DW2-090 | CP | ||||
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ステータス | HP+900 | アタック+2400 | スピード+2000 | ||
バースト | アタック | 近接戦闘での格の違いを見せてやるよ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | シャフリヤールをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 唸るトライファング | Gパワーが5以上の時、ずっと必殺技コスト−4。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 未参戦パイロット緊急参戦キャンペーン第2弾にて、ダイバーの姿だが3頭目の獣が登場(最初は馬。2番目はロンメルさん)。ステータス合計値は5300。 アタックとスピードが高いステータスだが、アタックバーストなので、スピードバースト対策は必須。そういう意味でも、組ませる機体は縛撃持ちがいいか。フルドライブはほぼ【1回限り】という点に注意。 スキルは自身のみだが、Gパワーが5あると必殺コストを下げるもの。Gパワーさえ確保できればラウンド1から発動できるので、開幕必殺にも適しているが、必殺反撃イグニッションに要注意。【毎回】とあるので、撃破されても効果は発揮されるし、常に5以上確保していれば、最大でミッションで12、対戦&ネットワークマッチングモードで16減らすことが出来るが、現実には8程度がやっとだろう。 |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズ | |
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声 | 諏訪部順一 | |
年齢 | 不明だが、最終回でお酒を手にしていたところから、20歳以上なのは確か。 | |
専用機 | ガンダムジーエンアルトロン | |
証言 | ||
特記事項 | OA弾ではOA2弾のオペレーションモードのミッションおよびEXダイバーにCPUとして先行登場。 |
フォース・虎武龍のリーダーで、リアルでの本名はオオガミ・コタロー。
虎と狼をあわせたような姿をしていて、「トライファング」の異名を持ち、自身のバトルスタイルである格闘術(当初のGBNでは疲れることなく生身でも戦える)を極めるために日々修行に励む武闘派であるが、それ故に女性には免疫が無く、気弱になるという欠点がある。
※全く言及はされていなかったが・・・感覚のフィードバックが強化されているVer.1.78(「Re:RISE」期)ではどう思っているのだろうか・・・
シャフリヤールとは古くからの付き合い、犬猿の仲。
リクから「強くなりたい」という相談を受けたマギーの紹介で登場。
最初は断るも、モモとサラのお願いもあって、リクとユッキーに修業を課す。
最初は意味が分からないまま修業を行っていたが、それを素直に伝えた所、「リアルとダイバーの感覚の違いを身に付けろ!」と言い放つ。
フォース・デスペラードのダニエルが襲撃した際は、最初はリクとユッキーの戦いを見ていたが、苦戦と見るやガンダムジーエンアルトロン(リンク先は原型機)で現われ、必殺技の奥義・龍虎狼道でダニエルを返り討ちにする。
その後、シャフリヤールの所に行ったとマギーから聞くと、大慌てで駆けつけリクを虎武龍にスカウトするも断られている。
有志連合に参加の際は突入部隊で出撃するも、増援の相手をする為、シャフリヤールと共に足止めに回る。
あらかた片付いたタイミングで突入、少し遅れてクジョウ・キョウヤと合流する。
司令室に入ってすぐに飛び掛るが、シバ・ツカサのGBNでの正体のHAROに逃げられる。
ビグ・ザムが現われ苦戦するが、リクのダブルオーダイバーエースが光の翼を出してブレイクデカールを無効にした直後に奥義・龍虎狼道でビグ・ザムにダメージを与えた。
Gファイブアタックを見ていて、リクが10位に入ったことで危機感を覚えたタイガーウルフは、龍虎祭への出場を依頼する。
対戦は、互いの実力を存分に出して戦うも、龍虎狼道が敗れたことで更なる奥義・雷神散打を繰り出し、ダブルオースカイをほぼ戦闘不能状態に追い込むが、リクが自身の必殺技になる巨大な光の剣(ハイパースカイザンバー)を生成、ジーエンアルトロンも大ダメージを受ける。
リクから「恩返しできましたか?」と聞くも、「まだまだだ」答え、とどめを刺し勝利した。
第2次有志連合の際は、「運営のやり方が気にいらねぇ」という理由で、虎武龍を弟子に任せ自身は抜けてビルドダイバーズ側に付く。
シャフリヤールに連絡がつかないことを気にしていたが、変則フォース戦では有志連合側に付いたそのシャフリヤールと対戦。
苦戦するが、最後の奥義・陸撃昇竜打でシャフリヤールに勝利する。
有志連合側に付いた理由を聞くと、本気で戦いたかったということで少々驚くが、キョウヤが現われ2人で挑むがあっさりと返り討ちにあう。
その後、リアルでおつかれ会をすることになり、リアルでは初めてリク、ユキオ、モモカ、アヤ、ナナミ、コウイチ、キョウヤと出会う。
リュック・アルジェが現れた時は、かなり驚いていた。
マギーのお店・アダムの林檎で、マギーが「お酒は18歳から」といったのに対し、「マギーさん。20歳からです」と突っ込んだ(20歳は日本基準(日本以外でもすこしある)。18歳からは主に西ヨーロッパ基準)。カラオケでは持ち歌として「シャアが来る!」を歌おうとしたら、アルジェから「君はマンウィズでも歌っていろ」と言われていた(MAN WITH A MISSIONは鉄血のオルフェンズのOPを歌っていた)。楽しく騒いだ後、最後はGBNにダイブし、新しいエリアに向かうのだった。
2年後・・・「惑星エルドラ事件」終盤でもGBNのダイバーとして参戦している。
声の担当の諏訪部氏は、一部のゲームではユウ・カジマ役を演じており、ガンダムSEED DESTINYではスティング・オークレー役で出演していた。
2021年公開予定の劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」にて、ケネス・スレッグ大佐役での出演が決定した。