
    • 聖徳太子の命により遣隋使として海を渡って隋に派遣された。
      小野篁や小野小町の先祖にあたる。
  • 小野篁(おののたかむら)
    • 遣唐使に任命されたが、仮病を使って職務を拒否した。
      そのため嵯峨上皇の怒りを買って流刑に処されるが、1年後に許されている。
    • 伝説では、夜になると冥府に赴いて閻魔大王の裁きの補佐していたとされる。
      六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ、wikipedia:六道珍皇寺)にある「冥土通いの井戸」(現存)から冥府に通っていたと言われている。
      小野小町の祖父。
  • 小野小町(おののこまち)
    • 平安時代の女流歌人。絶世の美女だったと言われる。
      「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に」という和歌が有名。
      小野小町の晩年は不遇だったと言われている。
      乞食に身をおとした老女の小町が登場する「卒塔婆小町(そとばこまち)」という能があり、
      小町は死の前に「我死なば 焼くな埋むな 野に捨てよ 飢えたる犬の 腹を肥やさん」と
      歌を残して、自分の死体を捨てさせたという伝説もある。
      ちなみに、小野小町が亡くなったとされる場所を"小野塚"、"小野小町塚"と言う。
    • 土を盛った墓。あるいは単に墓。「花映塚」の1文字でもある。

備考
  • 小野塚
    • 日本人の苗字。新潟県に多いとされる。
      東大七博士意見書の小野塚喜平次など。

二つ名

能力

  • 距離を操る程度の能力

種族

  • 死神
    • 「神」の字があるが東方においては死神は神ではなく「妖怪」である。(東方花映塚キャラ設定テキスト、東方求聞史紀より)
    • 日本における「死神」は人を取り殺したり、死にたくさせて自殺を誘発させたりする憑き物の一種を指していた。どちらかというと悪霊に近い存在となる。
    • 鎌を持ち「生者のもとに現れて魂を刈り取る」死神のイメージは西洋のもの。
      必ずしも人を殺す存在というわけはなく、「寿命を迎えた霊が現世で彷徨わないように冥府へ導いていく」役目を持っている場合もある。

備考
  • カローン(Charon)
    • ギリシア神話に登場する神に準ずる存在。冥府の河の渡し守。渡し賃として1オボロス(銅貨)が必要で、それを持っていない死者は後回しにされ200年間周りを彷徨ってから渡ることができたという。
  • ギリシア神話と同じように、日本でも三途の川を渡るには渡し賃が必要と考えられ、副葬品としてかつては銅銭が、意図的に貨幣を破損することが違法となった現在では銭を模したものが使われる。
    金額は六文とされることが多く、六文銭の家紋は死をも恐れない不惜身命の気概の象徴として真田家等で使われた。

道具

  • 死神の鎌
    • 西洋の死神のイメージ。死神の鎌は「クロノス」のイメージであり、ローマ神話の農耕の神「サテュルヌス」と混同した為、
      鎌は収穫の象徴となる道具であるが、また「時の儚さ」を意味する。死神はこれを用いて命を刈り取る。
      • 東方の渡し担当の死神は、このイメージを持つ霊を喜ばすためのサービスとして
        死神の鎌を持っているという。
  • 死神の目
    • 死神が持つ相手の寿命が見える目。「DEATH NOTE」の死神リュークの台詞が元ネタ。
      寿命の半分と引き換えで死神と取引することができる。
      • 実際に東方の死神がこのような目を持っているのかは不明。
        小町は死神の目のことや、寿命に関することを勝ちセリフとして残している。

服装

    • 帯揚げと帯締めを用いていることとその太さから江戸時代後期以降の半巾帯がモデルになっていると思われる

非スペルカード

登場

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