普通のカトル(白カトル)、ならびにEW版のカトルとの同時出撃も可能。
地球圏統一連合(以下連合)に反目するコロニー居住者たちから送り出されたガンダムのパイロットの一人。
これまでの活躍は通常版を参照。
気絶した状態で連合の司令官に乗せられたリーオーで故郷・L4コロニー群に漂着(図らずも戻ってきた)したカトルは
怪我の手当てを姉のイリア・ウィナーに診てもらいながらも父のもとに帰参するも父、ザイード・ウィナーとの考え方が合わずすれ違う事に。
この頃のコロニーはOZに懐柔され軍備拡張路線を進めており、父はそれに反対していた。
しかし、武器を作る事にあくまで反対していた父は資源衛星をコロニーから切り離し、武器を作ろうとする人々を止めようとしていた。
だが、コロニーの人々は財産の私物化と(OZに仕向けられ)考えたため、これを破壊した。
漫画版ではウィナー家の警備兵を騙ったOZが市民を虐殺→ウィナー家排斥への暴動と変更されており、
TV版よりも悪質なものになっている。
父を目の前で殺された(漫画版ではさらに姉も犠牲になった)ショックで動転
武装したコロニーとそれに住まう人々とへの怒りと憎しみに満ちた彼の精神は完全に暗黒面に堕ちた。
地球圏統一連合を離れ、一時期身を寄せていたH教授(トールギスを作った6大博士の一人)の遺した設計図で禁断のMS
ウイングガンダムゼロを完成させ、世に解き放った。
しかし、機体の奥に秘められたゼロシステムは暗黒面に堕ちた彼の精神を乗っ取り、武装したコロニーを専用勝利セリフの全文を宣って
怖いんだね、死ぬのが・・・
だったら、戦わなければいいんだよッ!(ツインバスター・マックス)
ツインバスターライフルの最大出力射撃で破壊した。
そんな彼だが、心の底では涙したようだ。
おかしいなぁ、涙が流れてる。
一つも悲しくないのに・・・!
そんなこんなで事態を重く見たOZは月面基地から捕獲したガンダムのパイロット1号とトロワ・バートン特士が派遣された。
(2号と5号は月面基地に拘留中)
戦闘の中、かつての仲間でさえも平気で撃つほど容赦のなさを見せつつも、「二度と姿を見せないで」と、少なからず気遣っていたようだ。
しかし己の信念を持って戦うヒイロにそれは通じるどころか(生存フラグで有名な)「お前を殺す」と言われている。
この際にTV版ヒイロの汎用勝利セリフをカトルに投げかけている。
結果、二人は戦い合うも半壊した機体を押してトロワが必死の説得を行い正気に戻った。
しかしその代償としてトロワは記憶を失い10話ほど物語からフェードアウトを余儀なくされた。
戦闘の末、ヒイロは気絶し、メリクリウスは機能を停止。
残ったカトルもOZに投降した。
この先の活躍も通常版を参照。
TK4-055 | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン | R | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1300 | アタック+1600 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | 近づかないでって、言ってるだろォー! | バーストLv | 3 | |
スキル | 暴走する憎悪 | 後攻の時、そのラウンドのみアタック、必殺技+1000。【毎回】 | |||
背景 | 鉄4弾Mゼロ | ||||
備考 | 黒化(精神が暗黒面に堕ちた)したカトルがゼクスともども正式参戦。 ステータスは後攻発動スキルに合わせてアタックとHPに重きを置いてあり、安定性が取れているほか例外バースト持ちと非常に強力。ワースト3のスピード補正も同弾Mゼロのようなアビリティ特化機体に載せるとなれば気にならないが、当然バースト封じや閃烈にめっぽう弱い。しかしスキルの関係上先制、迅雷持ちに乗せるとスキルが発動しにくくなる(一応、アビリティ発動=クリティカル、不発=スキルで捨て底上げという使い方も出来なくはないが前弾Mトビアの下位互換になる)為、反撃系アビリティで対処したい所。その点では過去弾のカードに変形が多いウイングゼロは頼れるが、振り分け上好相性の機体が皆無なのが痛い。それ以外の機体でも色々発掘してあげよう。メインとしては前述した同弾Mゼロが持つ逆襲にスキルとかみ合う烈破、共鳴ディフェンスなどか。