OA2-063 | P | ||||
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ステータス | HP+1600 | アタック+1100 | スピード+2400 | ||
バースト | スピード | 棺桶で眠っているわけにはいかんのでな! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ゼロシステム | ゼロシステムを搭載した機体(VS2弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 アタック+500、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 火消しの風「ウインド」 | 相手を攻撃するたびに、ずっとアタックが30%増加し、クリティカル発生。【毎回】 | |||
ACE効果 | 最終ラウンドに相手全員の防御力を30%減少させる。 | ||||
背景 | OA2弾PトールギスIII | ||||
備考 | 特集弾ということで、火消しの風(プリベンター・ウインド)がPで参戦。ステータス合計値は5100。 スキルはなんと排出カード初の無条件クリティカル。それだけでも強いのにアタックも3割アップと大半のクリティカル発生スキル持ちスピードバーストの上位互換と言ってもいい。が、ステータスがそのあおりうけたのかアタックがかなり低いので、スキルの補助は必要不可欠。 専用のトールギスIIIとは同弾カード版、ビルドMS版ともに相性抜群で、急襲やビルドMS版・DW4弾Rが所持する突覇のダメージを更に上げられる。 もう一つの専用機であり、ゼロシステムに対応する同弾ANエピオンEW版との相性も良好で、戦迅でバーストを封印し攻撃しつつ、撃ち漏らした場合はアタックの上がった変形が保険になる。もちろん変形は不発の危険がつきまとうので過信は禁物。 その他のゼクス機だと鉄5弾Mエピオン(速烈)や繚乱4弾CPエピオン(闘気)あたりがお勧め。 HP補正も悪くないので閃烈との組み合わせも面白い。アタック上昇を活かすなら、覚醒はできないが全射も使える繚乱3弾ANゼロカスがベストか。 その他専用機以外でも先攻系アビリティ持ちを中心に相性のいいカードは過去弾、現行弾と数多く出ているため、自分の好きな組み合わせで使うといいだろう。とりわけアタックが火力に直結するアビリティを持った急襲は特に相性が良い。参加賞V2ABやOA3弾ANオーガンダム等が候補か。他にはアニバAEG2ノーマルなどもいいかも。 ACE効果は最終ラウンドの防御ダウン。ミッションや長期化しがちなACEバトルなら使い道はあるが、他をACEにした方が妥当だろう。 そのスキル故、OA2弾以降の弾別ハイスコアでも、スピードバーストではあるが採用者がいたが、OA6弾Pアムロ(逆シャアバージョン)の登場と共に、弾別ハイスコアでは採用者が激減した。 |
EB2-061 | R | ||||
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ステータス | HP+1100 | アタック+1100 | スピード+2200 | ||
バースト | スピード | 無理は承知! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ゼロシステム | ゼロシステムを搭載した機体(VS2弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 驚くべき実力 | ラウンド1からずっと仲間全員のアタック+500。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 烈火の如く | 覚醒していると、攻撃時にクリティカル発生。【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 専用機のアニバーサリー選出に合わせて、2年2ヶ月ぶりに登場。 EX覚醒を手にするも、その影響で逆例外バーストとなっている点は注意。 スピードの高いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、スキルがやや貧弱なので、EX覚醒したほうが使いやすい。 EXスキルは無条件クリティカル。スピードバーストである点から、CエピオンよりPのウイングのヴァリアブル後がいいか。他にも、OA3弾PとDW4弾CのEW版ウイングゼロかOA2弾ANNIV.エピオン(EW版)が無難。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
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声 | 子安武人 |
年齢 | 20歳 |
階級 | なし |
別バージョンパイロット | ゼクス・マーキス(同時出撃可能) ミリアルド・ピースクラフト(同時出撃可能) |
専用機 | トールギスIII リーオー トールギス ウイングガンダムゼロ ガンダムエピオン ガンダムエピオン(EW版) |
証言 | |
特記事項 | EWバージョンだが、TV版ゼクス同様 ウイングガンダムゼロ(EW版)に専用機補正は付かない。 解説項などでウインドと書かれたリンクを踏んで本ページに飛ぶのは彼が自称したコードネームに由来するため(後は文章量削減のため)。 |
TVでの活躍はこちら。
EW本編では中盤から登場。
1年と22日(プリベンター・ファイヤーの記録より)の間行方不明になっていたがマリーメイア軍の蜂起の際、唯一の対抗組織であった
プリベンター本部で指揮を執るレディ・アン(プリベンダー・ゴールド)の元を訪れ、「プリベンター・ウインド」(火消しの風)のコードネームを名乗り、トレーズの形見となるトールギスIIIを駆り、マリーメイア軍と戦う。
マリーメイア軍の主戦力であるサーペント部隊の居場所を唯一見抜き、資源衛星「MO−III」を強襲するが、真のオペレーション・メテオまでは見抜けず、オペレーション・メテオ用に占拠した「X−18999コロニー」を地球に落とすと脅され(その時の反応がやられゼリフの片方)、なす術なくサーペント部隊の地球降下を許してしまう。
トロワたちの活躍でコロニーの安定を取り戻した後はトールギスIIIのメガキャノンでMO−IIIを破壊するが、首謀者であるデキム・バートンはMO−IIIの爆破寸前に脱出したため取り逃がす。
地球降下後はブリュッセルで平和を望む者たちが立ち上がるのを期待しつつノインのトーラスと連携し、多数のサーペントを撃破(パイロットは一人も殺していない)するが、窮地に立たされたところで、ガンダムデスサイズヘルカスタム(EW版デスサイズヘル)・サンドロックカスタム(EW版サンドロック改)・ヘビーアームズカスタム(EW版ヘビーアームズ改)の3機が合流。
奮戦するも数百機の物量の前に武装のエネルギーが尽きて万事休すとなったところでヒイロのウイングゼロカスタム(EW版ウイングゼロ)が上空に到着。
砲撃によるシェルター破壊を見届ける。
そして自由を求めて平和的なデモを起こす市民たちを見て、安堵した。
反乱終結後は(表向きには)死んだ人間としてノインと共に火星のテラフォーミングを行うために旅立っていった。
その際にチェスでボコボコに打ち負かされていた模様(映画版ラスト)。