TK2-039 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2700 | アタック 2200 | スピード 3500 | |||
必殺技 | ハイマニューバ・アクション | 4500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ガエリオ・ボードウィン ガエリオ・ボードウィン(2期)(TKR4弾〜) | |
備考 | 隣の人のMSも1弾遅れて登場。今回はMのみ。 鉄血の1弾時点で既に3枚も存在した速烈系アビリティ持ちとなるが機体単体の勝負であればいずれのカードよりもスピードが高くて成長傾向により高火力が見込めるうえにプロモバルバトスと違って宇宙での地形アクシデントの影響を気にしなくても良いのが強みである。 ステータス合計値は8400。前弾Rフルバーニアンと同じくアタックが一番低いのでまずはそこを補強するか、それを棄てて必殺技のみ打つかは采配次第。 前者の方法ならBG4弾Mレイジあたりに声がかかるだろうか。同弾Mリディはアタック補正がイマイチではあるがスピード補正はかなりのもの。低レアなら同弾Cシーブックがかなり優秀。 後者の方法なら敵勢力に当たる鉄1弾CP昭弘を乗せてやれば速いスピード+CP効果+スキルで毎ラウンドGパワーゲイン&コスト減少と非常に理想的な組み合わせとなる。 専用パイロットのガエリオは同弾Mの場合、ステ配分がフラットでバランスよく強化されるが、逆にそれが仇となって中途半端になりがち。可能なら1ラウンド目からGパワーゲインを使って5・5000にもなる必殺を撃っていけるようにすると活躍しやすいだろうか。ラウンド毎のスピード強化スキルは驚異的だが当然先制・ファンネル・フルドライブには注意を払いたいところ。 |

※通常はマクギリス機の塗装変更が必要。
写真は管理人の私物です。
※シュヴァルベ・グレイズ用ランスは別売りでMSオプションセット1&CGSモビルワーカーに付属。
後にプレミアムバンダイ(外部リンク)で1/144、1/100共に受注生産された。
その場合でもランスの成形色は1色のため塗り分けが必要。
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | |
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開発系統 | フレーム(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ギャラルホルン系 | |
格闘武器 | ランスユニット | 打撃 |
射撃武器 | ランス付帯ライフル(ショートバレル) ※キャノン系の様に実弾を単発で撃つ | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フレームMS | 鉄華繚乱1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 青色のマクギリス機、本機から使用装備を変えたアイン機も存在。 色以外にも右手の武装も異なっており、マクギリス機・アイン機はライフル(マシンガン)、ガエリオ機はライフル内蔵ランス(キャノン)になっている。 |
ギャラルホルンのカスタマイズMS。
シュヴァルベとは独語でつばめの意。
世界初のジェット戦闘機Me262のペットネームにも名付けられている(こちらはシュワルベ)。
グレイズをベースに高機動仕様にカスタマイズしてある。
内部フレーム・腕・膝下・ライフル・アックスは量産機と同様だが、バイザー状の頭部・左腕のアンカー・肩・股下・太股・背部ブースター・腰のフライトユニット等、変更箇所は多い。
本機はガエリオ・ボードウィン特務三佐の搭乗を前提としたカスタマイズがされており、グレイズ専用ライフル(ショート)に武装を追加したランスユニットを所持しているのが特徴。
他に本体の塗装が紫色に改めてある。

※HGバルバトス+上記ランスが必要。
写真は管理人の私物です
さらに本ゲームの独自要素としてフレームシステムでガンダム・バルバトス(第4形態)に奪ったランスを持たせることが可能。
後にガエリオがガンダム・キマリスに搭乗するに当たって本機のパイロット不在になったため、ガエリオの部下となったアイン・ダルトンに貸し渡され、彼の機体として登場する(鉄血の3弾で参戦)。
ランスユニットは癖の強い装備なのか、はたまたアインが自分の戦闘スタイルに合わせたのかは不明だが、ランスユニットではなくバトルアックスとライフルを使用するので外見上は単なる色違いのマクギリス機になる(機体のチューンはガエリオに合わせた仕様のままかこちらもアイン用に変えてあるのかはこれまた不明)。
上位演出技:ハイマニューバ・アクション
ライフルで一発牽制した後に距離を詰め、左腕のアンカーで殴るようにゼロ距離で射出して吹っ飛ばし、ランスを構えて突撃して突き刺す。
ガードタイミングはグレイズが相手の背後で決めポーズを取り、相手が連続で衝撃を受けている最中。
不意を突くタイミングで発生するので相手にする時は要注意。
ちなみに決めポーズのシーンは初見ではトドメ演出と勘違いしかねないほど様になっている。
(公式HPのニュース欄の鉄血2弾参戦機体リストでも確認出来る)