なお、効果が「そのラウンドのみ」で効果が蓄積しない点には注意を払いたい。 また、この組み合わせのようなSDガンダム外伝ネタだと、重量型配分のZ3弾Mアレックスとの組み合わせが良好。ただ、ステータス合計的には鉄血弾現行R相当の上、アビリティの仕様上捨身を打った後はちょっと小突かれるとアウトなので回復する手立てを用意したいところ。 背景のゼロは同弾収録のMレアである。ちなみに同弾初登場のEW版に専用機補正は付かない(ヒイロがEWエピオン、ゼクスがEW版ゼロに付かないのと同じ理屈か)。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
---|---|
声 | 折笠愛 |
年齢 | 15歳 |
階級 | なし |
別バージョンパイロット | カトル・ラバーバ・ウィナー(同時出撃可能) カトル・ラバーバ・ウィナー(EWバージョン)(同時出撃可能) |
専用機 | ウイングガンダムゼロ ガンダムサンドロック ガンダムサンドロック改 ガンダムサンドロック(EW版)/ガンダムサンドロック アーリータイプ ガンダムサンドロック改(EW版)/ガンダムサンドロックカスタム リーオーには専用機補正がつかない。 (下記の説明にもあるように乗せられているだけで操縦していないため) |
証言 | |
特記事項 | 本来の専用機が未だ不在(VS2弾で参戦)の中、本来の容姿ではないゼロ初搭乗時の姿 通称「黒カトル」版での参戦。 EW版のゼロカスタムでの専用機補正は無い。 当たり前だが、男性なので恐怖体験でバーストが封じられる(通常版の文末参照)。 |
地球圏統一連合(以下連合)に反目するコロニー居住者たちから送り出されたガンダムのパイロットの一人。
これまでの活躍は通常版を参照。
気絶した状態で連合の司令官に乗せられたリーオーで故郷・L4コロニー群に漂着(図らずも戻ってきた)したカトルは
怪我の手当てを姉のイリア・ウィナーに診てもらいながらも父のもとに帰参するも父、ザイード・ウィナーとの考え方が合わずすれ違う事に。
この頃のコロニーはOZに懐柔され軍備拡張路線を進めており、父はそれに反対していた。
しかし、武器を作る事にあくまで反対していた父は資源衛星をコロニーから切り離し、武器を作ろうとする人々を止めようとしていた。
だが、コロニーの人々は財産の私物化と(OZに仕向けられ)考えたため、これを破壊した。
漫画版ではウィナー家の警備兵を騙ったOZが市民を虐殺→ウィナー家排斥への暴動と変更されており、
TV版よりも悪質なものになっている。
父を目の前で殺された(漫画版ではさらに姉も犠牲になった)ショックで動転
武装したコロニーとそれに住まう人々とへの怒りと憎しみに満ちた彼の精神は完全に暗黒面に堕ちた。
地球圏統一連合を離れ、一時期身を寄せていたH教授(トールギスを作った6大博士の一人)の遺した設計図で禁断のMS
ウイングガンダムゼロを完成させ、世に解き放った。
しかし、機体の奥に秘められたゼロシステムは暗黒面に堕ちた彼の精神を乗っ取り、武装したコロニーを専用勝利セリフの全文を宣って
怖いんだね、死ぬのが・・・
だったら、戦わなければいいんだよッ!(ツインバスター・マックス)
ツインバスターライフルの最大出力射撃で破壊した。
そんな彼だが、心の底では涙したようだ。
おかしいなぁ、涙が流れてる。
一つも悲しくないのに・・・!
そんなこんなで事態を重く見たOZは月面基地から捕獲したガンダムのパイロット1号とトロワ・バートン特士が派遣された。
(2号と5号は月面基地に拘留中)
戦闘の中、かつての仲間でさえも平気で撃つほど容赦のなさを見せつつも、「二度と姿を見せないで」と、少なからず気遣っていたようだ。
しかし己の信念を持って戦うヒイロにそれは通じるどころか(生存フラグで有名な)「お前を殺す」と言われている。
この際にTV版ヒイロの汎用勝利セリフをカトルに投げかけている。
結果、二人は戦い合うも半壊した機体を押してトロワが必死の説得を行い正気に戻った。
しかしその代償としてトロワは記憶を失い10話ほど物語からフェードアウトを余儀なくされた。
戦闘の末、ヒイロは気絶し、メリクリウスは機能を停止。
残ったカトルもOZに投降した。
この先の活躍も通常版を参照。