摩多羅隠岐奈(真)のスペルカード。

  • 猿楽
    • 「能」の旧名で、明治より前の時代には現代の「能」は猿楽と呼ばれていた。
    • 昔は狂言などと区別はなく、滑稽な笑劇もあったがいつしか分化していった。
      猿楽は少なくとも平安時代からあるが、少しずつ進化発展いった経緯から同じ「猿楽」でも時代により趣はかなり異なっていたようだ。
      現代の芸術性の高い能の成立には室町時代の観阿弥、世阿弥の功績が大きいとされる。
    • 摩多羅神は「能楽の神」でもある。

備考
  • 秦こころのラストワード「仮面喪心舞 暗黒能楽」(東方心綺楼
    • 秦こころは秦河勝が作ったお面が妖怪化した面霊気。
    • 摩多羅神は秦河勝とも同一視されている。

弾幕

  • 画面下部中央から放たれる列の米粒弾と薙ぎ払うレーザーを、跳ねるように避ける。
    • 狂言『翁』で行われる舞の一つ 「三番叟(さんばそう)」の揉之段(もみのだん)の烏跳び(からすとび)。
      自機がジャンプしている様子が烏跳びに見える。

登場

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